へっぽこゲーマーのゲームプレイ日記

皆様、お疲れ様です。

今回より、勇者30のプレイ日記を始めます。

よろしくお願いします。




大航海時代4も遅れてるのに何やってんだと言われたら返す言葉もないですが
年末年始のセールで安かったのでつい買ってしまいました。
気軽にプレイできそうなので、更新の穴埋めにいいかもしれんとか思ってないです。
（重要なことです）

　
こちらのゲームですが、ウチの相互リンク先でいつもお世話になっております
ネタバレしないぉ！（｀・ω・）ゲームプレイ日誌。　のゆずなさんが
プレイされていたということで、ちょっと事前に日誌を拝見させていただきました。

なんでも、主人公である勇者は「足の速さ」が唯一の取り柄とからしく
それにふさわしい名前がよかろうということでしばらく考えました。

・・・

・・・・・・



「ぴの」かな・・・　




どうぞよろしくお願いします。




さて本編開始。　やたら壮大な音楽から開始された物語は
歴史も壮大な感じでした。　超魔王にスタンド使いの可能性を見出したものの
そこはそれ。　人間が生まれ、女神の恩恵を受けながら繁栄した女神歴100年、
1人の青年が勇気とスピードで世界を救う物語が始まります。







さっそく不穏な空気が漂ってきた


大陸のそばに浮かぶ小さな島ストレール。　島を治める王様の元に
勇者ぴのがやってきました。



ファミコン初期を思わせるレベルのドット絵に割とびっくりしつつ
王様の話を伺います。　まず最初の依頼はそれっぽいですな。
この勇者ぴのにお任せあれ ( ･`ω･´)　それじゃやってやろうじゃん！



戦闘はこんな感じで、基本自動で進んでいくようです。
アイテムを持っていると戦闘中に使えますが、1つしか持てないので
使いどころは見極める必要あり。




で、こちらの勇者ぴの。　先ほど「足の速さが取り柄」と書きましたが
もちろん移動中にダッシュ可能。　ただ思った以上に走りに命を懸けており
1マス進むたびにHPが2減っていきました。



戦闘2回でHP10、ダッシュでHP30を失って街に着く頃すでに瀕死。
これはできるだけダッシュを使わないほうがよいかもしれぬ (´・ω・`)
勇者ぴのよ、これからは光の速さで歩け・・・！




とりあえず目的は達成、お城に戻って王様に報告です。
王様王様、次の依頼はなんでｓ



Σ(ﾟдﾟlll) ぎゃあ！　いきなり魔王が現れるとは・・・
しかも世界を破滅させる魔法？　またまたご冗談を。
どれだけの破壊力が求められるんだ。　世界が破滅する前に
火力に巻き込まれてお前が破滅するのではないか・・・



｀;:ﾞ;｀;･(ﾟεﾟ )ﾌﾞｯ!!



どういう原理かは知らんがそんな話がまかり通るらしいです。
世界は不条理に満ちている。　30秒じゃ謁見の間から城の外に出るのも不可能では？



＼(^o^)／




城の外に出て敵とエンカウント、その後街でラーメンを食べたら残り3秒。
魔王の居場所もわからんのにどうすればいいのか (´・ω・`)
ご老人、準備を忘れないのは大事だが制限時間も忘れてくれるな・・・



＼(^o^)／


どうあがいてもデッドエンドな絶望をやむなく受け入れていると
どこからか声が聞こえてきました。





その美しさよりも毒舌の激しさに驚かざるをえない女神降臨。
いくら高次元生命体といえどそれはない・・・。
しかし今にも死にゆくぴのさんには反論の余地はありません。



そんなぴのさんにワンチャンどころかエンドレスなチャンスを与えてくれるという
女神様の大盤振る舞い。　これが神様の本気だというのか・・・。　しかし




知　　っ　　て　　た　　いい性格してるよこの女神 (´・ω・`)
見返りなしとかあり得ないよね。　そしてぴのさんに選択の余地はないよね。
今にも死にそうだってのに・・・



この強制性は法的に問題ないのだろうか




ともあれ、制限時間30秒の中、リアルエンドレスエイトを繰り返しながら
魔王を倒すのがぴのさんの役目。　先ほどのイベントで魔王城の場所も知れたし
今度こそ魔王をぶちのめしてやろうじゃん！



ずいぶんシンプルと言うかスッキリした女神様。
できれば魔王を倒すまで時間を止めといてほしいですがしょうがないね。
いろいろ事情があるんでしょう。　では改めて突撃。






(´・ω・`) ダメか




いや女神様、このレベルの危機に冗談を絡めてくださるな・・・
やっぱり神というのは人智を超えている。



「しんどい」のレベルで人類の破滅が左右される脅威にさらされながらも
ぴのの戦いは続きます。　とは言え、ここまで追い詰めたのであれば次は



楽勝ですな。　世界の危機は勇者の手によって救われたのだ・・・！

魔王「だが、もう遅い・・・」



工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工


新たな戦いを余儀なくされた勇者ぴの。　王様にご挨拶し、
魔王を継ぐ者を追う旅に出ることになりました。　そんなぴのさんに
大臣から餞別をいただけましたよ (・∀・)




(´・ω・`) ホントに古かった





風来のシレン的要素も追加されつつ、時の女神様との旅が始まります。
ちょっとイヤな顔をするぐらいはやむなしと思っていただきたい
おお、勇者よ・・・！　今はまっすぐに走れ！　死なない程度に走れ・・・！！




それでは皆様、また次回お会いしましょう。

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