-スターオーシャン3 プレイ日記1- 「さあ、星の海に出かけよう」
2015.02.28(21:00)
皆様、お疲れ様です。今回より、スターオーシャン3のプレイ日記をはじめます。
よろしくお願いします。 ディレクターズ・カット版のほうです。

シリーズでいちばんやりこんだのは2作目ですが、3も同じくらい好きです。
初回版がバグまみれだったのも今は思い出。 もう10年以上前か・・・
主人公フェイト・ラインゴッドが両親&幼なじみのソフィアといっしょに
惑星ハイダという星にバカンスに来てるところからスタート。

いきなり関係に危機が迫っててビビる。 ちょっとこういう事態は
想定してなかったな。 私に切り抜けるスキルはないのでフェイト任せで。

かなりギリギリな感じがしましたが、なんとか機嫌を直してくれたので
いっしょに散歩に出かけます。 初回からなんたるクライマックスだ(´・ω・`)

散歩の途中で、どこぞのサーカス団のような人たちがいる部屋に入ってしまい
そこの女の子に変に絡まれるというトラブルも発生。
いや、サインも何もあなた達のことを知らないんですg

oh・・・

「幻惑の妖精」ことスフレ・ロセッティちゃんはなんとデビュー前でした。
(#^ω^) その大層な呼び名は自称かよオイ
銀河を揺るがす大出世を果たす予定だそうなので、期待しないで待ってます。
少なくともランカちゃんほどの才能がなければ半年では難しかろう・・・。
一張羅が割と残念なことになってしまったものの、気を取り直して散歩を続行。
ホテルのラウンジにて、フェイトがいつも楽しんでいる
バトルシミュレーターがあったのでソフィアを誘ってみます。

(´;ω;`) 心が痛い ゲームで筋肉バカになるならだいぶマシだと思うな。
実際に体を動かすサバゲなどもいいか・・・ とかちょっと考えたものの
今はまぁいいでしょう。

騎士フェイト・ラインゴッドが姫をしっかりお守り致しますぞ( ・`ω・´)
ということでレッツ・チャレンジ!
・・・
・・・・・・

割と危なかった
1戦だけでひーこら言ってる状態だったので早々に切り上げました。
さてそろそろ父さんたちと合流しようか、などと考えてたところ

え!?

( ゚д゚) なんだこれ・・・ マジか。 想像をはるかに越えてまずい。
まさか戦争がこんなに間近に起こってしまうとは。
いや、今はそんなことを言ってる場合じゃないな。 さっさと逃げましょう!

お姉さん、ちょっと危機感が足りないんじゃないですかね。
誰が見ても逃げるところですよ。 ともかく急ごう。

大丈夫だと思いたいね。 確かビーチにいたはずだったけど、
今はホテルの転送装置が非常事態だってことで別の場所に固定されたらしいし。
そこで合流できると信じましょう。 あ、そういえばスフレたちは・・・。

我々よりよほどしっかりしてた。 スフレさんすいませんでした。
スフレさんにお叱りを受け、自分らのことだけ考えることにしたフェイトたちは
いざ転送装置で避難施設に向かいます。

おお (・∀・) よかったよかった父さんたちは無事でした。
じゃあ急ぎましょう。 警備兵さんもがんばってくれてるみたいですが
ちょっとどころじゃなくまずいからね。

Σ(゚д゚lll) もう来た!! この怪しげな格好たるや・・・

ここでなぜか納得した風を見せる母さん。 父さんなんか
「やはり」とか言ってます。
ちょっとそういう小芝居はいいので逃げましょうよ・・・

工エエェェ(´д`)ェェエエ工 お父さんすいません奴ら銃持ってますけど・・・。
父さんがどんなカラテの持ち主かは知らんですが、食い止めるには無理がなかろうか。
しかし言っても聞いてくれない父上・ザ・ニンジャ(仮)に
母上までも賛同。 あとで避難施設にて落ち合う約束をしました。
これホント無事でいられるんだろうか。

ひたすら避難施設を目指す間も奴らの魔の手は迫ります。
なんと奴らは虫型ロボットまで使い、執拗に我ら民間人を狙ってきました。
どうやら家族の方と合流できたっぽいスフレさんといっしょに
虫型ロボットを蹴散らします。 この展開は何なんだorz

スフレさんたちが「あっちはもうヤバイ」と示す先は
先ほどまでフェイトらがいた方向。 あっちには父さん母さんがいるんですよorz
父さんのニンジャカラテでも無理だったのか(´・ω・`)

悲しい

避難施設に到着。 ようやく一息つけますな。
フェイトの心情はそれどころじゃないでしょうが、
ソフィアやスフレの励ましもあり、平常心を維持してるようです。
フェイトは強い子だ・・・。

(`・ω・´) オス! 心遣いありがとうございます。

いっぺんに物騒なイベントが起こりすぎたせいで不安になってるのは
ソフィアも同じようです。 女の子だし当然だよな・・・。
休ませたら、情報収集も兼ねて施設内を少しうろつきました。


割とみんないっぱいいっぱいだな。 まぁ無理もないけど。
この段に至っては私としてもこの方々の職業意識を否定できる自信がない。
さて、一通り話は聞きました。 残念ながら父さんたちが
この避難施設にいるかは確認できなかったんですが、しばらくはここd


アカン

ご覧のとおり予想をはるかに越えたレベルで敵の侵攻はキツいようです。
バンデーンなる敵勢力はバリバリの戦闘国家であり、
現在もどこかの国と戦争状態にあるとのこと。 よくこんなことできるな・・・
別にこの星は資源惑星というわけでもないというのに。
実際どうしようもないほど潰してるしな。 なにが目的なんだか。

さらに、乗り込んだ輸送船も狙われてこの始末。
おおブッダよ、あなたは今も寝ているのですか! 不運が立て続けどこじゃないな。
かと言って輸送船の人たちを責めるわけにもいきません。
彼らはすでに死を覚悟しているのですから・・・

(´;ω;`) すいません・・・ あなたたちが助けてくれたことを私は決して忘れません。
そしてバンデーンなる無法の輩は許しておかないことを誓います。

脱出ポッドは人数分用意されているとはいえ、1人乗り仕様。
ちょっとでもフェイトと離れてしまうことに怯える様子のソフィアを
なんとかなだめます。 まさに1分1秒が生死を分けるからしょうがないね。
なんか最近「どうしてこうなった」しか言ってない気がするけどまた言うよ。
どうしてこうなった・・・(´・ω・`)

まさかこんな形で星の海に出かけることになるとはね。
考えうる中でも相当ひどい部類に入ると思うな。
希望に満ちた旅立ちでないのは確定的に明らかだ。
ポッドから救難信号は発信しましたが、執拗に攻撃をしてきた
バンデーンの連中がいる中で、迅速に救助が来てくれるとは限りません。
そこで、人間が生存可能な星に着陸し、そこで救助を待つことに。


幸いにも、そう遠くない距離に人間の住める星が見つかりましたよ。
ふーやれやれ。 文明レベルに違いがあるので
あまり人とは交わりにくいものの、そこでとりあえずじっとしておきましょうか。

こんな感じでやっていきますので、よろしければお付き合いください。
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
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