へっぽこゲーマーのゲームプレイ日記

皆様、お疲れ様です。

俺の屍を越えてゆけ2 プレイ日記第56回目です。

今回もよろしくお願いします。


イケメン双子の周防さんと左京さん。　ほとんど同じ顔に見える彼らですが
個性は結構違うようでした。




周防さんが真面目なリーダータイプ、左京さんが風来坊タイプみたいなイメージか。
左京さんは花の慶次を思い出すな。　今までの一族にも授与をするべきだった。

　
1136年5月

双子さんの子も順調に成長し、盤石な体制が整ってきたかと思った矢先



上3人に兆候が(´・ω・`)　しかも周防さんと左京さんは早すぎるよ！
当主のいずるさんより進行度いっちゃっているよ。　ちょっと予想外だったなこれは。

現在の素質点トップ3がまとめていなくなる事態はなかなか厳しいので
そろそろ恵那さんや救太くんも交神を考えないといけないかな。
奉納点の高めな神様を見繕わないと・・・。


とりあえずは来月に恵那さん交神を目標として今月は遠征。
葵橋国なるところへ行きました。



かなり神様推しの国のようですね。　八尋鰐彦様は私も好きです。
いつか交神したいと思ってるんですが、奉納点的にそろそろかな？
それではお世話になります( ｀・∀・´)ﾉ



予想以上だった。　交神回数22回か・・・。
ようやく4回交神した分際で上諏訪竜穂様好きとか、私だいぶおこがましい気がしてきた。
まぁゲームの楽しみ方は人それぞれということでひとつ。

そして葵橋家にお邪魔し、傭兵としてお力を借ります。



飛呂彦さん(´・ω・`)　夢：結婚が地味にくるな。
結魂じゃなくて結婚ですから、普通の家庭生活が送りたいということか・・・。

そんな飛呂彦さんにご挨拶をしたら、別の人を雇って（ひどい）迷宮へ。



まだ若いということもありますが、いい成長率を見せてくれる紫苑ちゃんと神楽ちゃん。
さすがに、結魂で生まれた神楽ちゃんのほうがオールマイティに育ちますが
紫苑ちゃんも遜色ない感じですね。　吉焼天摩利様なかなかやるな。
この子らかその次の世代でボスいけるかもしれない。



だからこそ、久々に「強敵接近」アラームを見た時は少しヘコみました。
鬼レベル7の国に遠征してもしばらく見なかったんだけど、
その時よりも戦力的には弱くなってるということかしら。


1136年6月



先月予告したとおり、恵那さんの交神を致します。
お相手は先ごろ解放できたT.M.Revolution華厳大仙様。　
しかしこの神様は肌が白いぶん唇が目立ってしょうがないな。



それよりも周りに浮いてるファンネルみたいな石をなんとかしていただけないですか。
上の画像で恵那さんが挟み込まれてるんですがね。


1136年7月

もう数えるのも億劫なほどお世話になっている蟇郡国へ。
今回の目的はアレを倒すことです。



なんだかんだで2回目のバトルから相当間が空いてしまってますね。
私のトラウマ、苗場ノ白雪姫様です。
正直会いたくなくて避けていたというのもありますが、さすがにそろそろ・・・。
先に注意しておきますが、かなり暴言吐くのでこの神様が好きな人は
ここからあとは飛ばすほうがいいかもしれないです。


なんせ前回は、よりによって種絶の呪いがかかってる一族に対して
子どもを育てることを例にあげ、命に限りがあるのは悪くないと語ってくれましたからね。
開発陣は違和感を覚えなかったのか今回はどんな精神攻撃がくるやら。
不測の事態に備えるため、深呼吸を10回ぐらいして気持ちを整えてから決戦。


苗場ノ白雪姫「たとえ、ひとりの命が尽きるまでに 絶対にできないことでも」



そもそも、神と比べてどうこう、って話はどこから来たんですかね。
今さらな感じもしますけど。　論点がおかしくない？
我々は、呪いを解いて普通に子どもを生み、天寿を全うする人生を取り戻したいだけで
神を越えたいとか不老不死になりたいとかそういうことではないんですが。
なんかいい話をしようとしたけど、対象を誤ってスベってる感じが・・・。



ダメだ私はこの神様がどうしてもダメだ。
我々の歴史を「あきらめの悪さ」扱いされるとは思わなかった(´；ω；｀)
一族を思ってる風に見せて端々から見下してる感じが伝わってくるのがおぞましい。



白雪姫様はなにげに戦い方も嫌らしいです。　この複数に行動不能効果がきつい。
気つけの水で回復させても飛ばされた順番がリセットされるわけではないらしく、
すぐまた雪だるまが眠らせてくるのでろくに動けません。

その上、大ダメージの全体攻撃を連発してきやがるので回復もままならなかったりします。
この神様最悪だorz　まさかここまで好感度下がるとは思わなかった。



ほとんど全滅状態ですがなんとか勝利。　もういろいろな意味で、
この神様とは戦いたくないですね。　あのセリフの噛み合わなさも含めて。
かつての癒やし枠よさよなら・・・。　埋められないわ心の溝。



結局、解放後のセリフなども特になく終了。　なんかいろいろと扱いが酷いです。
というか、あのセリフはもう「白雪姫様の言葉じゃない」と思うことにしました。
そもそも話してる対象がおかしい。　一族に向けての言葉じゃないですし。
苗場ノ白雪姫様を利用して、持論を我々に語りたかった誰かの所業でしょう。
そう考えると、苗場ノ白雪姫様も今作の被害者枠なのかもしれない。




さて瀕死極まりないですが、まだ火はだいぶ残っているので討伐続行。
黒鏡で先手を取りつつ、祭さんで一網打尽にすれば支障はないので
宝箱の奇襲と大将討ち漏らしを気にしながら進みます。



ここで神楽ちゃんが奥義を創作ですイェイイェイ！
「大陸陣」とはまた大仰な名前ですね。　陸というからには土属性か。
とりあえずは被害なく帰宅できました。　ふーやれやれ。




すげぇびっくりしたけど今回の出陣メンバーじゃありませんでした。
マジで心臓が跳ね上がったよ(´・ω・`)




ここで周防さん左京さんの双子ちゃんコンビが揃って逝かれました。
かっちりした別れの言葉かと思いきや、意外な一面を見せた周防さん。
やはり双子、根っこの方では似た性格だったということですかね。
左京さんは最期まで自由人のイメージでした。　お疲れ様でした。



なお、左京さんは氏神になりました。　兄のぶんまで一族を見守ってください。


それでは皆様、また次回お会いしましょう。

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　×喜んで　○素直に楽しんでプレイをされていますね（煽りではありません）。白雪姫部分に関してですが、喜んだり嬉しく戦う（ころ,しあう）という風になれていない事はとても素直なプレイヤーの感想だと率直に思います。
　苗場ノ白雪姫は基本的にメルヘン気質で誰彼構わず応援をする人物像だと思われます。彼女は天界ではまさにそのような神だと認識できたでしょうか？その彼女が鬼神、鬼と化した時、メルヘンチックで現実感を伴わなず、しかし応援をしたい感情に振り回された結果として「煽り」となると思われます。
　彼女は元々として女王の下で孤立させられた姫という存在なので経験として視野が狭く、比較をする対象としては自分とそれ以外という２極的な見方しかできないであろうと思われます。なので-神と比べて-の部分は白雪姫本人との比較であると思われます。当然ながらメルヘン思考で一般的思考と乖離していて正に-いい話をしようとしたけど、対象を誤ってスベってる感じ-ですね。彼女が人であったなら今度はどのような感想を持つでしょうか？
　私は彼女が好きではなく嫌いでもありませんので納得はしませんが理解はこのようになりました。彼女に関しては私よりあなたの方が俺屍２を楽しめて素直にうらやましく思いました。

ついでに-あきらめの悪さ-ピックアップされた事に各種作品の裏側を思い出し、ニヤリとさせられました。
ありがとうございました。
　ただし、今作の被害者枠なる外部からの無粋な括り方には囚われないで欲しいとも勝手ながらに思いました。

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