へっぽこゲーマーのゲームプレイ日記 -スターオーシャン3 プレイ日記11- 「超施術兵器ビッグキャノン」

-スターオーシャン3 プレイ日記11- 「超施術兵器ビッグキャノン」

2015.03.20(21:00)

皆様、お疲れ様です。

スターオーシャン3 プレイ日記の第11回目です。

今回もよろしくお願いします。

アポ無しで施術兵器研究所に見学を申し入れてみました。

次の日

エレナさん、なんだったら普段の調子で結構ですよ。
そんな窮屈な口調、堅っ苦しくてしょうがないんじゃないですか？

　
シーハーツへの技術協力を決めたフェイトは、ついにと言うかなんというか
聖王都シランドに到着しました。　女王陛下との謁見です。

さすがにクリフも決めるところではしっかり決める様子。
むしろ「誰だ！？」と一瞬疑いそうになるほど非の打ち所がありません。
女王陛下が実際美人であったこともこの態度には関係あろう・・・。

陛下の仰るには、アペリス教には開祖が残した預言書があり、
その中に戦乱の予言が記されているんだとか。　そしてそれを打ち払う
「アペリスの矢」こそ我々ではないかと・・・。

なんとももったいないお言葉。　不肖フェイト・ラインゴッド、
陛下の御為、ひいてはシーハーツのために微力を尽くします( ･`ω･´)

よしなにｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!　ユニヴァース！　ユニヴァース！！

つつがなく謁見が終了し、客間に案内された2人。
とりあえず今日はゆっくり休むとして、明日から行動開始ですね。
じゃあ・・・　どうしましょう。　フェイトはちょっと散歩に行く予定ですが。
Σ(ﾟдﾟlll) え、クリフが礼拝堂に行くだって！？　脳に矢を受けたのか・・・？

クリフ「こう見えても、俺は天才肌の芸術家なんだぜ。
ミラージュのやつもそう言ってたしな」

違う

いろいろ散策してるうちに、施術兵器研究所を発見。
責任者と思しきエレナさんの投げやりっぷりにビビりつつ
適当に挨拶を交わし、さらに別の場所へ。

なんだこれorz

見ちゃいけないモノを見た気がしますね。　まぁそれはいいでしょう。
芸術を楽しむというクリフの発言がウソだとわかってたフェイトが
ミラージュさんと連絡を取っていたのを見抜き、現況を確認。

いまだバンデーンは宙域にウヨウヨしており、味方の艦が来るのは
まだ先になりそうとのことでした。
ここまでこの星に関わったからには、そう簡単に投げ出すわけにもいかんけど。

(´・ω・`) そうっすか　まぁ話すつもりがあるなら
ヴァンガード3号星の時に言ってるよね。　しょうがない。
確実に前に進んではいるわけだし、目の前のことに集中しましょう。

では行きましょう。　実は昨日こっそり行ってきましたが、
施術兵器研究所に向かいます。　どういう兵器か確認してなかったんだよね。

エレナさんの部下、ディオンに案内され、さっそく兵器を見せてもらいますよ。
見てみないことには問題がどこかとか確認できないしね。

( ﾟдﾟ) 予想以上にスゲェ・・・。　なんだこれキャノン砲？
確かこの星の文明レベルは17世紀だったかと思ったけど。
いや、確かにキャノン砲の発祥はその頃らしいけどさ（wikiを見ながら）、
これは明らかに数世紀ばかり時代が違うシロモノだ。

ですよね・・・。　おかしいと思った。　歴史とか全然詳しくないけど
さすがにこれはおかしいと思うもん。　だって怖いもん。　コレ。

まぁ地球と違って飛竜とかいる世界のことだし、武器の威力的な意味で
地球よりレベルが高いというのは理解できることではありますが・・・。
それが戦争に使われるとなると話は変わってきますね。　さてどうするか。

クリフ「・・・そうだな。　この兵器を使って、多くの人が死ぬ」

・・・

・・・・・・

フェイトの決意は固いようです。
確かに兵器は多くの人の命を奪うかもしれないですが
使われ方によって守れる命があることも事実。　そしてこの国の人たちであれば、
そう理不尽な使い方はしないだろうと思えます。
これまで出会った人たちを思えば、そう信じられますね。

そうと決まれば、さっそく改善に入りましょう。　現在この兵器が
抱えている問題は、出力と耐久性の兼ね合い。
施術の威力を伝えるための導線が熱に耐え切れず、
耐え切れる程度の威力にしてしまうと兵器として成り立たないらしいです。