-第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇プレイ日記35- 23話「最後の来訪者」②
2015.06.14(21:00)
皆様、お疲れ様です。第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇プレイ日記第35回目です。
今回もよろしくお願いします。 前後編の後半部分です。
23話「最後の来訪者」前半はこちら

第3のクロノを名乗る、クィーンなる人物より
巨大戦艦ソレスタルビーイングの情報を得たZ-BLUE。
それを守護する金牛部隊との戦いでストラウスとランドのスフィアが共鳴、
時空震動が発生し現れたのは

かつて時空震動で第3新東京市ごと消え去ったエヴァンゲリオンでした。
なんということでしょう。 細部がビフォーアフターで違う気もしますが
2号機の姿があるということはアスカが元気になったのでは・・・?
そして零号機がいるってことは綾波も助けられたってことでしょう。

シンジくんさんも無事のようでした。 若干大人びてる印象を受けますな。
そしてエヴァが微妙にスタイリッシュになってる気もする。
なんというかカッケェ。


ピンクのエヴァはマリの乗機ですね。 アスカの眼帯は何だ・・・。
ケガしたの? キャプテンフックリスペクトというわけでもあるまいに。
しかもなぜかやけにシンジと険悪な感じです。 今までの態度と違い
マジで嫌悪してるような印象。 いったい何があったのか ((((;゚Д゚))))


ともあれ無事で何より。 アスカが元気でやっていることに
カレンも喜んでいます。 このタイミングで会えるとは思ってなかったからね。

`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!

なんかカヲル君が初号機に乗ってます。 この超展開震えが来るぜ・・・!
不動司令といっしょに人類を超越した感のあった彼が
こんなところで何してんのさ。
さらに異なことに、すさまじいほどの成長を見せたと思ったシンジくんさんが
カヲル君に頼りっぱなしに見えます。 弱気特性が復活してるぞえ。

( ・`ω・´) シンジよ立て! お前は男のはずだ!!

ストラウスは撤収していきましたが、サイデリアルの増援が登場。
先ほどクロウが感じたのは、かつてユーサー様のスフィアと
己のスフィアとが共鳴した際と同じ波動ですね。 相性がいいと
共鳴して互いの力を高めるとか。 まっくのうちと千堂みたいなものかな。

気になるところではあるものの、それは増援を叩きのめしてから考えましょう。
頼りになる仲間も来てくれたことだしね (・∀・)
敗北条件変更
1.味方戦艦の撃墜
2.シンジ、アヤナミレイ、アスカ、マリ、いずれかの撃墜
遙かなる次元を越えて戻ってきたエバーたちですが、
どうやら私の想像もつかない事態が起こっているっぽいです。

まずシンジくんさんの乗機が初号機じゃありません。
13号機ってなんだオイ・・・。 エヴァシリーズってそんなにあるのかよ。
複座型でなぜか超越者のカヲル君がサブパイロットでした。

2号機はやけに筋肉質になってる以外に細部に変更はないように見えます。
見えましたが腕が取り外し可能でした。 超びっくりした。
あとは名前の「改」の位置が気になるな。 そしてγ(ガンマ)。

マリはこのメンバー中ではいちばん自然体というか、変わってない印象です。
大人びてるところはシンジといっしょですが、軽い性格は変わらず。
安心しました。 乗機はエヴァンゲリオン8号機。 スナイパーライフル持ちか。
そして極めつけは綾波。

アヤナミレイ(仮称)。 ワケガワカラナイヨ/(^o^)\
「仮称」って普通は人名につけるものじゃないと思うんですがね。
記憶喪失で名前がわからないならともかく、あなたの名前は綾波レイでしょう・・・。
その上、まったくと言っていいほど自己主張がありません。
さっきもほとんどしゃべってなかったし・・・。 少しは意思を出す子だと思ったが。
今彼女がボン太くんを見ても「もふもふしたい」と思わなさそうだ。
そして、乗ってるのも零号機でなくエヴァンゲリオンMark.09とか。
なぜこのエヴァ勢はそれぞれ型番の名称がこうも違うのか・・・。
改2号機γに8号機、Mark09に第13号機。
メーカーが違うにしても統一がとれてなさすぎる。

増援の撃破は簡単です。 大した奴らじゃないですね。 せっかくなので
エヴァのみなさんに頑張ってもらいました。 冒頭カットの続きが上画像ですが
※サザンカは無視してください
シンジのエヴァ13号機、変なファンネルがついてます。
攻撃だけでなく、ATフィールドの防御でも発動してました。
シンジは培った勇気を生贄にしてニュータイプに転生したというのか・・・
なお、前回書くのを忘れてたんですが、前半戦で特佐がエースに。

ここでエースにしようと決めてたので、敢えてノノさんをタッグにし
努力を使わせて結構無理くりにノノさんのレベルを上げていきました。
こういう育成枠みたいなのを使って、意識して成長させるのもいいかもしれない。

問題なく戦闘終了。 皇国の輸送艦が荷物をまとめて撤退していきました。
m9(^Д^) ざまぁみやがれコンニャロウ!
以前バルビエルがやったみたいにソレスタルビーイングを破壊されんでよかった。

ストラウスの部隊は毒虫のそれと違って陰険じゃなさそうです。
まぁ副官を見ればね (´・ω・`) 逆の意味で心配になるけど。
そのウザさが。 直属のアンゲロイパイロットは戦闘狂に見えます。
さて、どうもお久しぶりですなエヴァのパイロットのみなさん。
1人驚きの新顔もいますが、普通にしてるぶんには
超越者とはわからんでしょう。 面識のあるシュレードを除いては。
あの時もう、深夜に窓からやってくるという人外ぶりを発揮してたからな・・・。


やんす。 これまた今日び聞かない言葉を・・・。
ウインドウ開けて街中にバンバンぶっ放したかどうかは知らんけど
もう昔の彼女たちじゃないってことでしょうか。 言うほど昔か? と思うが。

(´・ω・`) 総司令は本拠地でどーんと構えててほしいんですがね
落ち着いてる印象だったけど、奴も結構戦闘好きかもしれない。
カニカマや毒虫らの部隊を見るに、指揮官の性質が
副官や直属部隊にも現れてるからな・・・。
ミレイナたちがサイデリアルの話で盛り上がる中、スメラギさんは
ひとりだけ別の心配をしていました。


当のエヴァパイロットたちは、まずZ-BLUEからこの世界の情報を受け
5人で話し合いをしています。 と言ってもメインでしゃべってるのは3人。
シンジはほぼカヲル君に追従し、綾波に至っては会話すらなしです。

飛ばされてきたてのマリも言ってましたが、「槍」を抜いたことが
あっちの世界のトラブルになった的な流れ。
もしかして「槍」ってセントラルドグマにいた白い奴に刺さってるアレか
どういう事情かは知らんが触らぬ神に祟りなしという言葉を送りたい。


そして、これまでの話の流れから「アスカ&マリ」と「シンジ&カヲル君&綾波」は
敵対勢力のようです。 シンジやマリはそうでもなさそうですが
アスカは露骨に敵対視してますね。 安心して見てられるのはマリだけです。
まさかマリが癒やし枠になるとは・・・
そして綾波は、少なくとも時獄篇から天獄篇3話までの綾波とは別人とのこと。
「僕の知ってる綾波と違う」とはシンジくんの弁ですが、
その理由はシンジ自身も知らないようですな。

(´・ω・`) アカン 今のシンジくんさんは出たての頃よりアレになってないか。
これはマジで勇気を生贄にした説ありかもしれん。
ユノハが惚れた勇者はどこに行ってしまったのか。

工エエェェ(´д`)ェェエエ工 やはりとんでもないことが起こっていた。
その割には少々大人びてるだけで、そこまで変化がないように見えるものの
マリが「エヴァの呪縛」と言っていたのでここにもなんやかんやあるんでしょう。


それでは皆様、また次回お会いしましょう。
第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇
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