-大航海時代4プレイ日記24- 「世界の海の覇者になるしかないね」
2016.11.17(21:00)
皆様、お疲れ様です。大航海時代4プレイ日記第24回目です。
今回もよろしくお願いします。
全方位に喧嘩を売っていくことでリルさんの右に出る者はいないと思ってましたが
上には上がいると知りました。 世界は広いのだなぁ(遠い目)

Σ(゚д゚lll) おでっ・・・!?

恐らく後にも先にもリルさんを「おでぶ」と吐かしたのはこいつだけでしょう。
普通はエミリオに目が行くもんな・・・。 器量がでかいというより
肝っ玉がでか・・・ いや、ただの無礼者なだけだな。
東インドに進出したリルさんは、カリカットの酒場でナガルプルと遭遇。
金の力で何でもできるとのたまう野郎に、お金で買えない価値があることを
教えてやるべく全面戦争の流れになりましたねやっぱり (´・ω・`)
いや、知ってたよ。 知ってたけどね・・・。

ランプの魔神のセクハラにも負けず、健気に頑張るベナジールさん。
おのれナガルプル野郎め・・・ このカタキは取ってやる (?)
よくわからない決意を秘めたリルさんは、とりあえず大通りへ。

先ほどの決意が吹っ飛ぶほどの脅威が眼前に広がります。
あれは・・・ なんだ!? あ、あれが象だっていうのかい!?
ねずみポケモンに気絶させられたりガス状ポケモンに2秒でやられることで有名な・・・!
???「あれ、珍しいお客さんだねえ。 ねえねえ、あんたたち、
旅の人でしょ?」

ここで突然、露天商の青年に声をかけられました。
やけにフレンドリーだと思ったらただの無礼者だった (´・ω・`)
冒頭のアレはさすがにリルさんにとって人生初の罵倒であろう・・・。

(#^ω^) お前も余計なことを言ってんじゃない
そろそろ飯抜きのギネス記録を更新しかねない勢いだがどうか。


リルさんの神経をここまで逆なでするとはスゲェ
天然は怖いものなしだから怖い。
本来なら無礼者ゴーホームで満場一致なところ、彼奴の特技が
ある猛者の心をわしづかみにしたのです (´・ω・`)


その完成度に一同大絶賛。 あれだけの扱いを受けたリルさんすら
お許しになるほどのものでした。 ミスター味っ子クラスだろうか・・・。
個人的にはリルさんの寛大な処置も評価したい。 ともかくこれからよろしく!


(´・ω・`) アカン
久々の仲間を加えたリルさんたち。 今度はイアンさんが
何やらイベントと遭遇したようでした。 この人もわりかしイベントがあるな。
ゲルハルトさんよりよほど多いのではないだろうか。


さすがイアンさんはおモテになるようで。 実際妖艶な女性も
相当魅力的でした。 もしやあなたが・・・ 天女? ←バカ

カリカットのイベントをあらかたすませ、いよいよナガルプルとの対決にあたります。
まずはカリカットのシェアを下げるところから。 これをやっておかないと
出港した瞬間に街が襲ってくるからね。 ソファラの街では泣いた。

準備を整えたら戦闘へ。 正直なところマルドナードのほうが強かった
まぁナガルプルは商会、マルドナードは軍だったし
なにより金の力で無理やり集めた有象無象に負けるはずがないんだよなあ・・・。


安心してください、あなたの集めたお金は我々が有効活用してあげますよ。
清貧な暮らしがデフォルトになるぐらいまで絞りとってやんよ!

金にモノを言わせて復活してくるナガルプル野郎。
しかしこの海域ではガレオン船は買えない模様。
ジーベックも弱くはないですが、耐久力がちょっと弱く、
ガチで戦うにはやや力不足な感じですね。 うまく使えれば強いものの
いかんせん提督がナガルプルではどうしようもない。

この人が欲しがってるものもアジア系っぽいな・・・。 しかも極東だ。
場合によっては日本まで遠征の必要があるかもしれない。
申し訳ないが、すぐには難しいので気長に待っていただけると助かるな。
ある程度
自らの行動に疑問を抱き始めたようですよ。 珍しい。
リル「あたしのやってることって・・・ 間違ってるのかな?」


国をあげて植民地政策を推進しているスペインやポルトガルに、
リルさんらのような商会も世界へ進出している大航海時代。
彼らにとっては熱い時代ですが、ターゲットとなる土地の人々にとってはどうでしょう。
正義の商人としてやってきたリルさんも、
その実は争いを生んでるではないかとかなり迷っておられました。

残念ながらそれは無理でしょう (´・ω・`) 良かれ悪しかれ
欲というものは人の行動の源泉であると思うんですよね。
みんなが欲を捨て去って悟りを開くとか、少なくともそれは人間の世界ではない。
まぁカミルももちろんわかってての発言で、
リルさんの考えを引き出すためのものだったようです。

そうですね。 いきすぎが問題なのであって、まるっきり否定するのはダメ。
誰も彼もが欲望に忠実なファラリス教教徒みたいのも困りますが
(ロードス島戦記の話です)、無理やり押さえつけて暴発されても困りますし
何より似非聖人ばかりの世界など気持ち悪くてしょうがない (´・ω・`)
ならばどうするか
カミル「・・・誰かが、世界の海の覇者になるしかないね」

世界の破壊を防ぐため、世界の平和を守るため。 誰かが七つの海を統べ
ラブリーチャーミーな敵役になることが必要だと語るカミル。
その偉大な役目には、覇者の証を持つ者こそが相応しい、というわけです。


(´・ω・`) 海の覇者が途端に身近な存在に思えてきた
まぁそれはともかく、偉大な海の覇者となる人物。
我々はリルさんが相応しいんじゃないかと思ってるんですがね。
いろいろ難もあるものの、それを補って余りある志を持ってるじゃないですか。
ビビるのはわかります。 でも、すでに認められつつありますよね?


それでは皆様、また次回お会いしましょう。
コーエーテクモ定番シリーズ 大航海時代IV ROTA NOVA
posted with amazlet at 16.05.29
コーエーテクモゲームス (2012-09-06)
売り上げランキング: 9,761
売り上げランキング: 9,761
- 関連記事
-
- -大航海時代4プレイ日記25- 「人間としての誇りを失っていたと思うよ」
- -大航海時代4プレイ日記24- 「世界の海の覇者になるしかないね」
- -大航海時代4プレイ日記23- 「力も、物も、何もかも手に入る」
- -大航海時代4プレイ日記22- 「これが、今のあたしの夢」
- -大航海時代4プレイ日記21- 「あたしにできることって、何だろう?」
