へっぽこゲーマーのゲームプレイ日記

皆様、お疲れ様です。

第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇プレイ日記第22回目です。

今回もよろしくお願いします。　前後編の後半部分です。
16話「終わる世界」前半はこちら



かなめを狙うアマルガムの魔の手は、かつてないほどのダメージを
宗介たちに与えます。　陣代高校を巻き込み悪化する事態を
乗り越える術はあるのでしょうか。　正直精神的にキツいシナリオです。

　
かなめを連れ去りに来たレナードを追い返したと同時に
ラムダ・ドライバ搭載機による戦闘部隊を街に展開してきたアマルガム。
穏便にことが運ばなかったため、武力行使にきたんでしょう。
あのくそったれ野郎め・・・！　そしてそれと同時に、悲報が舞い込みました。




アマルガムの戦闘部隊は、ベヘモス3機に加え、他すべてのチームに
ラムダ・ドライバ持ちのコダールcがいます。
この段でこいつらは本当に厄介だ・・・。



ラムダ・ドライバの効果でダメージがここまで軽減。
5段階改造済みの∀ガンダムによる攻撃がこれですから、
無改造の機体は何をか言わんやですね（吐血）
ダンクーガノヴァのミサイルデトネイターでダメージ4桁に届きませんでした。



反対にこっちがあっさり落とされそうになるレベル。
バリア貫通持ちの機体を優先して出撃させるべきでしょう。



私は大失敗しました。　唯一というわけではないですが、
数少ない希望が紅蓮聖天八極式の輻射波動機構でしたね。
※闘争心スキルとZクリスタルの恩恵で最初から全力で撃っていけます

グレンラガンなど他の機体は、バサラはいたものの、敵数の関係で
気力が上げづらかったのでかなり大変でございました。



Z-BLUEの位置から北にアマルガム、南に数体のヘテロダイン。
ヘテロダインのほうはダイ・ガードチームとユニコーンチームの
2部隊でなんとかしてもらいました。　　バリアがない敵がこんなにありがたいとは




キョーコが人質に取られていることを知った宗介は
この状況を打破すべく孤軍奮闘中。　しきりにかなめさんが自分を責めるので
決してそんなことはないと言うものの、
今回の彼女は残念な方向にかなりしぶとく執着しています。
ここまでネガティブなかなめさんは見たことがない



もうすでにあきらめムードですからね。　いったいどうしたんだ彼女は。
修学旅行の時や香港のときの突っ走る彼女はどこへ消え失せたのか・・・。




キョーコを人質に取るアマルガムは、陣代高校にいる様子。
どうにかして手はないかと考えるものの



( ﾟдﾟ)




すいませんまったくわかりませんorz　超電磁スペクトラルフォース？
逆玉に干渉が何だって？　申し訳ないが日本語なのかどうかも判断が・・・。

かなめ「そうなんだ・・・　やっぱり、あなたもそうなのね」



(´・ω・`) これがウィスパードの闇か

宗介「・・・さっき君は、こう言ったな。　俺のことが怖いと。　好きだが怖いと」




自分の世界を変えてくれたかなめを何があっても守ると宣言した宗介。
しかし今日のかなめさんはとことんひねくれておりまして
心からの思いを伝えても、首を縦に振りませんでした。

どうもウィスパードの知識で考えうる最悪の事態を想定してるっぽいです。
レナードならともかく、アマルガムの奴らすべてがそんな完璧とは思えんが・・・。
そんな奴らしかいないならとっくにミスリルはやられてるでしょう。



非常手段として、かなめをスタンガンで気絶させ
陣代高校へ向かった宗介。　Z-BLUEに頼らずどうするというのだろうか。




Z-BLUEが戦い続けている間も、宗介の奮闘は続きます。
紆余曲折を経て、キョーコが捕らえられた教室に到着したようでした。
ほら！　やっぱりかなめさんのアレは考えすぎだったんだ！
頭のいい人が自分基準で考えるとか相手に求めるスペック高すぎでしょ。

キョーコさん、もう大丈夫ですからね！　怖がらせて済まなかった。



心底怯えた様子を見せるキョーコ。　それは当然のことですね・・・。
死の恐怖が間近に迫ることなんてなかっただろうし。
この段に至り、宗介を友人ではなく、自分とは別の何かと認識したようです。




(´；ω；｀)



貴様がキョーコを・・・。　クラスメイトを巻き込んだ腐れ外道か。
絶対に許さんぞこの野郎 (#ﾟДﾟ)！！　その殺し屋がお前を冥土に送ってやる。



傭兵クラマの仲間が来たところで宗介の奥の手が発動。
かなめの護衛だったレイス、そして我らのアルさんと協力して
学校からアマルガムを追い出すことになんとか成功しました。




陣代高校から避難する生徒たち。　そこには林水閣下やお蓮さん、
椿や小野Dの姿も見えます。　みんな本当に巻き込んで済まない



宗介「常磐・・・」




かつての友だちに別れを告げ、戦場に戻った宗介。
この怒りをすべてアマルガムにぶつけてやろうじゃん！
アルわかってんな？　最初からラムダ・ドライバ全開でいくぜよ！
え、「必ず生還しましょう」って？　当たり前だ。　なんで今さらそんなこｔ

アル「予感がするからです」



宗介怒りのラムダ・ドライバ発動の前に立ちふさがったのはレナード。
今まで見たことがないASに乗ってます。　アレも当然ラムダ・ドライバありでしょうな。




キョーコ以外のクラスメイトにも知るところとなってしまったorz
レナードの野郎は念入りに顔面を破壊せねばならんな。　覚悟しやがれ！

---

勝利条件変更
1.ベリアル以外の敵の全滅
2.ベリアルの撃墜

SRポイント獲得条件変更
5ターン以内に以下のいずれかの条件を満たす
1.ベリアル以外の敵を全滅させる
2.ベリアルを撃墜する

---

アマルガムの最新鋭機、ベリアルの初登場。
HPはベヘモスどころかコダールc以下じゃないか・・・　と思いがちですが



ラムダ・ドライバの性能が限りなく理不尽でした。　なんだこれあり得ない・・・。



宗介とのタイマンという位置関係だったんですが、宗介だけでは勝ち目なし。
対ヘテロダイン用のダイ・ガード部隊をぶつけてもみましたが、
本来だったらバリアを貫通するはずのマキシマムブレイクもきっちり防ぎ
精神コマンド「直撃」も関係なし。　ちょっとどうしようもないレベルです。

こいつにも復讐を誓いつつ、他の敵の撃破で条件達成。
そして宗介とのタイマンが継続されました。



Σ(ﾟдﾟlll)




アルの最後の言葉に従い宗介は脱出したもののアーバレストは爆散。
アルさん (´；ω；｀)　とどめを刺さんと狙うレナードに対し

かなめ「お願い・・・！　彼を殺さないで！」




目を覚ましたかなめさんが事態を把握し、必死の懇願。
思うところはあったようですが、レナードはかなめの願いを聞き入れました。



満身創痍の宗介に代わり、甲児やカレンらの友人たちが追いかけようとするものの
奴にはまだ奥の手があったようです。



工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工　



もうウィスパード何でもありじゃない・・・　あの男だけでこれができるってんなら
確かにもう一人を、これほどのことをしてもさらう理由はあるかもしれん。
存在がチートレベルだな・・・

あ、そんなことを言ってる場合じゃない！　満身創痍の宗介がヤバい！！





それでは皆様、また次回お会いしましょう。

関連記事

• -第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇プレイ日記24- 17話「敗走」②
• -第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇プレイ日記23- 17話「敗走」①
• -第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇プレイ日記22- 16話「終わる世界」②
• -第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇プレイ日記21- 16話「終わる世界」①
• -第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇プレイ日記20- 15話「決戦、ラース・バビロン！」②

遂に出てきましたね…最強の悪魔の名を冠する世界最強のAS『ベリアル』

最初にラムダドライバの性能を見たときに目を疑いましたよ、お前はどこのオーバーマンだと
ただレナード自体は底力が無いので与しやすいっちゃ与しやすいですね、時間かかるけど

クラマもここで登場ですな、原作ではとんでもないことやらかしましたけど
アルもどんどん成長していってますね、と思った矢先に…

ここから宗介の孤独な戦いが…ここは精神的にもMAP的にもキツイシナリオ
でしたね・・・

序盤にこうも当たり前にラムダ・ドライバ持ち
が大量に出てくると主戦力はともかく
無改造やその他ではうまく殲滅できませんし
攻撃もイタイですからね

自分はフルメタの原作版の展開は知ってはいても実際に読んだことはなかったんですが
こんだけ鬱展開だったんですねー・・・
かなめと心がすれ違う・日常の象徴だった学校及び友人が巻き込まれる・敵に完膚なきまでに叩き潰されて相棒を失うという
宗助なんという三重苦・・・原作の方はwikiでしか読んでいないのですが、この後 宗介にはもっとつらい出来事がまっているらしいです。

彼の心は持つのでしょうか？> アクトさん

お疲れ様です。

ベリアルの理不尽さには涙が出ますorz
ただでさえ強いのに時空震動弾とか本当に何を考えてるんだ・・・

フルメタクライマックスに向けての歩みが始まりましたね。
宗介の強い意志に希望をかけたい。> Pさん

お疲れ様です。

ここは本当に厳しかったですね。
ほとんどの敵がラムダ・ドライバ持ちで
バリア貫通の重要性を痛感しました。

この辺りは原作でもかなり深い闇の部分なので
ハラハラしっぱなしでした。
スパロボ世界でも頑張って乗り越えてほしい。> フルメタ大好きさん

お疲れ様です。

原作は相当キツい展開がありますよね(´・ω・`)
原作にはいなかった仲間たちとの交流が、宗介の心を強く育ててくれたことに
期待したいところです。

名前:

メールアドレス:

URL:

コメント:


パスワード:

非公開コメント:
管理者にだけ表示を許可する