-大航海時代4プレイ日記5- 「貴様か! バルバロッサ・ハイレディン!」
2016.01.21(21:00)
皆様、お疲れ様です。大航海時代4プレイ日記第5回目です。
今回もよろしくお願いします。
ジェノヴァの酒場にて、酒飲んで文句ばっかり言ってるおじいちゃんに遭遇。
リルさんの暴言はここでもとどまるところを知りません。


(´・ω・`) さすがに擁護できぬほどひどい
直言癖はアトリエシリーズのメルルを思わせるがケンカっ早さが拍車をかけ
メルルと比較にならんほど問題児の感じがする。
仲間を探しに地中海へと漕ぎだしたリル提督。
最初の町リスボンでの出会いは思いもよらずめんどくさかったものの
学者系の青年、ジェナス・パサーが加わりました。
なお

ジェナスが修理した船ですが、同じラティーナ級だったので参入の余地なし (´・ω・`)
残念ながらドックにて預かっていただきます。
何かあった時には乗り換えるかもしれんけど、
正直このタイミングで何かがあったらそのままデッドエンドの可能性が高い。
さて、いよいよ地中海の入口、セビリアに行こうというところで

え!?

いや、そもそも地中海に北とか南とかがあるってことすら知らなかったけど
どういうことかしら。 バルデス軍のことがあるにしても、
フェルナンドの言うとおり地中海は稼ぎどころ。
アフリカ方面に行く前に、少しぐらいはいい目を見たいと思ってますが・・・。
おじさんは「忠告したからな」と言い残し
去っていきました。 なんじゃらホイ \(^o^)/

ともあれセビリアに到着。 ここはクリフォードも言っていたスペインのバルデス軍が
独占の都市となっており、今ちょっかいを出すのは無謀というものでしょうな。
ちなみにバルデス軍の名前の下にある旗は艦隊の数を表してます。
4艦隊もあるとかクリフォードがウチらみたいな弱小に声をかけるわけだ (´・ω・`)
クリフォードすら3艦隊だったからな・・・。 さすがスペイン無敵艦隊。
ギルドを訪れた際、親父さんが依頼をしてきました。
我々じゃなくてバルデス軍に頼めばいいものを・・・ いったいなんだってばよ?

どうやら北海のコペンハーゲンにいるらしいです。 ならウチらのほうが適任かしら。
依頼に期限はないみたいなので、地中海の仲間探しツアー後に行ってみましょう。

セビリアとともに地中海の玄関口であるセウタへ。
バルデス軍の独占ではなかったものの、ここはカストール商会と
アルブケルケ商会が仲良く二分していました。 ここもダメか (´・ω・`)
カストール商会は主人公の1人、ラファエルくんの商会ですね。
この2つの都市のどちらかとでも契約できてれば、
地中海の足がかりとなったんですが・・・ かなり厳しいな。
クリフォードの言に従ったほうがいいかもしれn

ま た か ! ! 一体何だというのだ。
見ず知らずの交易船にまで口出ししなきゃならんほどヤバい話だと?
不明な商船が商売してるのを見逃しただけでお咎めを食らうほど
理不尽な事態に発展するのならマジで危険だが・・・。

`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!

「海賊王」とは大仰な称号ですな。 いったいどこの馬の骨だ。
海賊王ゴールド・ロジャーはもう処刑されたと聞いておりますがね。
重くないか? その名前。 どうせ大したことない名前負け野郎でしょう。
気にせず地中海の奥へ。 アルジェなる街は契約いけそうだったので
数%だけ投資しておきます。 さーてどんどんいきまっしょい!!
・・・
・・・・・・

ハイレディン「ケガをしたくなかったら、この南地中海から消えるんだな!」

((((;゚Д゚)))) ホントに海賊王が出た ゲルハルトさんとは旧知の仲というか
因縁浅からぬ相手っぽいです。 ナンテコッタイ
アウトローも震え出す
海賊王バルバロッサ・ハイレディンとは決着がつかなかったようですな。

相手は無数の重装艦隊、こちらは木っ端のような船が5隻。
どう考えても鎧袖一触です本当にありがとうございました \(^o^)/
さすがにこんなところでのデッドエンドクライマックスは望んでいない・・・

取るに足らないと思われたんでしょうが、どうやら見逃してくれそうです。
これは正直助かった この戦力差では例え諸葛孔明が参謀でも
こちらに勝ちの目はないであろう。 全力で逃げるんだよ! アラホラサッサ!

意外な心遣いを見た
割と寛大な処置に感謝しつつ脱出。 この態度、「強くなって出直してこい」的な
ニュアンスを感じました。 だったらなってやろうじゃないか ( ・`ω・´)
打倒海賊王、バルバロッサ・ハイレディン!! ←リルさんは商人です

ということで地中海をさらに進みます。
今度見つかったら未来がない気もしますがそこはそれ。
鍛えた足で逃げまくり 仲間を増やして次の街へ(待ってる)
ジェノヴァの街は、チェントリオネ商会の拠点。 調べたところ、我々と同じく
小さな艦隊1つでほそぼそとやっているところみたいです。
悪鬼羅刹が棲まう地中海でよく頑張ってるものだ (´;ω;`)
個人的には生き残ってほしいと思う。

ジェノヴァの酒場でイベント発生。 冒頭の通り、
今時の若者のアレを嘆いてるおじいさんに嘆きを通り越して怒りを与えた
俺たちのリル提督。 普段は止める立場のカミルですが
今回に限り発端は彼の言葉であるのでいかんともしがたいorz

幸か不幸か彼の怒りは提督の矯正へ向いたのでセーフ。
ここはリルさんに犠牲になっていただく方向でいこう
妙な流れではあったものの、ベテラン航海士、フリオさん参入です。

この街の看板娘はマチルダさん。 ロンドンのマリーさんに次ぐ美しさだ (・∀・)
私の中の看板娘ランキングがまた更新されてしまったか。
ジェノヴァにはなかなか来る機会がないのが残念だ・・・
そして

アレキサンドリアの港でまたも古の地図ゲット。
ここは海賊王ハイレディン一家のナワバリというか本拠地なんですが・・・
怪しげな艦隊に忠告してまで追い出したがる人もいれば、こうやって
地図をくれる人もいる。 なんという不思議な世界だろうか。
( ゚д゚)ハッ! これはもしや宝の地図を渡すことで
お宝を探しに地中海から出ていくことを見越している・・・!?

クールビューティっぽい見た目でケンカに熱き魂をたぎらせるネリーさんにご挨拶。
彼女はジェノヴァで売ってた贈り物「ステンドグラスの小花」がお気に入りでした。
海賊王さえいなければアレキサンドリアを拠点にして
しばらく居座ることもできるんですがね (´・ω・`) もったいない・・・。

勧められるままお酒を飲み、休憩がてら広場へ。
まだ見ぬアフリカの大地に思いを馳せるリルとカミル。
きっと地の果てまで陸が続く壮大な大地ですよ! 憧れますな。

Σ(゚д゚lll) ぎゃあ!! ジェナスといいこいつといい地中海の金髪は何なんだ。
しかも「ズバリ」ってなんだ・・・。 さすがに今日び聞かないぞ。

知ってるよ 今のはモノのたとえってやつですよ。
話の流れからわかろうものでしょうに・・・

とんと話が通じない丸尾君に辟易するリルさん。
畳み掛けるようなリルさんの勢いが通じるのは常識人だけなのだ (´・ω・`)
常識を語る非常識人、チェザーレ・マルオに興味を示したのはまたもカミルでした。

Σ(゚д゚lll) ←リルさん

(・∀・) ←丸尾君

それでは皆様、また次回お会いしましょう。
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