-第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇プレイ日記80- 46話「守るべき未来」①
2015.09.16(21:00)
皆様、お疲れ様です。第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇プレイ日記第80回目です。
今回もよろしくお願いします。

前回の記事で載せきれなかったんですが、バトル終了後
2つの動きがありました。 ひとつはミネバがこれからラプラスの箱の事実を
世間に公表する流れになったこと。 そしてもうひとつは

トライア「・・・ずっと考えていましたよ。 あのスットコドッコイ・・・
カルロスが、何のために世界を変えようとしていたのかを・・・」

トライアさんが訪ねたのは、カルロス・アクシオン。 第2次スパロボZで出た
スットコドッコイ、カルロス・アクシオンJrの父であり、
クロノのキングでもある男でした。 スットコドッコイにはそんな思惑があったんか。
だからってガイオウ伴って物見遊山はやり過ぎだと思ったけど
すでに自分に価値などないと自嘲するかつての王と決別し
未来をZ-BLUEと共に歩むため、トライアさんは進みます。
取り残されたアクシオン。 そこに

今度はグエン様がやってきました。 そういえばグエン様もクロノ入りしたんだっけか。
皇帝に謁見してたし。 しかしやはりグエン様は変わっていらっしゃらない。
彼は特定のジャンルにおいてキリコマニアと2強を争うレベルではないかと思っている。
前話初めにちらっと出てきて以降音沙汰なしだったので正直忘れかけてましたが

メガラニカをコロニーレーザーで焼く計画は絶賛進行中。
サイデリアルに阿ることがどういう結果を招くか知った上での蛮行のようです。
このクソッタレどもはこの世から消滅させる必要があるな
アルベルト「なんてことを・・・!」

先ほどはマーサの命令に押されたアルベルトが再度覚醒。
今度はなんとマーサに掴みかかる程の剣幕を見せています。 いいぞアルベルト!
しかしわざわざこいつらのためにその顔グラを作る必要はあったのか
いろんな意味で衝撃です。 衝撃のアルベルト。

アルベルト「リディ少尉がいるんだ!」


ラプラスの箱争奪戦に我々が勝ったことによって、恐らくクロノの実行部隊と
皇国軍が動いてくると予想したZ-BLUEは、警戒を怠らず防衛に入る姿勢。

そうでしょうな。 人類の進化を己のエゴで抑制していた存在が明らかになれば
さすがにみなさんの切れっぷりもオーバーヒートするでしょう。
ぶっちゃけ人類の敵と認識しますよ私なら。
ただ、歴史の生き証人であるサイアムでなくミネバがそれを語るとなると・・・
どうでしょうね。 初代大統領の子孫であるリディでも無理でしょう。
ただでさえ今は顔が囚人みたいになってるし。
リディ「ラプラスの箱の奥底の真実・・・ それは俺の口から語られるものじゃない。
恐らくそれは、真の宇宙世紀憲章が語られた時に
開示されるようになっているのだろう」

え!?

ここで思わぬところからキレのある一撃が飛んできました。
ラプラスの箱の真実がヴェーダと繋がってるとかどういうことよ・・・

マジで!? と思ったので見なおしてみると、前話の終わり際、
ミネバに真実の報告を託したときに言ってました。
この世界にはZ-BLUEよりも世界の真実に近い人間が多すぎる

そうこうしてるうちに黒スズネ先生到着。 時間がない、とはどういうことか。
ミネバによるラプラスの箱公表を止めに来たのか、それとも・・・。

まぁ理由はどうあれ我らのやることは変わりません。
今度こそスズネ先生を返してもらうぜ ( ・`ω・´) かかってこいや!

味方戦力
強制出撃
バナージ:ユニコーンガンダム リディ:バンシィ・ノルン
ヒビキ:ジェニオン (Free枠ペア 宗介:ARX-8レーバテイン)
スメラギ:プトレマイオス2改 オットー:ネェル・アーガマ
テッサ:トゥアハー・デ・ダナン
チーム1 葵:ダンクーガノヴァマックスゴッド タケル:ゴッドマーズ
チーム2 ロラン:∀ガンダム クロウ:リ・ブラスタT
チーム3 ガロード:ガンダムDX ランド:ガンレオン・マグナ
チーム4 キラ:ストライクフリーダムガンダム シン:デスティニーガンダム
チーム5 赤木:ダイ・ガード レド:チェインバー
チーム6 ゼロ:蜃気楼 C.C.:ランスロット・フロンティア
チーム7 シャア:サザビー ハマーン:キュベレイ
チーム8 シモン:グレンラガン アルト:YF-29デュランダルF・SP
チーム9 ヒイロ:ウイングガンダムゼロ チコ:キャトフヴァンディス
チーム10 ノリコ:ガンバスター ラルク:ディスヌフ
チーム11 アマタ:アクエリオンEVOL アポロ:ソーラーアクエリオン
チーム12 万丈:ダイターン3 柿小路:シャトル
チーム13 カミーユ:Zガンダム セツコ:バルゴラ・グローリーS
チーム14 ノノ:EVO-4 ゼクス:トールギスⅢ
チーム15 ワッ太:トライダーG7 さやか:ビューナスA
チーム16 バサラ:VF-19改Fバルキリー 正太郎:鉄人28号
敵戦力
アムブリエル:ジェミニア アンゲロイ×12 ティアマート×12
GN-XⅣ×10 リゼル(MA)×10
勝利条件
1.ジェミニアの撃墜
敗北条件
1.味方戦艦の撃墜
2.バナージ、リディ、ヒビキ、いずれかの撃墜
SRポイント獲得条件
3ターン以内に他の敵をすべて倒し、最後にジェミニアを撃墜する
今回の黒スズネ先生はだいぶ本気の様子。 ジェミニアのHPも10万オーバーだし
エースボーナスも習得済みでした。

しかしチームメンバーがいないのでね。 2人組が作れないという事実は
幼き日のトラウマを呼び起こすものでありますが、ここは敢えて痛みに耐え
煽っていきたい所存。

引き連れてるのはクロノの残党とサイデリアル兵。 大した強さじゃないですな。
そろそろ気力マシマシであれば一撃で落とせることも増え、楽になってきています。
ブラックスズネもすぐ動いてきますがSRポイントのためスルー。

そんなこんなで時間を稼ぎ、ついに運命の瞬間。
ラプラスの箱の真実が語られる時がやってきましたよ。

m9(^Д^) アムブリエルさん残念でしたねぇ! もうガッツリ話が進んじゃってますよ。
私の予想以上にペースが早かったけど、ここまで話しちゃったら
今さら止めたところで民衆は納得せんでしょう。 それでも止めるつもりで?

(´・ω・`) ?? いいの?

まぁ本人がいいってんならいいんでしょう。 このタイミングで来たのは何だったのか
いや、あっちの思惑なんか知ったこっちゃないですな。
ともかくやっちまいましょう。


ということできっちり撃破。 今度こそ逃さんぞアムブリエル!
負けたからには潔くスズネ先生を返してもらう。 ダークサイドは帰ってどうぞ。
アムブリエル「負けたよ・・・」

え!?

工エエェェ(´д`)ェェエエ工 何それ今さらそんなこと言われても・・・
ダークサイドの言うことには、もう奴の中にスズネ先生の存在を感じないんだとか。
もしかして知らない内にタイムオーバーしちゃったとか?
そりゃないぜとっつぁんタイムリミットは明示されてしかるべきでしょう・・・。

アムブリエルとの決着がつき、もうミネバの放送が邪魔されることはなくなりました。
奴の発言には疑問が残るものの、とりあえず最後まで放送を見守ることにしましょうか。



ラプラスの箱の真実を明かしたミネバ。 さらにここから、人類の進化を
妨げてきた組織の存在を明かすかと思いきや、ミネバはそれをしませんでした。
そこから先がメインになるものと思ってたからかなりびっくりした
ミネバ「私の話はここで終わりますが、まだ真実の全てが
明らかになったわけではありません。
ここから先・・・ 何が起きるかは、私にもわかりません」




( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチ
敢えて黒幕を民衆に明かし糾弾するよりも、未来の希望を信じるよう
祈りを込めたお話でした。 ユニコーンガンダムに関わった彼女らしい演説でしたね。
素晴らしいと思います。 しかしここでバッドニュース。
ニュータイプの高みにある人たちがある波動を感じたようです。

アムブリエル「気づいたようだね。 さすがは人類の未来を託されたニュータイプだ」

お前はこれを知ってたのか なるほどそりゃあ時間がないと急ぐわけだ。
負けて観念したのはコロニーレーザーで焼き尽くされる気満々だったってことか・・・
だが貴様の思うとおりにはならないぜ ( ・`ω・´)

ユニコーンガンダムの力でコロニーレーザーを受け止めようとするバナージ。
万が一のためオードリーに逃げるよう訴えます。 しかし

彼女には逃げるつもりはないようです。
新たな始まりを見届ける責務があると語るオードリー。
ミネバ「自信があるのでしょう?」

(`・ω・´)ゞ

ならば我らも全力を尽くしましょう。 同じくフィールド持ちのバンシィを駆る
リディが立候補し、それに続くかのように全員がフォーメーションを組みます。
イナーシャルキャンセラー持ちのガンバスターより
ダイ・ガードやキュベレイが前にいる謎配置
まぁキュベレイはハマーン様のオーラ力でたいがいのビームを弾くからな・・・
そういう意味ではZはもっと前に出るべきと思う。
アムロ「みんな、知りたいんだ。 この先に何があるのかを」


ヒビキ「アムブリエル、お前も来い!」


( ・`ω・´) バカ野郎 逃げてちゃ守れないだろうが!
ここには先人から託されたものがあるんだ。 いいから黙って付いて来いってんだよ!



リディがフラガ少佐みたいになってたりアムブリエルの顔芸が復活したりするほど
厳しいコロニーレーザーの洗礼。 そんな中でもヒビキは
スズネ先生への呼びかけを続けました。 そしてついに

一方、バナージの元には彼女が応援に来てくれました。

(´;ω;`)ブワッ


・・・
・・・・・・

眩い光の中、父との再会とオードリーとの邂逅を果たしたバナージ。
見事、コロニーレーザーを防ぐことに成功しました。 しかしその代償は (´・ω・`)



あまりに多くの人の意思を受け、自己を失ってしまった様子。
普通なら絶望するところです。 しかしこういう状況の時に頼れる人がいますよね。
今作でも何度お世話になったことか。 それではお願い致します m(_ _)m



46話「守るべき未来」②に続く・・・
第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇
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