-勇者30プレイ日記29- 「永遠のサーシャ」①
2016.09.15(21:00)
皆様、お疲れ様です。勇者30 プレイ日記第29回目です。
今回もよろしくお願いします。

ノワールを追い詰めつつある勇者ぴのに新たな主人公補正。
明るい少女サーシャとの出会いが、ぴのさんを数奇な運命へと誘うのでした。
後半へ続く。
後半へ続くのはこの記事の最後でした。 ということでぴのさんたちは
着々とノワールを追い詰めていってるわけですが


奴らの側も、最終決戦を見据えているようです。 初めて死神魔王の名前が
明らかになったな。 ノワールに敬称をつけないあたり
かつての黒騎士魔王と同じく、元々魔王としての力はあるんでしょう。
まぁ黒騎士魔王の頃からほのめかされてたから当然か。
死神魔王がぴのさんらを足止めし、ノワールはと言えば

工エエェェ(´д`)ェェエエ工

Σ(゚д゚lll) ぎゃあ! 何だオイいきなり叫びだしてどういうことだ。
え? 何か邪悪なアレが・・・? まさかこれが死神魔王の力だとでも・・・。

死神魔王はちょっと今までのアレとはレベルが違うようです。
まったくなんてことだ。 前回の武器なでしこもかなり強敵だったと
認識してるんですが、さすがに最終決戦ともなるとさらに上か。

この段に至ってまともなアドバイスをしてくださる女神さま。
もうちょっと早く悟りを開いてくだされば話数は5話は減ったかもしれぬ
いや、これもまた勇者ぴのと女神さまの大事な足跡であるか。
OK分かった死神魔王の幻朧魔皇拳など勇者が打ち砕いてくれよう!

やってやろうじゃん!!

最初の村には無人販売所しかなかったので城へ。
城なんて1話以来じゃないか(ただし魔王城は除く)。
これも
教えてくれました。 (`・ω・´)ゞ あとはお任せください
勇者ぴのが必ずや死神魔王をFU ☆ NN ☆ SA ☆ I して参ります。

任されました ( ̄ー ̄)ニヤリ ←よくわからない対抗心
次の村に行くと、いろんな情報を得られました。
北にある石碑には近づくなとか、森に刺さってる剣はヤバいとか、

謎のモテ期を迎える勇者とか。 ぴのさんは年上のおねいさんも全然オッケーですが
魔王を倒すまではお待ちいただきたいところです。 そして

イベントと展開も発生。 こちらの女性には避けられるというショック (´・ω・`)
装備がゴテゴテすぎて逆に怪しいという風評もなくはないが
それでも勇者は世界のために頑張っているというのに・・・。

若干の傷を抱えながら北へ。 村人が言ってた森にはホントに剣がありました。
不明なものの、現時点でごまだれできる要素もなさそうなのでスルー。

(´・ω・`) 勘弁して下さいよ なんでそんなもんが売られてるんすか・・・。
あまりにも不気味だったので無人販売所まで戻るはめになりました。
ゲームでも食の安全性は保証されないのか 寒い時代とは思わんか・・・。
気を取り直して先に進むと
???「きゃあっ!!」


( ・`ω・´) むむむっ! あれは先程の少女。
ゲス野郎め以前のカレン姐さんだけでなくいたいけな少女まで・・・! ←別個体です
すぐに助けに行くから待っておれ!

・・・
・・・・・・

無事、救出成功です。 ふーやれやれ。 先ほどぴのさんを見て逃げ出した彼女は
ずいぶんと照れ屋さんだったようで、村の外の人間に緊張しちゃったようでした。

助けてくれたお礼にと、この付近を案内してくれることに。
緊張してた割にはグイグイ来るな・・・。 知り合ってしまえば
人懐っこいってことかしら。 何にせよありがたい申し出です。
それじゃあよろしく ( `・∀・´)ノ

(;・∀・) ゴクリ・・・

最初に案内されたのは、サーシャがいた村でした。
ちょっとアレな人が多そうだし店屋は不気味だけど(失礼)、彼女にとっては
大事な故郷。 王様の善政の象徴とも言える村ですな。

( ;∀;) イイハナシダナー
続けて案内してもらうのはなんと魔王城。 なんで観光名所的扱いなんだ
恐怖の死神魔王がいるのではないか・・・。
サーシャのアグレッシブさが凄い。 魔王の手下に襲われるのも納得だ。

いやーそれほどでも・・・ ある? ←バカ
この大陸までぴのさんの名が知れ渡っているとはね。
ノワール打倒までようやくあとちょっとのところまで来ましたので、
世界に平和が訪れるのもそう遠い日ではないと思いますよ。

別に魔王城に続く裏道ってわけでもなさそうでした。
FF4のバロン城に忍び込むみたいのを想像したんですが
普通に正面から行ってよいのかしら。 しかし死神魔王だぞ・・・?
そんな簡単にいくものか?

( ゚д゚)

思った以上に簡単にいきました。 やたらと口が達者なだけで
姿形も強さもとても魔王とは思えない・・・。
あれなら王様の軍勢だけでなんとかなったでしょうな。 割とマジで。

知るかボケ

魔王が倒されヒャッハァ状態のサーシャ。 実に心躍る提案です。
いそいそと戻ろうとする勇者に、時の女神さまがひっそりと話しかけてきます。
なんでも、まだ破滅の呪文が途絶えていない・・・ って Σ(゚д゚lll) ええぇえ!?

かつてないほど神妙な様子で語る女神さま。 思い起こせば不自然な点も多く、
サーシャが我々を騙しているとすれば、油断するであろう祝いの席が
最もチャンスということになるでしょうな。 しかし

( ・`ω・´) もちろんDA こうまで関わった以上は、
事情を聞かずにはおれんでしょう。 女神さまの忠告のおかげで
「きょとんとした顔で死ぬ」事態は避けられそうですからね。 ありがたいことです。
時の女神さま「フフッ ぴのさんらしいわね でも わすれないでね・・・
あなたは 世界を守らなければならないコトを」

-勇者30プレイ日記29- 「永遠のサーシャ」②に続く・・・
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