へっぽこゲーマーのゲームプレイ日記 -勇者30プレイ日記9- 「愛の名のもとに」

-勇者30プレイ日記9- 「愛の名のもとに」

2016.04.05(21:00)

皆様、お疲れ様です。

勇者30　プレイ日記第9回目です。

今回もよろしくお願いします。

勇者ぴの　華麗なる体装備の変遷

普通の服

ボロっちい服

樽

ふんどし

　
雷を操る強力な魔王を撃破した勇者ぴの。　アニキから賜った
ふんどしを身につけ、姿は完全に犯罪者です本当にありがとうございました。
行く先々で事案発生は避けられないと思うけど頑張ります。

今回の魔王は先の騎士よりさらにまとも。
ミレニアなる恋人を失い、怒りに燃えた魔王が
破滅の呪文を唱えるという展開です。　
美形の魔王と人間に迫害される恋人とかロザリーとデスピサロか
こういう流れだと魔王に対しての戦意が鈍るんだよな・・・。

時の女神さま「ぴのさん　どうしよう・・・」

(´・ω・`) 普段はおちゃらけてる自覚がおありですか　それは重畳。
できればもう少し普段からもまじめにやっていただけると助かるな。

どうやら今回の魔王はホントに魔王らしく、どこぞのジジイに
破滅の呪文を教わったわけじゃないっぽいです。
デフォルトで強さを備えたアンタッチャブル。　それはまずい・・・。

かつてないほど真面目な様子の女神さま。　ここは素直に聞きましょう。
美しき~~魔闘家鈴木~~魔王との戦いを避けるべく、
恋人ミレニアの手がかりを探しにいきますよ。

だから「倒す」じゃないって言ってんじゃん！！

はじめの村で得られた情報は、それほど重要じゃありませんでした。
ただ、魔王は本来恋人と穏やかに暮らしていたことがわかります。
やはり人間が彼らを害したのかしら。　

( ﾟдﾟ)

盾防御+25の誘惑に負けカリスマふんどし野郎へとクラスチェンジした勇者ぴの。
端から見るにこれ以上の変態はなかなかお目にかかれないでしょう。
こんなのが村にやってきたら走って逃げるわ。　どうやっても追いつかれるけど。
いろんな汚名を背負いそうですが今は甘んじて受けるしかない・・・。

次の村ではミレニアなる女性の特徴が聞けました。　特に皆さん
嫌っている様子はないですが、紫の髪とは珍しい。
心なき外道どもがその髪の色を差別したということですかね。
それは許されないな・・・。

こ　れ　だ　直ちに粛　☆　清だ。
カリスマふんどし野郎ぴのは人間の悪意も見逃さないのだよ ( ･`ω･´)

準備を整え、件の小屋に向かった勇者ぴの。
待ち受けていたのは、今の勇者ぴのに匹敵はしないけど怪しい男でした。

？？？「キサマ・・・　なにものだ？」

え！？　お前が何故それを知っている・・・？
というかこのふんどし野郎を見てなぜそう思う・・・！？　まさか

？？？「フォッフォッ　冥土の土産に教えてやろう　ワシの名はノワール！」

Σ(ﾟдﾟlll)

まさかの黒幕登場。　破滅の呪文を広めるだけでなく
人さらいまでやっているとは・・・。　しかしここで会ったが百年目。
貴様を倒し、世界の危機を救うのだ！

ノワール「さあ　冥土の土産は受け取ったな・・・」

・・・

・・・・・・

撃破。　しかしなぜか逃げられてしまう流れのようです。
なんでやねん (´・ω・`)　トラベルゲートでも持ってんのか。
ただ、ミレニアを救うことはできそうですね。　それならまぁよかったと言えｒ

何それ

小屋の中を探すぴのと女神さま。　しかしそれらしき姿は見えません。
紫の髪の美しい女性なんてすぐ見つかると思ったけど・・・
それにこんな狭い小屋で人が見つからないとはどういうことだってばよ？

oh・・・

女神さまはちょっと黙ってていただけないか。　もう少し真面目モードは
継続したままでお願いしたい。　恐らくノワールが言ってた呪いとは
これでしょう。　このコウモリさんがミレニアでファイナルアンサーだorz

やはりそうですね (´・ω・`)　これはきつい。
この姿を見た魔王はさらに怒り狂うのではなかろうか。
コウモリさん改めミレニアさんにとりなしていただきたいところですが
このような仕打ちを受けたミレニアさんに求めるのは酷か・・・
人類滅亡待ったなしの流れだ。　とりあえず魔王城に急ぎます。
あと6秒しかないので時を越えるダッシュをしますが
振り落とされないようご注意ください。

美しき魔王「そのコウモリは・・・　ミレニアなのか！？」

破滅の呪文だけで魔王を名乗った有象無象と違いマジで実力者な魔王サマ。
コウモリとなったミレニアさんもしっかりと見抜きました。
問題はここからなんですが

実に紳士な方でいらっしゃいました。　ご自分でなんとかしたいでしょうに、
黒幕退治を勇者ぴのに任せてくれると仰せです。　なんという器の大きさか
ミレニアさんを迫害した人間どもに見習わせたい。

(´・ω・`) だんだんシリアスが続かなくなってきた

ノワールを追う勇者ぴのに、魔王は餞別をくれるとのこと。　実にありがたい話です。
人間は無差別で恨まれても文句を言えないレベルなのに・・・

実にありがたい話です (´；ω；｀)　ぴのの姿を哀れんでくださったのだ・・・！
美しくないと言われてもやむなし。　あの姿に芸術性を見るのは無理でしょう。
お目汚し申し訳ありませんでした。

心なき人間がお二人にご迷惑をお掛けしたことをお詫びしたい。
今後このようなことが起こらないよう、しっかりと言い聞かせておきますよ。
何かあったらいつでもこの勇者をお呼びください (｀･ω･´)ゞ
変態の汚名から救っていただいたご恩は決して忘れはしません。
必ずノワールを倒し、奴からミレニアさんの呪いを解く方法を聞いてきますので。

美しき魔王「・・・あぁ　ミレニアのことか　それなら心配いらぬ」