-大航海時代4プレイ日記3- 「僕はこれを”ポルダー”と名付けました」
2016.01.06(21:00)
皆様、お疲れ様です。大航海時代4プレイ日記第3回目です。
今回もよろしくお願いします。

昔からコーエーのゲームを遊んでいた人には懐かしいかもしれないクレジット。
この言葉がコーエーの造語だったと知ったのは
ずいぶん後になってからでした。
意味としては「シミュレーションRPG」ぐらいに考えるといいかもしれないです。
鬼か悪魔と思っていたら意外と優男だったイギリス軍直属の海賊クリフォード。
スペインの無敵艦隊に対抗するための提携話を持ちかけられ
合意に至ったところです。
で、前回は行けてなかった酒場へ。 看板娘のマリーにご挨拶すると


贈り物イベント発生 (・∀・) アムステルダムで買った虹色のビー玉が
マリーの心をわしづかみしたようですな。 もちろん差し上げます。
このビー玉が君にもらわれたいとささやいているよ・・・ ←バカ

とっても喜んでくれたようです。 よかったよかった。 それじゃ何だ、
対価ってわけじゃないですが、なにか耳寄りな情報なんかありますかね?

(´・ω・`)

気を取り直して買い物します。 と言っても今ロンドンで交易品は買えないので
ギルドでのアイテム購入のみ。 原産物とやらを買いました。

カミル曰く、原産物は交易所に持っていって親父さんに渡すことで
その街の特産品にできるとのこと。
今回買った「機織り機」も同様ですが、渡す際には街のシェアを吟味するのが大事。

こういう街の特産品にしても、儲かるのはクリフォードだけっちゅうことです。
「ケチ」と言われようが知ったことか ( ・`ω・´) リベートもよこさんと
勝手なことを言うんじゃない。

ではアムステルダムに戻ります。 今回の提携で、クリフォード側はあるアイテムを
信頼の証として引き渡す約束をしてくれました。 なんでも、お宝の眠る場所を
解き明かすための品なんだとか・・・

おや、どなたか知らんがいかにもオランダ人ですよ。
ずいぶんとお困りのようですが、いかがなさったのかしら?
研究生「あの・・・ あなたもオランダの人なら
わかってくれると思うんですけど・・・」

(´・ω・`) フム それは確かにリルさんもうなずけるところ。
しかしそれはどうしようもないのではないか。
土地を増やすって言っても、戦争で他国の領土を奪うぐらいしか・・・

え!?

なんという発想。 海を干上がらせて土地を作るとは・・・。
この研究生やりおる。 政府はこういう人にこそお金を出すべきではないか。
なんだったら私からも口添えしますよ。

すでに話は通ってたか 政府の皆様申し訳ありませんでした。
しかし、それでも全然足りないとのこと。
総額にして金貨100万枚必要らしくさすがに政府も全額出すわけにはね・・・

我々も援助したいところですが、日々の生活でひーひー言ってるレベルなので
とても無理。 援助できるぐらいならラティーナ5隻で交易してないよ (´・ω・`)
世界は不条理に満ちている。
いずれ世界に出て、彼にも援助できるぐらい稼いで凱旋したいものです。

寄り道しちゃいましたが、本来の目的はギルドでのアイテム受領。
「紅色の顔料」はちゃんと存在したものの、使い方はさっぱりです。
まぁ現時点でそれっぽい地図を持ってないのでしょうがない。
この顔料については保留ということで、本来の目的を果たすことにします。

アフリカ進出に向けて、まずは交易でお金を稼ぐことに。
アムステルダムとブルージュを行ったり来たりだけでは厳しいので、
東に進出していきます。 到着したのはハンブルク。 ドイツの都市ですね。
大きい都市だし、ここにもいい航海士がいてくれたら・・・


お前らは少し静かにしててくれないか

どうやらこの街に、カミルが昔お世話になった人がいるようです。
尊敬してる人らしく、仲間になってくれたらありがたいですな。
さっそくその方のお屋敷に伺い、ご挨拶を致します。

Σ(゚д゚lll) ←リルさん

Σ(゚д゚lll) ←カミルさん

ゲルハルト氏の誤解にびっくりしたのはともあれ、力の限り無礼を働くリルさん。
初対面の目上の人に対してその態度はないだろうorz

(#^ω^) 黙れ

このような女子の下についたカミルを「堕ちた」と酷評するゲルハルト氏に
リル提督の怒りが炸裂。 自分の無礼にカミルは関係ないとして
氏の発言を中傷と断じます。 カッコいいぞ提督!
しかし怖いもの知らずすぎる ((((;゚Д゚))))

え!?

改めてカミルより氏の紹介をいただきます。 なんでもアーデルンカッツ氏は
元・海賊退治専門の海軍大提督。 北海から地中海にかけての海を
あまさず監視し海賊を抑えていたという、クリフォードより伝説を持ってそうな人でした。
予想を遥かに超えて出来人物だった・・・

そんなアーデルンカッツ提督は、先の流れから
リル提督をある程度評価してくれたらしく、仲間へのお誘いを了承してくれました。
こんなところで早くも完璧超人が加わるとは思わなかった
頼りになるなんてもんじゃないなこれは。 今後ともよろしくお願いします。

アーデルンカッツ提督改めゲルハルトさんを加え、第一の目的は果たせました。
あとは街に着いてからの必須事項、まずは契約からです。
大都市たるハンブルクは契約金が高いのが難点だ (´・ω・`)

10%の投資で一気に素寒貧。 アムステルダムで仕入れた特産品を売らねば
ブランデーを買う金も残ってなかった。 綱渡りすぎる交易は危険だというのに・・・

酒場の看板娘、マルグレーテにご挨拶。 「金の砂」なる品に憧れてるようですが
どこにあるかはわからないので保留。
なお現時点で私のナンバーワンはロンドンのマリーです ←バカ

ゲルハルトさんに測量士をお願いしてアムステルダムへ。
カミルやエミリオではまだ能力が足りず測量士にはできませんでした。
さすがゲルハルトさん歴戦の勇士だけある・・・

やはり便利だ (・∀・) 交易中はホントこれ一択ですな。
アムステルダム、ハンブルク、ブルージュで少し交易したらさらに東へ向かいます。


オスロ、リューベック、リガ、ストックホルムを発見。 ここらはシュパイヤー商会と
ベルグストロン軍なる勢力が幅を利かせてる様子。
ストックホルムに着く頃には所持金が5000を切ってました。
契約金厳しすぎる・・・


Σ(゚д゚lll)
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
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