-スターオーシャン3 プレイ日記25- 「みんな、走れ!」
2015.04.18(21:00)
皆様、お疲れ様です。スターオーシャン3 プレイ日記の第25回目です。
今回もよろしくお願いします。

疾風フェイトの行く手に待つは、怒涛のごとき生き様です。
倒す相手は神を騙るFD人。
ここぞとばかり目立ってみせる クリフに、マリアに、その一党。
アルベル、ソフィアも絡まれば これが最後の大戦闘!
ムーンベースのラインゴッド研究所にて、4次元人の存在と
滅びの予言を知ったフェイトたち。
父さんが遺した可能性を胸に、未来を自分たちが選ぶ覚悟を決めました。

さて、ここでスフレとはお別れです。
当然のごとくついてくる気満々だったね(´・ω・`) ダメゼッタイ!
お子様を危険な場所に連れて行くことなどできるはずがない。

( ・`ω・´) バカ言うんじゃない 死ぬ気だなんてとんでもないことだ。
俺らはあの神()をわからせて無事戻る予定ですよ。
それに・・・ スフレには守るべき場所がちゃんとあるだろう?


その時はよろしく頼むよ( `・∀・´)ノ 元気でね!

ということでアクアエリーに帰還しました。 提督遅くなりましてすいません。
いやーもうびっくりしましたよ。
なんせアナザーディメンションに4次元殺法コンビがいて
しかも奴らが我々の創造主だという話で・・・

最初は信じられない様子の提督でしたが、彼らも実際に見てますからね。
エクスキューショナーの神というか悪魔というか、あの異形を。
というかもう間近に迫ってきているというのがね(´・ω・`)

絶望一歩手前の状態から一発逆転な目を出すべく、フェイトたちは
4次元空間への突撃を敢行予定。
ディプロでそれをするつもりでしたが、提督にダメ出しされました。
奴らの攻撃をくぐり抜けて惑星ストリームにたどり着けるわけがない、と。

Σ(゚д゚lll)


地球が・・・。
最新鋭艦の機動力でかろうじて当座を切り抜けた後も
苦難は続きます。 なんとか惑星ストリームまで到着したものの、
追いかけてきた執行者()のせいで、通常の転送が不可能とのこと。
すると取れる手段は

アクアエリーを囮にし、その間にシャトルで降下するということに。
しかしそれではアクアエリーが奴らのターゲットに・・・。

誰が見てもデッドエンドクライマックス確定ですが、それしか希望がない以上
提督やクルーたちの覚悟をムダにするわけにもいきません。
シャトルに乗り込むフェイトたち。 そして


(`・ω・´)ゞ


(`;ω;´)ゞ
惑星ストリームに到着。 ここにもいますようようよとorz
天使や悪魔やよくわからんメカメカしいのまで。 なんという節操の無さか。


やってやろうじゃん!!

相変わらず凶悪な光を放つ天使。 これに当たるといいようにやられるというか
だいたいの確率で死に至るので必死に動きます。
CPUさんはね(´・ω・`) フレッシュセージが尽きそうになるけど
なんとかがんばってもらいますよ。

メカメカしいのが撃ってくる誘導ミサイルもかなり厄介です。
近づけば機関銃、離れれば誘導ミサイルという隙の無さで
ムーンベースでも猛威を振るってくれました。 ヤバい。 ヤバい。

ひーこら逃げ回りつつ、ようやくタイムゲート前に到着です。
ここから4次元世界に行くわけですが、それにはまずソフィアの力が・・・。

ですよね。 いきなりやれと言われても、そんな方法教えてもらってないし
まったくわかりませんよ。 とりあえずマリアがタイムゲートを操作していると

( ゚д゚) ソフィアさんなんすかそれ・・・。
ちょっと直視するのがつらいぐらいの眩いオーラ力が集まってますね。
これがソフィアの力「コネクション」なのかしら。
光に導かれるように、タイムゲートにその手をかざすソフィアさん。

その光はタイムゲートへと移り、だんだんと何かが見えてきます。
光の先に見えるのは・・・ あれはFD人の4次元世界では?

さて、道は示されたわけですが、懸念事項がひとつ。
それは「別次元に行っても我々は無事なのか」という点です。
あの世界が亜空の瘴気ヴァニラ・アイスの暗黒空間みたいなアレだったら
入った瞬間に粉微塵ですからね。
まぁそこは信じるしかないでしょう。 え、何を信じるかって?
それはマリアさんの改変能力をですよ!

おっしゃるとおりです。 こうしている間にも
執行者が集まってくるかもしれんし、今さら迷っていられないです。
みんな、走れ! 目指すは4次元世界だ( ・`ω・´)
・・・
・・・・・・


え!?

なんかいきなり女性に驚かれました。 驚いたのはこっちだよ・・・。
何さここ。 FD人たちの4次元空間じゃないの?
なんかごく平和な街並みに見えますがどうですか。

普通はそうだと思うんですがね・・・。 魔界に街があったとしても、
だいたいが夜に閉ざされた世界とか、魔物が跋扈してるとか
そういうのがデフォだと思ってたので正直理解不能です。
こんなところにエクスキューショナーなど場違い感が甚だしい。

え? なんだこの少年。 エクスキューショナーを知ってるというのか?
いいとこのお坊ちゃんっぽいその風貌からは「エクスキューショナー」要素が
どこからも感じられませんよ。 これは・・・ どういうことだってばよ?

フラッドと名乗った少年から、自宅へのご招待を受けました。
少なくとも、周りでびっくりしてる人たちよりいろいろ知ってそうなので
ご招待にあずかることと致します。
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
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