-大航海時代4プレイ日記10- 「わしはどこまでもついていくぞ!」
2016.03.19(21:00)
皆様、お疲れ様です。大航海時代4プレイ日記第10回目です。
今回もよろしくお願いします。
アフリカ大陸のとある街にて会った怪しげなおじいちゃん。
交易品のことなどに相当詳しいようですが


典型的なスケベジジイでした。 カミルお前
仲間にしようっての? 確かに物知りではありそうだけど・・・。


(#^ω^) カミル1050年地下行き
悲しい話をしよう・・・。
北海で覇者の証を入手しシュパイヤー商会を打倒。
ずいぶんかかってしまったものの、ようやくアフリカ大陸に乗り出すことができました。
しかしやはり乗り出すのが遅かったようでorz

アフリカ大陸西側最大の街、サン=ジョルジェのシェアは
すべてシルヴェイラ商会なる先達に奪われてました。 これはキツい (´・ω・`)
航路的にキツいのはもちろん、リルさんがそもそもアフリカ大陸に来た目的が
バルデス軍と戦える力をつけるためですからね。
最大の街を押さえられた状態でどうやって力をつけるのか。
アフリカ大陸にきて早々希望が見えない展開です。
ともあれ、どうにかしないと話にならないだけ。
まずは情報収集からということで、酒場に行ってみたところ

ジャックス・ブルームに遭遇。 こいつは北海の何処かのギルドが
探してたヤツだったね。

ああそうそう、ハンブルクのギルドね。 忘れてたわけじゃないからね。
なんと乗せていくことになりました。 たぶん年単位で北海には戻らないと思うが
そこは覚悟して乗ってきてもらうとしよう。 働かざるもの食うべからず。
あとはわかるな?

酒場の看板娘、ヴェリーサさんにご挨拶。 高麗磁器か・・・。
まぁ東アジアでしょうな。 なんせ高麗(朝鮮)だし。
高麗青磁も綺麗かもしれないがあなたも相当美しいですよ。
またもランキング更新の可能性が出てきた。
これ以上サン・ジョルジェですることもないので
急いで他の街に行こうと船に戻ったところ、どこぞのおっちゃんが
私達のアルヘイム号の前で何やらぶつくさ呟いています。
おいおいおっちゃん、この船はウチの大事な船ですよ。
さっきから帆の位置が悪いだの好き勝手言ってくれるじゃないのよさ・・・

マヌエル「追加帆を装備するとか・・・ 基本帆の種類を変えるとか・・・」
(´・ω・`) ??

一応この船は交易用なのでね・・・ あまり過度な武装はノーセンキューで。
しかしリルさんが話の半分も理解してないですよ。
いや、そもそものところとしてYouは何しにアルヘイム号へ?

マヌエルなるおっちゃんは、昔航海士をしていたそうです。
アルヘイム号を見て、つい昔を思い出してしまったようですな。
まぁそれならさっきの発言は許してやってもよい。
海より広い心を持つリル提督()は愛船にケチを付けられたぐらいでは
揺るがないのだよ!

(#^ω^) 大きなお世話だよコンチクショウ
やはりというかなんというか、おっちゃんの言に感銘を受けたのは
カミルでした。 こいつはホントに手当たり次第なんじゃないのかと思ってきた。
まぁこの人については、先の丸尾やらアンジェロよりまともに見えるけど。


お前ら今日の晩メシ抜きだからな

そんなこんなでマヌエルさんもリル艦隊への参加が決定。
マヌエルさんは船大工とのことですが、ベテランの船員らしく
副官や宣教師が水夫の不満を軽減するとか、飼育員やコックが
船の食糧事情を改善するとか、いろんなことを教えてくれました。 さすがァ!

おっちゃんはそのまま船大工として頑張ってもらいます。
実際すぐに船大工が活躍するかといえばそうでもないと思うけど、
自然災害なんかに見舞われた場合にはお世話になるかもしらん。
ともかくよろしくお願いします。
さて、サン=ジョルジェを出港した一行はそのまま大陸南部へ。
近くの島にあったサン=トメなる街で15%だけシェアを取得、
そのまま南下してルアンダを発見。 ここはまだシルヴェイラの手が
あまり回っておらず、80%のシェアをゲットできました。

ここから喜望峰を回ってアフリカ大陸東側を目指しましょう。
問題は航路的に見て立ち寄れる街がなさそうなところですが・・・
我々は生き延びることができるか。

助かった (・∀・) カリビブなる村を発見。 通常の街と違い
投資や交易はできないものの、水、食糧の補給や疲労回復ができそうです。
やれやれだぜ。 一息ついたリルさんのところに、村長がやってきました。

約束の・・・ 言葉? 何それ初耳なんだけど。
何か約束してたっけ? そもそも来訪が初めてなんですがね。
それで何を村長は求めているのか。 約束・・・ 約束の言葉・・・
初めて会った人に投げかける約束の言葉・・・ もしや挨拶では?
アフリカ大陸の言語といえばなんだ? 確かスワヒリ語は
アフリカの言葉だった気がする。 つまり・・・


(´・ω・`)
涙を拭いて喜望峰へ。 ケープタウンの街に到着したリルさんは
広場で小売店の親父に声をかけられます。


その名を聞いた途端に血相を変えるフリオ爺さん。
何やらとんでもない予感がするな。 嫌な方に。
なんせ店の親父が「女性ならやめといたほうがいいかもしれん」と
付け加えたぐらいだからな・・・


すでに来たのを半分後悔しましたがしょうがない。 物知りなのは確かだし、
ここまで来たからにはご挨拶をしておきましょう。
冒頭のアレでますますやる気が失せたのは根性でカバー。
例のごとくカミルがおじいちゃんを仲間に誘います。

どう考えても後半のほうに比重が高いと思われるものの
すげなく断られてしまいました。 まぁそれならそれで・・・ と思ったのもつかの間
我らのリル提督を目ざとく見つけたおじいちゃんは

Σ(゚д゚lll)

ミハイル「わしはどこまでもついていくぞ!」


ガキのほうがなんぼかマシだと思うくらいのダダのこねっぷり。
これはカミルのケジメ案件でしょう。 後先考えず
仲間に誘ってるとこういうのに当たることもあるのだ・・・。
お前責任持ってこのおじいちゃんの面倒を見るんだぞ。



天罰覿面
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
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