-第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇プレイ日記96- 53話「愛憎のラビリンス」②
2015.10.25(21:00)
皆様、お疲れ様です。第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇プレイ日記第96回目です。
今回もよろしくお願いします。 前後編の後半部分です。
53話「愛憎のラビリンス」前半はこちら


アクエリオン! LOVE!!
ミカゲ野郎の陰湿空間に閉じこめられて数日、Z-BLUEのメンバーも疲弊していく中
ことさら追い詰められていったランカちゃんは、急き立てられるかのように
アルトに告白。 しかし、それこそがミカゲの術中のうちでした。
ランカをさらったミカゲは、彼女の深い絶望とあとなんかどうでもいい力を持って
ダークアクエリオンを召喚しやがったわけですよコンチクショウ。

ダークアクエリオンの性能はこれまでとそう変わっておらず、
ミカゲのほうも能力は高いものの2回行動止まりでエースボーナスなしなど
理不尽な3回行動奴を相手取ってきた我々にとっては今さら感漂うもの。
しかし、奴のいやらしさは数字だけに表れるものではありません。

まずはお決まりの因果律逆転パンチ。 正直これだけでも総スカン確定ですが
本日の輝く変態はさらに変態度マシマシでした (´・ω・`)

テレポートまでこなします。 こんなんチートや! チーターや!
必中攻撃に加えどこぞの風紀委員ばりのテレポートまでやらかすとは
さすがに反則ではないか・・・


いぶきさんのツッコミに赤木が哀しみを背負ったかは定かでないですが
ともかくその通り。 どこまででも追いかけてブチのめすだけです。
やってやろうじゃん!!

グニスどもに紛れたケルビム兵は意外と厄介ですね。
ALL武器のブリザードはそれなりに威力が高いので、侮りは厳禁。
きっちり防御、もしくは回避したいです。 この段に来たら毎ターンかく乱もありかしら。
万全を期して出てきたっぽいミカゲ野郎ですが、精神的にはアレなようでした。


バサラは特殊なので例外なんですが、挑んできた相手を見下してたら
正論吐かれてぐぬぬするパターンが多かったです。
非常に m9(^Д^) ざまぁ! な感じでしたね。 ミカゲざまぁ。
ミカゲ「バアルとの決戦か・・・ 健気なことだよ」

体がぴょんぴょんしてウザいミカゲをしつこく追いかけてるとイベント発生。
バアルとの決戦を冷笑するミカゲ。 その真意は

Σ(゚д゚lll) 出た! テンプティ・ダンプティの奴めここはミカゲの陰湿空間だぞ・・・
あっさり入ってきやがってちょっとどこから入ったか教えてくれません? ←バカ
安定の見下しっぷりでミカゲをバカにするダンプティ。
これまで散々我々をバカにしたミカゲが舐めプされる姿は痛快でもありますが
その目は等しく我々にも向けられているのが残念なところです。


え!?

どうやらミカゲにも御使いと事を構えるだけの理由があったようです。
だったらこっちに構ってんじゃねえよと思ったりしましたが
ダークアクエリオンをゲットしてから戦うつもりだったんならまぁ・・・
奴の誤算は我々を翅無しと見下し侮ってたことですな。

あのミカゲがこうまでけちょんけちょん(死語)にけなされる姿が見られるとは
しかし残念なことに、その目は等しく我々にも(ry


(#^ω^) コンニャロウ
輝く変態を煽るだけ煽り、さっさと帰っていったテンプティ。
私ですらイラッ☆ ときたからには、当の本人にはよほどのことだったようです。

フルパワー100%中の100%を出してくるミカゲ野郎。
すべてを滅ぼさんとするほど憎しみが燃え上がった堕天翅を諌めたのは

なんとバサラでした。 これは予想外だった。
しかも「お前の歌は悲しすぎる」とか言ってます。 どこの世界線の話だろうか・・・
中の人名義なら曲はいっぱいあると思うけども。

もちろん誰もが「何言ってんだこいつ」的なご意見。 私もそうです。
いつもバサラさんは飛ばしてるが今回も相当スゲェ
ちょっと一般ピーポーにも理解できるように説明していただけないか・・・
バサラ「知るかよ、そんなの。 俺はあいつのソウルを受け止めただけだ」


なるほどわかr・・・ いやわからんよ。 感情に善悪はないにせよ
感情に縛られて破壊行為を起こしているのはミカゲ奴じゃないですか。
憎しみが増した奴はすべてを滅ぼさんとしてるんでがすよ!?

( ゚д゚)


バサラさんの驚くべき見識に動揺を隠せないミカゲ。
強がりのあまり、直ぐ側から聴こえてくる優しい歌にも気づかない様子です。
シュレード「耳を澄ますんだ、アルト」

!!


ダークサイドに堕ちてるように見えてもランカは超時空歌姫でありますから
完全に希望を失ってはいないのですな (´;ω;`)
想いを乗せたこの歌は、負の心でできたミカゲにはたいそうこたえるっぽいです。


バジュラにも性別があったのか・・・ しかも、織姫と彦星よりさらに
遠恋な展開まで存在していたとは。 そもそものところから
びっくりしたもののそこはそれ。 今こそヒロインズの出番です ( ・`ω・´)



ミカゲの心のゆらぎによりダークトライアングラーが崩れ、
本来の力を出せなくなったようです。 これで理不尽拳もテレポートも消えたか・・・。
今こそ時は来た。 行けアルト ( ・`ω・´) ランカちゃんを取り戻すんだ!
そして長きに渡った因縁に終わりを!



・・・
・・・・・・


よくやったぞアルト (・∀・) 明日はホームランだ。
自らのトライアングラーにもけじめをつけられたようだしよかったこと。
アルトの気持ちを察したランカは

アルトを応援してくれる様子 (´;ω;`) おいミカゲ野郎!
こういうのこそ健気って言うんだよ! ランカちゃんの心がけを一生かけて学べ。

しかしもう学ぶ時間はないかもしれないな。 コレがお前との別れになるから。
貴様は最後に本物の愛の力を知っておくがいい。


これこそが無限の愛

ついに奴の最後でしょう。 光に包まれたミカゲは、最後まで愛を認めないと言いながら
陰湿空間にほころびを見せました。 心では認めてしまったということですかな。
やれやれといったところです。
その頃、銀河殴り込み艦隊から離脱したフロンティア船団では

工エエェェ(´д`)ェェエエ工
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
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