へっぽこゲーマーのゲームプレイ日記

皆様、お疲れ様です。

第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇プレイ日記第78回目です。

今回もよろしくお願いします。





ガンレオン「解せぬ」

　
マリーダさんを失った悲しみにも負けず、ミネバはZ-BLUEとフロンタルの前で堂々と
ラプラスの箱を開放すると宣言。　そして箱の眠る場所が
インダストリアル7であることを明らかにしました。


ネオ・ジオンとの決戦を間近に控え、様々な思惑が渦巻いています。
マリーダさんを失ったことで悲しみにくれる人物がここにもひとり。



アルベルト久しぶりに見たな・・・。　お前にもマリーダさんの意志は
語りかけてきたのか。　正直意外だけどその涙は疑えない (´・ω・`)



Σ(ﾟдﾟlll) はぁ！？　何だそれ。　我々の戦いの影で
こんな恐ろしい事態が進んでいようとは・・・。
マーサに一喝され結局ヘタレたアルベルトですが、私は多少評価を改めました。



マーサと共に卑劣な作戦を進めているのはリディの父ローナン・マーセナス。
現在マーセナス家でクロノの一員として頑張ってるのはこいつのようで、
しかも割と上位の立場にいるっぽいですな。　権威を失いつつあるキングに代わり
リディをキングに据えようと企んでるようです。




とりあえず貴様は絶許リスト入りが確定した


ミネバの宣言後、Z-BLUEもインダストリアル7に向かっています。
バナージとミネバのみトレミーのトランザムで先行させ、
あとからZ-BLUEが続くことでネオ・ジオンの裏をかこうという作戦。



ぶっちゃけ因縁の相手だよね。　私は実際見てないけど。
戦ったことも数知れずだろうし、あの時には今の状況を想像すらできないでしょう。



それはある。　バナージさんはいろいろアグレッシブすぎたからね。
時獄篇25話でフロンタルにぶっちゃけたりマリーダさんに絡んだ時なんかは
見てるこっちのほうが冷や汗ものでしたよマジで。
しかしそんなバナージだからこそ、組織の枠を越えて打ち解け、
人と人をつなげてもくれたんでしょう。




さて、先行した2人は無事インダストリアル7、メガラニカに到着。
彼らの物語が始まった場所、ビスト家のお屋敷に来ています。



バナージたちがそれぞれの決意を新たにしたとき、
謎の声が屋敷に響き渡りました。　

？？？「待っていた・・・　たったひとつのことを伝えるために・・・」



何だこの声。　しかも内容からしてこちらの素性が完全にバレてるぞ。
リアルタイムモニタリングされてるからには、この声は
何年も前から残されたメッセージではなく、存命の人物からのものでしょう。


声の主は、唐突に語り始めます。　それは進化の可能性について。
人がニュータイプとなる可能性を信じた人たちが
新たな時代、宇宙世紀を開こうとしたその時のことを。





その頃、Z-BLUEとネオ・ジオンがほぼ同時にインダストリアル7に到着。
総帥であるフロンタルはともかく、アンジェロら親衛隊の姿もなし。
戦力を出し惜しみする段でもないと思うが・・・　何かの策略だろうか。




まぁこちらはやるべきことをやるだけです。　フロンタルの望む世界に
きっぱりとNOを出すために頑張りましょう ( ･`ω･´)

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味方戦力
ブライト：ラー・カイラム　オットー：ネェル・アーガマ
號：真ゲッタードラゴン　テッサ：トゥアハー・デ・ダナン
チーム1　葵：ダンクーガノヴァマックスゴッド　タケル：ゴッドマーズ
チーム2　ロラン：∀ガンダム　クロウ：リ・ブラスタT
チーム3　ガロード：ガンダムDX　カミーユ：Zガンダム
チーム4　ゼロ：蜃気楼　C.C.：ランスロット・フロンティア　
チーム5　シャア：サザビー　ハマーン：キュベレイ
チーム6　スザク：ランスロット・アルビオン　カレン：紅蓮聖天八極式
チーム7　竜馬：真ゲッター1　甲児：マジンガーZ
チーム8　アムロ：νガンダム　チコ：キャトフヴァンディス
チーム9　ノノ：EVO-4　アポロ：ソーラーアクエリオン
チーム10　アマタ：アクエリオンEVOL　万丈：ダイターン3
チーム11　ヒビキ：ジェニオン　宗介：ARX-8レーバテイン
チーム12　ランド：ガンレオン・マグナ　セツコ：バルゴラ・グローリーS
チーム13　ワッ太：トライダーG7　さやか：ビューナスA
チーム14　ゼクス：トールギスⅢ　柿小路：シャトル
チーム15　バサラ：VF-19改Fバルキリー　カトル：ガンダムサンドロック改
チーム16　フォウ：α・アジール　コーラサワー：GN-XⅣ
チーム17　刹那：ダブルオークアンタ　グラハム：ブレイヴ　
　
敵戦力
ヒル：レウルーラ　ムサカ×6　ギラ・ズール×16　ドラッツェ×12
ドライセン×8　ズサ×8

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勝利条件
1.敵の全滅

敗北条件
1.味方戦艦の撃墜

SRポイント獲得条件
？？？

---

いつものように戦術待機を活かすためその場待機で迎えた次のターン。



早すぎるorz　何が盛り上がってないだバカ野郎お前が先走りすぎなんだ・・・
シャウラスも割と連れてきており、そこそこガチで戦うつもりだったのかもしれぬ。
しかしその程度ならまだ何とかなるぜ！　フロンタル戦の景気づけに
ぶちのめしてｙ

バルビエル「獣の血、水の交わり、風の行き先、火の文明・・・」

---

勝利条件変更
1.アン・アーレスの撃墜

SRポイント獲得条件変更
3ターン以内にすべてのシャウラスを撃墜して最後にアン・アーレスを撃墜する

---

いきなり自分の機体をガン・アーレスとか言い出す毒虫。
もしやパワーアップでも成し遂げたのかと思ったものですが



特に名称変更はありませんでした。　自分の機体名すら言えないほどボケたか・・・
哀れなことだ。　しかし容赦はしないぜ ( ･`ω･´)　叩きのめしたらぁ！



なお今回のバルビエルはエースボーナスあり。　さすがにいやらしいですな。
SPダウンは痛い　それで3回行動、ましてマップ兵器なんか使われたら・・・
かく乱を使って、少しでも被弾の可能性を減らしたいところですが



ネオ・ジオン側にいるレウルーラとムサカが指揮系統中枢持ちなので (´・ω・`)
先に戦艦を落とそうにも、アンタレス隊の位置のほうがZ-BLUEに近く
ネオ・ジオンにちょっかいを出すと却って被害が広がりそう。
アンタレス隊を迅速に撃破する方向で進めたほうがいいでしょう。


登場ターンの敵フェイズには、毒虫もさっそく攻めてきます。



ヒビキ「無様だな、バルビエル」




先に見え透いた挑発をしてきた輩が言うことですかねぇ m9(^Д^)！
すでに底が知れた貴様はもう煽り合いでは勝てないのだよ。
毎食小魚でも食って出直してくるんだな！




ということで撃破。　SRポイント条件は、先に月光蝶を撃っておくことで何とかしました。
そしてイベント発生。　こんなはずじゃないとうろたえる毒虫に
聖人であるタケルさんから「今日はそれほど脅威じゃなかった」と
無慈悲なお言葉が降り注ぎます。
これだけで精神崩壊してもおかしくないレベルですが



え！？　お前いきなり出てきて何バカなこと言ってんだ。
こいつが？　ガンダムパイロットに感情移入？　冗談は顔だけにしてくれないか。

サルディアス「ご自分の境遇に重ね合わせたのでしょう」



ついにアンタレスは上も下も全部狂ったかと思ったんですが
何やらゼロに心当たりがある様子。　お前何を知ってるんだ



(´・ω・`) ？？　そこでなぜガンバスターの名前も・・・


なんとここから予想だにしなかったサルディアスのターンが発生。
宇宙魔王などボスクラスの相手からたびたび語られ、
今回もバルビエルが口にしていたくだりについて、
Z-BLUEになぞらえた説明がなされました。　望外の大役ではないか

サルディアス「獣の血・・・」





サルディアス「水の交わり・・・」





サルディアス「風の行き先・・・」





サル野郎いわく、これら3つの要素は、ラストの「火の文明」を進めるため
別の世界からもたらされたとのこと。
正直シリーズ長すぎて最初の展開覚えてないんですが
まぁこの3者というかマシーンは、初代も2代目も
元々ガンダムやガンバスターの世界にはいなかったでしょうね。

サルディアス「そして、火の文明・・・。　それこそは人の英知を集めたもの」



その証がガンダムやガンバスターなど「ガン」のつくロボットなんだそうですよ。
ガンレオンはどうしてハブられたんだと思ったんですが
「人の英知」が鍵ですかね。　人が造ったマシンじゃないと対象外とか。
作品は違いますが、同じ理由でガンエデンも対象外になるでしょう。
あれ、そうするとアン・アーレスは・・・



工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工



いやいやいやちょっと待ってくださいよ。　つまりそれってアレじゃないですか。
彼は別の世界のスーパーロボット大戦の主役（バッドエンドルート）じゃないですか。
しかも奴の地球を滅ぼしたのはサイデリアル。
その時奴と戦ったのがサルディアスで、
その戦いで憎しみのスフィアを覚醒させたバルビエルに部隊を全滅させられたという
すでにどう判断していいかわからないレベルの話になってきました。





敢えてバルビエルの憎しみを煽り、これまで以上の憎しみを引き出させたサル野郎。
実に歪んだ上下関係だ　お互いが仇同士でもあるわけだし・・・

しかしびっくりだな。　まさかバルビエルにまで
ニヤケ酔っ払いと同じ属性があったとは。　サイデリアルの罪は深い




完全にいつもの調子を取り戻した毒虫。　次に会う時が奴との決戦ですかね。
思わぬところで奴の過去を知ったものですが基本的に絶許の姿勢は崩しません。
ヒビキの心は時獄篇でガドライトやアンナロッタに表明した通り。
奴らはすでに許容限界を軽々と越えてしまってますからね。
どんな事情があろうと同情はナッシングで参ります。


しかし今回は情報が多いですね。　まだネオ・ジオンと戦ってないんですが
すでにやり切った感すら漂っている。　「ガン」の真実にびっくりな人も多数。




ともあれ、概ね前向きな意見に落ち着いたのでよしとします。
なんせこれからが本番だし。　何よりまだ3ターン目ですよこれ (´・ω・`)


気を取り直してネオ・ジオンとの戦いを続けようと思ったタイミングで





そしてメガラニカにて謎の声を聞いたバナージとオードリーは
その声に導かれるまま、ラプラスの箱の真実へと到達したようです。




？？？「それがラプラスの箱・・・」




45話「虹の彼方に」②に続く・・・

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UCの原作小説版は読んでいないのですが、アルベルトさんは話が進むにつれて自分の中の評価がリディと入れ替わった思い出

憎しみが原動力の怨嗟の魔蠍を使うバルビエルにとってはこれ以上ない副官ですね・・・ガンレオンェ…

まあ冗談は置いといて。ガンレオンは違うのか？ってのは良く言われてます。当代のスフィア搭載機の中でガンレオンだけが前回のスフィア争奪戦から存続した機体なんですよね。実は違う名前だったのかなーって考えたりもしたんですが、ガンレオンはどう見ても獣の血って感じなんで偶然ガンが被っただけでしょうねサイデリアルの特殊部隊の中でもアンタレスは本当に異色ですよねぇ……（鬼宿とハイアデスとは違い、隊長と副長が信頼ではなく憎しみで繋がっていて、無能な小隊長もいましたし）

次回はいよいよフロンタルの登場ですが、普通に戦うと手強いフロンタルもある特殊コマンドを使えば楽に対処できたりしますよ。

その一方でアンジェロはエースボーナスとガードによって気力が130以上になるとエネルギー無消費の歪曲フィールドが発動しているに近い状態になり、底力L7まで追加されるので異様にしぶといです……こういう中二的な設定がかっこよくていいですよね。

それを楽しむ時間が有るかどうかはともかくとして……。スパロボのみならず昨今のロボット作品においてここまで歪な部下と上司の関係はないんじゃないんでしょうか？飄々としたサルディアスが一番恐ろしい……鬼宿やハイアデスのような信頼関係何か毛ほども存在しない…

バルビエルもガドライトと同じ「主人公補正を失った主人公」と言えるかも、
ガン・アーレスも多分エクスカイザーとかファイバードみたいな見た目だったんだろうなぁ…

ガンレオンの他にもガル「ガン」ティアもありますよね、あれは例外かな> 轟鈍さん

お疲れ様です。

私は逆にアニメ版を見てないですが、やはりいろいろと差異がありますね。
そもそもマーサとローナンを止めに来たのが確かアルベルトじゃないし・・・
彼は別のタイミングで覚醒してましたが。

> SSKさん

お疲れ様です。

ガンレオンにここで触れてないのが残念ですね。
何らかの理由付けがあれば納得したんですが・・・
まぁいろいろと規格外だからしょうがないか　←思考放棄> coo-cooさん

お疲れ様です。

確かにアンタレスは部隊全体が異常なレベルですね。
信頼性なんかかなぐり捨ててる感じが恐ろしい・・・

アンジェロの防御全振り能力は凄かった。
サテライトキャノンでバリア持ちのフロンタルより
ダメージ食らってなかったですからね。
毒虫がいなければアンジェロ攻略にも尺使えたのに。
> フルメタ大好きさん

お疲れ様です。

ガン・アーレスなどの流れはかなり意表を突かれました。
バッドエンドから始まるスパロボとか今作よりもっと過酷な流れ((((；ﾟДﾟ))))> アクトさん

お疲れ様です。

サルディアスが日の目を見たと思ったら実はかなりアレな過去を持ってましたね・・・
ニヤケと毒虫は同じ過去を持ち、それぞれ発露した感情が違ったってことですね。

「ガン」は最初にこないとダメなんでしょうかね。
じゃないとグレンラガンもアストラナガンも入りますし・・・

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