-スターオーシャン3 プレイ日記32- 「僕らの世界、僕らの未来」(終)
2015.05.02(21:00)
皆様、お疲れ様です。スターオーシャン3 プレイ日記の第32回目です。 ラストです。
今回もよろしくお願いします。
![1amarec20150310-173841[01]](https://blog-imgs-75-origin.fc2.com/h/e/p/heppokogamediary/201503300517426cb.jpg)
序盤の頃はどれだけ長期化するんだと1人で不安がってたものの
それなりの話数で終われました。
このシリーズは好きなんですが、4以降音沙汰がまったくないので
さすがに続編は望めないですかね。 と思ってたら続編きましたね。
ほぼあきらめてただけに嬉しいです。
※エンディング内容を含みますのでご注意ください
モーゼルの古代遺跡からセフィラを使い、ルシファーのプライベート空間に突入。
銀河の破壊を防ぐため、ゲーム会社の社長にクレームをつけにいく旅も
いよいよ最後となりましたね。 よっしゃやってやろうじゃん!!

Σ(゚д゚lll) ちょ!? ブレアさんが!
亜空間でさらに亜空間に引き込まれていくという超現象。
どうしようヴァニラ・アイスの暗黒空間だったらもうすでに・・・。

まずいな・・・。 実体ではないって言ってたけど、
あのブレアさんがやられたら現実の方にも影響が出るとかだと危険だ。
なんとかしてやりたいものですが
フェイト「先を急ごう」

フェイトにしてはかなりシビアな判断。
確かに、この場で考えてても無駄に時間がかかるだけだし・・・
先に進んで、ルシファーに文句を言ったほうが
むしろ早く助けられるかもしれません。 無事であることを祈りつつ先へ。

ラストダンジョン「螺旋の塔」。 相当だだっ広いうえに
いかにもやばげな怪獣、そして面倒なトラップも多彩に取り揃えられた
ラストに相応しいところですね。 こんな事もあろうかと温存しておいた
アイテムクリエイションの豪華な料理を惜しみなく使っていきます。
確か作ったのは4次元世界から帰還後だったので
傷み具合がヤバいかもしれないものの贅沢はいってられません。
若干腹具合に不安を感じつつも先へ進んでいくと、
見たことのある後ろ姿が。 あれは・・・ ブレアさん?

なんか魔法みたいなアレを使ってます。 あれは紋章術では・・・?
本来のブレアさんにあのような力はないはず。 貴様・・・ 何者だ( ・`ω・´)


(#^ω^) 社長のヤロウ・・・ マジで神気取りだな。
しかし何度も言うが、お前らの勝手な都合で死ぬわけにはいかないな。
邪魔する奴は叩きのめす!

この力は規制対象ではないのか・・・。 タイムゲートが言うには
紋章学の発達がリミットオーバーしたのが原因だったと思ったけど。
この理不尽な一撃はそうではないのだろうか。

ともあれ偽ブレアさんを撃破。 さらに進むと本物が囚われていました。
割と快適そうな空間にみえますな。 そんな焦らんでもよかったか。

それはちょっと思ったけどさすがに本物でした。 この快適そうな檻も
いくつかの仕掛けを解く必要があり、中ボスらしきアレと戦いながら突破。
結構しんどいな・・・ ←ラストダンジョンでは当然のことです

なお、ブレアさん救出にあたってはほとんどアルベルのターンでした。
妙にブレアさんの身を案じる様子や、ことあるごとに積極的に会話してきます。
そうかアルベルお前ブレアさんが気に入ったか・・・。
いや、いい傾向だと思いますよ。 ただし相手の意思は尊重するように。
その後の多数のトラブルも乗り越え、ついにオーナー様のところに到着。
おうおうオーナー様よぉ! 創造主だからって勝手なことをしてくれちゃ
困るってもんですよ!? 我々だって生きていますのでね。
なんかカッコよさげなポーズ取ってないでこっち見ろや!

(#^ω^) コッチヲミロッテイッテルンダゼ シアーハートアタックぶつけんぞコラ。
何故も何も、理不尽に世界が壊されるってんだから逆らうのは当たり前だろう。
お前俺らをなんだと思ってんの?

Σ(゚д゚lll) 兄さん!? おいおいどういうことだそれ。
つまりこの兄貴は会社の方針に逆らったからって妹を殺すつもりだったの?
どれだけ人でなしなんだ・・・。

やはりか。 よんでないアザゼルさんが言ってたとおり
オーナーからして我々は「データ」であり、奴からして下位存在ってことね。
(#^ω^) よろしいならば戦争だ
ちょっと生まれた世界が違うからって偉そうに見下してんじゃねーぞ!!


もう話にならないな。 価値観が根本から違うし、理解しようともしてない。
ブレアさんには悪いが、兄さんを叩きのめす。 もう手段は選べない!



( ・`ω・´) 覚悟

ルシファーとの決戦。 エターナルスフィアの中だからか、紋章術も使います。
とはいえ、この時はそこまで苦戦しません。 ここまでは・・・。

Σ(゚д゚lll) トチ狂った!! しかもダメなほうに。
お友だちにでもなりにくれば条件次第で受けてやったものを・・・。
プッツンしたルシファーは、エターナルスフィアすべてを無に帰すという
子どもの癇癪と同レベルの結論に至る始末。
でもお前今エターナルスフィアにいるってのにそれごと消すと・・・。 いいの?

(´・ω・`) アカン もはや正常な判断ができないレベルになっている・・・。
少なくともこの戦いに正義とか悪とか入る余地はないよ。
我々にとっては生存権をかけての戦いに尽きる。 そっちには都合が悪かろうがね。

キレたルシファーはエンジェリックにフォルムチェンジ。
途端にこれまでとは比べ物にならないレベルの圧倒的な攻撃を仕掛けてきます。
一時は本当に危なかった。 温存してきた回復アイテムを
惜しみなく使いつつ、ソフィアは魔法とアイテムを交互に使い分け
戦いを男2人に完全に任せます。
気づいたら倒れてたりするので気が抜けぬ (´・ω・`)

気づいたら倒れてたフェイトを放置したままでなんとか撃破。
ブチのめしは成りましたが、キレたルシファーが最後の力を振り絞って
エターナルスフィアのマスター装置をなんやかんやしたらしく、
世界がだんだんと崩壊していってしまいます。 そしてフェイトたちも・・・。

・・・
・・・・・・


ああどうもネルさん、おはようございます。 で、ここはどこぞ?
私たちはメカメカしい螺旋の塔で奴に存在を抹 ☆ 消 されたと思ったんですが。
抜けるような青空のこの世界はいったい何だ・・・。


(´・ω・`) ??? ちょっと何を言ってるのか・・・。
今来たばかりなのでできれば3行でわかりやすくお願いしたい。
アルベルなんかは当然理解を放棄しており、
私もそっちの仲間になりたいと思った所存です。
マリアさんのおっしゃりようからすると、なんか我々はすでに
ルシファーの箱庭から独立してたような感じですかね。
ルシファーが虚構の世界と認識していたエターナルスフィアは
我々エターナルスフィアに住む人々の思いによって現実となっていた・・・。
いや、それはルシファーのデリート作業に抗った意思が起こした奇跡なのか?

ウムそうしよう。 ちょっと頭が痛くなってきた。
みんな生きてるならそれでいいよ (・∀・) またノキアとミナにも会いに行きたいな。

以上を持ちまして、スターオーシャン3のプレイ日記終了でございます。
お付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。
スターオーシャン5がまさか来るとは思ってませんでしたが
やはり楽しみですね。 いちファンとしてワクワクしながら待ちたいと思います。
それでは皆様、またお会いしましょう。
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