-勇者30プレイ日記10- 「プリチー山賊団ドノバン」
2016.04.12(21:00)
皆様、お疲れ様です。勇者30 プレイ日記第10回目です。
今回もよろしくお願いします。

ランク:あなたこそ勇者 (姿:カリスマセレブ 称号:山賊一味)
美しき魔王にその人格を認められ、信頼と
暖かい毛皮のコートを受け取った勇者ぴの。 ふんどし野郎から一転
カリスマセレブへとクラスチェンジを遂げたぴのさんは
山賊が根城とする山に到着しましたよ。 少なくともセレブの訪れる場所ではない

今度の敵はサボテンか? と思ったらまた岩みたいですね。
妙にセレブっぽい名前しやがって何がサンドラか。
岩でサンドラだからサンドラ・ブロックか。 ってやかましいわ。

悪くないですよ ( ̄ー ̄)ニヤリ なにせ魔王に与えられたコートが
ことのほかしっくりきてるのでね。 このままセレブリティをアピールしていくのも
いいんじゃないかと思っている。 前回までの肩身の狭さを思うとね・・・

今回のマップは無限砂漠ほどではないものの、ちょっと厄介な様子。
狭い通路のところどころをでかい岩が塞いでいるので
南ルートは普通には通過できません。 しかし

北ルートにはあからさまなトラップカードあり。 迂闊な動きが死につながるのは
自明というものですな。 気をつけていきましょう。

やってやろうじゃん!!


最初の村で得られた情報は2つ。 北西の村に「悪魔に強い武器」があること、
そして「山賊ドノバンは悪いやつじゃない」ことです。
その武器があればあのDanger!を越えていけるってことかしら。
ドノバンは、うまくすれば前回の魔王みたいに説得ができるかもしれぬ。
今回もやることがいっぱいありそうだな・・・


ある程度レベルをあげたら、山賊のアジトへ行ってみます。
部下を結構ぶん殴ったことはご寛恕いただけるとありがたい。
根はいいやつと噂の頭領の器に期待致しますぞよ。

ドット絵のせいかかぶっている熊の毛皮がやたらプリチーなドノバンさん。
しかしあの熊を自らが仕留めたとなれば、
少なくとも熊殺し鷹村守に匹敵する実力であることは疑いようもなし。
どうやらセレブリティぴのの全力を出す必要がありそうだな・・・
ドノバン「なに? 魔王をたおすためにきょうりょくしろ?」


セレブの力、思い知れ ( ・`ω・´)

際限なく湧いてくる子分に苦しめられたものの、カリスマセレブの鉄壁防御で
生き残ることができました。 イヤッホウ!
山賊子分を倒しまくったからか一気にレベルが12となりこの時点で魔王越え。
ドノバン「イテテテ! おめーつえーな!
・・・ヨッシャ! 気にいったぜ!」

(´・ω・`) さっきわざわざ復唱しただろうに 魔王退治に協力、ですよ。
おちゃめさんは時の女神さまだけでお腹いっぱいだから真面目に頼む。

ということでドノバン加入。 これで南ルートの開拓は成りましたね。
彼の実力は実際侮れないところ。 なんせ

岩なんぞまるでなきかの如く粉砕玉砕大喝采していきます。 超凄い。
彼がいれば、ここの魔王なんちゃらブロックすら
だるま落としのように楽勝なのではないか。 割とマジで思います。
しかし、心強い味方の加入にも弊害が一つ。

北ルートには進めなくなるようですorz これは誤算だった。
悪魔に強い武器とやらは泣く泣く断念し、魔王城にとっつげき。
オラ魔王野郎め勇者ぴの怒りの一撃を食らえ!


別に岩であることは構わないがね・・・。 以前にも出てきたことだし。
先の美しき魔王がすごすぎたので反動でしょぼく見えてしまうのは
無理からぬところ。 そこだけは同情してやってよい。

ドノバンより直々にプレゼントをもらいました。 イェイイェイ!
これで勇者ぴのも「クマ皮の一味」に入れてもらったということですな (・∀・)
山賊王に俺はなる!

(´・ω・`) 靴か

ドノバンの扱いが酷い ちょっと前の勇者ぴのも大概だったと思うがどうか。
やはり ※ただしイケメンに限る は不文律であったのか・・・。
彼もまた勇者ぴのの心強い味方となってくれましたよ。
強大な魔王だろうと、仲間たちとともに立ち向かうのが勇者の役割でしょう。
これからもがんばっていきまっしょい。

それでは皆様、また次回お会いしましょう。
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