-スターオーシャン3 プレイ日記18- 「信じることから始めよう」
2015.04.04(21:00)
皆様、お疲れ様です。スターオーシャン3 プレイ日記の第18回目です。
今回もよろしくお願いします。

ざんねん! フェイトたちの ぼうけんは ここで おわってしまった!!
バンデーンの戦闘艦にサンダーアローをぶち当てるべく、
アーリグリフとの和平を結ぶ決意をした女王陛下。
「和平したけりゃ砂漠の遺跡まで来い」という舐めた態度のあちら側にも
いともあっさり了承される寛大さでした。 なんという(´;ω;`)
そんな陛下を妨げた疾風騎士団のバカを仕留めて先へ進みます。
通り道である水没都市サーフェリオに到着。

改めて見るとスゲェ。 これがかつて、セフィラの力で沈んだ都市か・・・。
いったいセフィラはどれほどの力を備えているのか。
バンデーンをぶっ飛ばすために使えれば手っ取り早いんだけど。
さすがにそれを望むのは無理か。
さらに西に進みます。 洞窟を抜けるとそこは砂の国。
洞窟の出口には、砂丘の管理人を名乗る方がいらっしゃいましたよ。
この先は水がないと生きて帰れる保障はないとか、
いろいろ重要なことを教えてくれました。 ありがたいことでございますm(_ _)m

(#^ω^) なかなか商売がうまいじゃないか・・・。
しかしこの地図がマジで生死を分けるっぽいです。 このモーゼル砂丘、
管理人さんの言うとおり水が必須のようで、
手持ちの水量を示すメーターがこのマップに限り表示されるんですが

予想をはるかに越える勢いで減っていきます。 何もせず止まってても減るし
走ればそりゃもうマッハです。 ところどころの水場で
補給しながら進む必要がありますが、それすらギリギリ。
宝箱のために寄り道とかしてたらもう行き倒れ前提となります。
まったくなんてことだ。
冒頭のように宝箱直前で力尽きた時はどうしてやろうかと思った。

倒れること十数回、すでに砂漠の砂になっててもおかしくないほどぶっ倒れ
なんとか目的地に到達した時は半泣きでした。
アーリグリフ王め女王陛下にこれほどの無茶をさせるとは・・・。
和平は望むべきですが、少なくとも3回はぶん殴ってもいいはずだ。

遺跡の中にも妙な謎解き要素あり。 騎士だとか魔法使いだとか、
石像が勝手に動くビックリドッキリな展開でした。 これは・・・。

3すくみを表してるようですね。 戦士→盗賊→魔法使い→ という感じで、
それぞれに対応する選択をすることで、閉ざされた扉が開きました。 そして

敵性国家の人間とは思えぬフレンドリーな態度を取る王。
なにげに陛下もそんな感じでした。 意外と親しげ?
まぁ国を背負っていれば、個人的には親しくても戦争はできるか・・・。

まさに つい前回だよ。 お前らのとこのバカに襲われたのは。
救いようがないほどのアレだったね。 あなたの指図ではないようだけど
ちょっと部下に対する教育がなってないのでは?
アーリグリフ王「敵の力を見誤るとどうなるかということが全くわかっておらぬ」

(´・ω・`) むぅ・・・。
この王は割とわかってるみたいだからこれ以上は言えぬか。
しょうがない。 じゃあ本題に入りましょう。 この度の和平の件ですが・・・

ですね。 今後はフェイトだけでなく、この星もターゲット認定されます。
つきましては早急に、あの星の船をすべて潰すことが求められるんですよ。
そのために、こちらの施術兵器をエアードラゴンで運び
至近距離から直撃を狙っていきたいと思うんですがどうですか。
アーリグリフ王「わかった、協力しよう。 ただ施術兵器の運搬に関しては、
現時点では難しいと言わざるをえないな」
え!? いやちょっと待ってくださいよ。
あなた話聞いてました? 今般の和平はまさにそれが目的なんですが。
それが果たせないなら、停戦はまだしも手を組むことにそれ程の意味が・・・

(´・ω・`) 物理的に無理ならしょうがない
複数のドラゴンで運べばどうか、という意見も、ただの輸送ならともかく
狙いをつけて撃たなきゃならんし敵の攻撃を避けなきゃならんので
現実的ではなさそうです。 おいおいどうすんだこれ。
ノーチャンスでフィニッシュか?

なるほどですね。 ぐうの音も出ないほどの正論。 ベクレル鉱山近くに
「侯爵級」とまで呼ばれるとんでもないアレがいるんだとか。
ドラゴンが爵位持ちとは・・・。 なかなかやるな(?)
問題はそれ程のドラゴンをどうやって捕まえるか、ですが
もちろんそれをやるのは私たちですよね(´・ω・`)
なお、これら一連の流れに際し、信用の証として、
アーリグリフからも1名を侯爵級捕獲に連れて行け、とのこと。
よほどの手練でないと難しいと思うけど。

`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!

過剰反応を示すネルさん。
彼女は部下が痛い目を見させられてるからしょうがない。
フェイトたちにはそこまでの因縁はないですがね。
むしろ弱い者いじめ()の流れがあったぶん、あちらのほうがどう思うか?
まぁさすがにあのアルベルといえど、王様の命令には逆らえんか。
方向性が決まったため会議はお開き。
女王陛下をペターニまでお送りし、あとはクレアさんに引き継ぎました。
ではクレアさんあとは( `・∀・´)ノヨロシク


必ずやご期待に添えてみせましょう(`・ω・´)ゞ
この辺りのタイミングで、また新しいクリエイターがエントリー。
料理スキルが高い人が参入したようですが

あからさまにヤバいです((((;゚Д゚)))) というか契約にアイテムが必要らしく
まだ無理っぽいですね。 しょうがない。

アルベルを迎えにアーリグリフまで出張。 この城も久しぶりですね。
というか以前は地下牢にしかお邪魔してないですが。
あの頃は本当にお世話になりました(#^ω^)

そんな楽しげに言われても嬉しくないです(´・ω・`)
そもそも命を狙われたくなかったよ。 お前ら問答無用だったもんよ・・・。
このおじいちゃん、何故か地下牢に向かっていきます。
何の嫌がらせだよとキレかけたんですが、
「アルベルはそこにいる」とのこと。 アルベルが地下牢に・・・?

( ゚д゚) ホントだ・・・。 しかも割とガッツリ捕らえられてる。
何でだろう。 いや、そのおかげで2国間戦争の最初は楽だったけど。
わざわざ重要戦力を削いだというのは謎だ。
ウォルター「奴は反逆罪に問われたのじゃよ」

あー・・・、そういうことか。 確かにあの場面だけ見れば
敵と通じていたという判断もできそうな気がする。
アルベルを疎ましく思ってたヴォックス野郎が、これ幸いとばかりに
利用して蹴落としにかかったってことですかね。
それで我々にあっさり負けた上バンデーンのとばっちりとは
ヴォックスもなんというか、ご愁傷様ですとしか・・・。

そうかこいつは和平のことも知らんのか。
なんか流れでこういうことになったけど、バンデーンの奴らを倒すため
我々は一緒にいくことになりましたよ。

そもそもフェイトたちもそうだしね。 まぁ信じられないのが当然か。
ともかく用意をよろしく。 これからちょいと溶岩洞穴に侵入して
侯爵級とかいうエアードラゴンをゲットだぜしにいくことになったんで。
Σ(゚д゚lll) ←アルベルさん

これにはさすがのアルベルさんも仰天。 以前のふてぶてしさはどこへやら。
しかし逆に考えると、アルベルすらビビるほどの大物ということなのだorz

このおじいちゃんかなり手慣れてる感じがする。 赤子の手をひねるかのごとく
アルベルがあしらわれてるな。 実際親子どころか孫ぐらいの扱いかもしれん。

まぁ妙な流れですが、歪のアルベルがメンバーとなりました。
さすがに3将軍のひとり、レベル的にもそれなりですぐにでも戦力になれそうです。
アルベルも恐れる侯爵級ドラゴンとの戦い、気を引き締めていくとしますか。
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
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