へっぽこゲーマーのゲームプレイ日記 -スターオーシャン3 プレイ日記3- 「その男クリフ・フィッター」

-スターオーシャン3 プレイ日記3- 「その男クリフ・フィッター」

2015.03.04(21:00)

皆様、お疲れ様です。

スターオーシャン3 プレイ日記の第3回目です。

今回もよろしくお願いします。　

無　慈　悲　な　鉄　槌

　
ヴァンガード3号星にて、ノキアとミナの兄妹に助けられたフェイト。
しかし、幼い妹を残して何故かノキアの姿が見えなくなりました。
これはアカンと思い、ノキアを探しに思い当たる場所に向かうことに。

マップコンプリートのアイテムゲット。　そういえばコレ系のアイテムだった。
戦闘時の素早さが少しアップするもので、
売るとそれなりの価格になるんでありがたいんですよね。

おっと、それはともかく、マップコンプリートをしたということは
今まで進めなかった場所に進めたということ。
つまり、この森にて道を塞いでいた不良どもがいた先が怪しいわけです。

割と広い遺跡に到着。　敵シンボルにチンピラがおり、
こいつらは恐らくノートンなる輩の部下になった奴らでしょう。
謎の貴族階級もいましたがすべてハイクを詠ませカイシャク。

ほとんどの建物が使いものにならない状態だったものの、
奥の方にあるデカい住居が生きてそうです。　あそこか・・・。

やっぱりな。　いかにもなチンピラが出やがった。
門番みたいな役目の奴か。
オイお前ら！　ここに小さい男の子が来たり・・・　しなかったですか？

チンピラ「ああ、ノキアのことか」

ナンテコッタイ　悪い予感が当たってしまったじゃないか・・・orz
お前らノキアに手荒なことはしてないだろうなコラ！？

（#^ω^）

バカどもをギャグマンガのように埋めてやったところで
ノキアが戻ってくるわけではなし。　こいつらが言ったことが正しいなら
ここに捕まってると考えるのが妥当か・・・　急がないと。

( ﾟдﾟ) これは・・・。　凄いな。　他の部屋は相応の雰囲気だったのに
この部屋だけ次元を超越した文明レベルにある。
一応他の部屋も探してみたものの、反対側に鍵がかかってて
入れない場所があり、恐らくここに手がかりがあると思われます。

ノートンは意外と親切だった。　ノキアは実は無事か・・・？
別室でノートンといっしょにくつろぎながら茶でもしばいてるなら
全然いいんだけどさ。　しかし暗号が遺跡内にあったとは初耳だ。
まったく気にしてなかったが・・・。　とりあえず適当に入力。

(´・ω・`)

暗号ってこれかorz　強制排除後、アジトの周りを回ってみると
でかく書かれた数字を発見。　もしかして遺跡内にこれがあるの？
また遺跡をぐるぐる回ることになるのかよ＼(^o^)／
横に付箋でも貼っといてくれればいいのに・・・　←セキュリティ観念皆無

てなわけでけっこう時間をかけてようやく発見。
ここで初めて「LRボタンでの視点変更」なる高等テクニックに気付きました。
取れてなかった宝箱を少なからず見つけたのでこの怒りは収めよう。

そして

（#^ω^）ノートンの野郎手こずらせてくれやがって・・・
やっぱり怒りが再燃してきたので顔面クツ跡の刑は確定。
それより、ノキアが無事ならいいんだけど・・・

Σ(ﾟдﾟlll) ノキア！　バカ野郎「何で」はこっちのセリフだよ。
え、オルゴールの部品を取り戻しにだって？
ノートンがならず者だってわかってながらやるような無茶じゃなかろうに・・・。

( ･`ω･´) バカ野郎！　フェイトに迷惑うんぬん前に考えることがあるだろう。
お前がミナに心配をかけてどうするんだ。　泣いてたぞあの子は・・・。
賢いくせにバカだよノキアは。　

相当消耗しているのか、気絶してしまったノキア。
一刻も早く救出して医者に診せなきゃ危険でしょう。　しかしこの鉄格子は・・・。

しょうがないね。　ノキアのためだ。　なあに今度ノートンをぶっ倒して
奴の部屋からいろいろ失敬すればいいことだ　←外道
では・・・　ボム ( ･`ω･´)

翻訳機も兼ねてた通信機がボムったので、ノキアの言葉もわからなくなりました。
これくらいはやむなしでしょう。
医者に預けておけば大丈夫なはず。　さっさと戻りまｓ

？？？「フリーズ！！」

出たな ( ･`ω･´)　お前がノートンか。　ノキアをあんな目にあわせやがって・・・
その罪許しがたし！

いかにもな感じのワル野郎。　それもそのはず、
このノートンなる輩は物騒な奴が棲まう星でも一線級の悪人で、
流刑惑星に輸送中、脱出を試みてエンジントラブルを引き起こし
この星に不時着したんだとか。

救難信号を送ろうとしたパイロットを始末し、この星で勢力を広げようとしたところで
フェイトがやってきたんでポッドのパーツを奪ったってことか。
救難信号を潰したのもこれで納得。　貴様はメチャ許せんよなぁ(#ﾟДﾟ)！

？？？「おっ、いたいた」

(´・ω・`) ？？　誰だ。　もうこの星には救難信号という単語を知ってる奴なぞ
いないはずなんだけどな・・・。
どうやら新しい闖入者も我々と同じ文明レベルの人間っぽいですが

クリフと名乗った男は、何故かフェイトを知ってるようでした。
しかもどうやらフェイトがターゲットのようです。　フェイトは何をしたんだ・・・。
しかし、「クラウストロ人」という単語を聞いたノートンが
あからさまに狼狽し始めます。　逆に心配になるレベルの狼狽っぷり。

いや知らんけどさ。　それそんなヤバイの？　超サイヤ人的な？
完全にへっぴり腰と化したノートン野郎、先手必勝とばかりに
クリフに向けて銃をぶっ放ちました。　Σ(ﾟдﾟlll) おい・・・！？

( ﾟдﾟ)

ホントに超サイヤ人だった

あからさまに体力が違うクリフと共にノートンを撃破。
そりゃ半狂乱にもなるよ (´・ω・`)　だが慈悲はない。
これまでの貴様の所業を鑑みれば、命があるだけ儲けものと思いなさい。

そんなこと言われてもね・・・。　ノートン撃破は手伝ってもらったけど
「フェイトをさらいに来た」の理由がわからんぜよ。
しかも銀河連邦の救援じゃないみたいだし。
さっき「クォーク所属」って言ってたけど、フェイトによれば
「反銀河連邦組織」のことらしいです。　お前はどこのエゥーゴだ・・・。

え！？　父さんのことを知ってるのか・・・。
生きてることがわかったのは嬉しいですが、わかったのは両親だけで
ソフィアについては不明。　これはやばい流れが進行しているようですぞ。
正直疑念は尽きないものの、通信機を貸してくれたりと
割と話がわかる奴だったのもあり、
ノキアを送り届ける時間をもらってから着いて行くことにします。

・・・

・・・・・・

もう二度とそんなことはないよ。　ノートンの野郎はぶっちめてきたし、
ノキアもわかってくれたはず。　兄さんはずっとミナといっしょだからね(・∀・)

心配し疲れて眠ったようですね。　オルゴールも直したし、
今のうちにおさらばしましょう。　一応村の人たちにご挨拶に回ります。

医者の人とも仲直りできました。　よかったよかった。
嬉しいお申し出ですがすいません・・・。　フェイトの代わりにあの2人のこと、
気にかけてもらえると助かります。

あと村長さんにご挨拶したところノートン撃破のお礼に
アイテムをいただきました。　イヤッホウ！

村の入り口で待っていたクリフと合流。
正直わからないことだらけです。　フェイトの父さんたちのことを
反銀河連邦が知ってることや、よりによってそのリーダーが
フェイトに会いたいと思ってるそうですよ。　何そのVIP待遇orz
ぶっちゃけ不安しかない。