-スーパーロボット大戦OGムーン・デュエラーズプレイ日記29- 第25話「アル=ヴァンの真意」
2016.10.04(21:00)
皆様、お疲れ様です。スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズプレイ日記第29回目です。
今回もよろしくお願いします。

哨戒任務上がりでくたくただったオクトパス小隊の皆さん。
彼らを温かい言葉で迎えてくれたのはクスハでした。

ここで伝統のクスハ汁を予見し身構えた私に罪はないと思う。
さすがにルート分岐中のギャンブル要素は自重したようです。 よかったよかった。

度重なる奪還作戦が失敗に終わり、業を煮やしつつあるフューリー陣営。
自身の意向をシカトされ続けてきた皇女閣下は
地球との交渉 → 協力体制を提案します。
それが通るような奴なら最初っから苦労はしてないんだな・・・。

ほらね。 「劣る」と決めつけてのことですよ。
その上、「自分らの歴史も同じようなものだ」と皇女に言われれば

顔真っ赤で口答えする始末。 さすがにエリート様は違いますな。
小物界の大物ゼゼーナン卿と同列に語られるべき偉大な将軍様です。

先代の威光も駆使し、なるべくしてなった現状を打開しようと
友好策を訴える皇女に味方する人はいませんでした (´・ω・`)
今の段階では、この人を味方につけたとしてもフューリーの問題は解決せんな。
配下の3部門長ことごとくに軽んじられてるし。 宰士長はまだマシだけど
「まだマシ」程度でしかないからね。 何この国。


m9(^Д^) やーいざまーみろ! これは宰士長グッジョブ。
だが待ってほしいこの提案は我らへのダイレクトな脅威ではないか?
無能騎士長が権力を振りかざしてたほうがマシだったかもしれぬ・・・。
ここでシャナ=ミア様が頑張ってくださり、ラースエイレム温存の流れへ。
騎士団に役目を回す指令を出しました。
ただし、アル=ヴァンに指揮させよとの条件をつけて。
さすがにここまでされてはグ=も皇女をないがしろにはできなかったようです。

カラチを解放したヒリュウ改組は、ハガネ組の任務が終わるまで待機。
あちらにはラマリスに対抗すべく、能力者が多く割り振られている感じなので
大丈夫だとは思いますが。 オペレーション・トリオンフ終了まで
余計な茶々が入らないよう、囮の役を果たさなくてはいけません。

トーヤ君たちがフューリーの心配をするのはある意味当然のことでしょう。
奴らはどうしようもないからね (´・ω・`) さっきまでの会話でも分かる通り。
だから「捕まって」とか言わないでくださいよマジで。
あなたの命までは保証されないですよ・・・。
皇女の意向は平然と無視する騎士失格野郎が牛耳ってる国ですから。

そう! 聞いたかトーヤ。 今カチーナ中尉がすごくいいことを言ったぞ。
体力は人間の基本だから。 疎かにしてるとひどい目に


(´;ω;`)

さっそく襲ってきたフューリー。 さっきのアレを見るに、
アル=の進退が掛かってる戦いっぽいです。 だがそんなの関係ねえ ( ・`ω・´)
カルヴィナ「ふっ、ふふ」


ウチの暴走特急にとってはどうでもいいこと。
奴との縁ばかりか奴の命まで断ち切ってしまいそうなテンションです。
復讐の相手を見て笑みをこぼす主人公という凄まじい存在は
今日も今日とて絶好調です。


逆に、聞き分けがいいほうの主人公は意が通せない状態。
ワガママやってるほうが上手くいくみたいな皮肉っぽい状況だ (´・ω・`)
トーヤ君頑張れ超頑張れ。

味方戦力
強制出撃
カルヴィナ:ベルゼルート トーヤ:グランティード
レフィーナ:ヒリュウ改
部隊1 キョウスケ:アルトアイゼン・リーゼ アリエイル:フリッケライ・ガイスト
部隊2 エクセレン:ライン・ヴァイスリッター カーラ:ランドグリーズ・レイブン
部隊3 ブリット:虎龍王 ユウキ:ラーズアングリフ・レイブン
部隊4 コウタ:Gコンパチブルカイザー ミチル:Gバンカラン
部隊5 カチーナ:ジガンスクード・ドゥロ ラウル:エクサランス・レスキュー
部隊6 ジョッシュ:フォルテギガス グラキエース:ファービュラリス
部隊7 タスク:グルンガスト参式 レオナ:ズィーガーリオン
部隊8 ゼンガー:ダイゼンガー レーツェル:アウセンザイター
部隊9 アクセル:ソウルゲイン リシュウ:グルンガスト零式
部隊10 アルフィミィ:ペルゼイン・リヒカイト
敵戦力
アル=ヴァン:ラフトクランズ・アウルン ガンジャール×26 ドナ・リュンピー×9
勝利条件
1.ラフトクランズ・アウルンのHPを39000以下にする
敗北条件
1.ヒリュウ改の撃墜
2.トーヤ、またはカルヴィナの撃墜
SRポイント獲得条件
5ターン以内に、トーヤが敵を5機以上撃墜する
トーヤで敵を撃破というSRポイント条件なのにトーヤが移動できません。
正直ふざけるなと思った。 難易度が高い条件は別にいいけども、
こういう制約が妨げになる系は個人的に好きじゃないです。

まずは長射程ALL武器が噛み合うペルゼインをグランティードに合流させました。
こっちから攻めていくわけにはいかないので、基本的に待ちの姿勢。
トーヤで攻撃するときは、2機同時に倒せる状況まで敵を削ります。

進退窮まるアル=ヴァンは、アシュアリー・クロイツェルの真実を
カルヴィナさんに伝えるつもりのようですが


(´・ω・`) ちょっと遅かったね 1話の時点で語っていれば
まだ希望はあったかもしれんけど。
正直失策だったと思うよ。 今の彼女はいつハイパー化してもおかしくないほど
憎しみを育ててきちゃってるからね・・・。

ラフトクランズ・アウルンの撃墜を狙えるかはかなり微妙なところ。
私はやりませんでした。 戦力的にはいけるメンバーかもしれないけど
相当武器改造してなきゃ難しいでしょうな。 熱血があれば・・・。

おとなしく勝利条件を満たしました。 そしてイベント。
カルヴィナさんを説得するため、アル=ヴァンが強硬手段に打って出ます。


ろくに話を聞く姿勢すらない暴走特急。 まぁこれは彼女のせいとばかりは
言えないですな。
誤解を育てるままにしてしまったのだからしょうがない。
付き合ってたぐらいだから彼女の性格は知ってただろうに・・・。

アル=ヴァンの訴えがアシュアリー・クロイツェルのことだけでなく、
フューリーの真実に踏み込もうとしたとき

Σ(゚д゚lll)

いいタイミングってところを・・・! このまましゃべらせてれば
フューリーの内情を知れたかもしれないのに。
いや、さすがというしかあるまいか。 ともかくアル=ヴァンは撤退。
復讐鬼カルヴィナさんに多少の迷いを植え付けたかどうかは微妙なところです。

(´・ω・`) ですよね 今回の失敗に加え、敵との内通とも取られる所業により
アル=ヴァンは投獄。 平然と皇女の意向に逆らっていくスタイルのグ=。
恐らく「同化計画」なるものが奴のプライドを逆なでするものなんでしょうな。


(´・ω・`) ですよね アル=ヴァンの必死の決意も
カルヴィナさんに後ろ足で砂をかけられていました。
ダンコたる決意でアル=ヴァンを否定するカルヴィナさんよりも
レーツェルさんらのほうがアル=ヴァンの話を重要視しています。
そういう意味では彼の行動は無駄ではなかったのが救いか・・・。

ここらの話は1話とかでも語られてなかったですよね。
総合すると、アシュアリー・クロイツェルで進められていたのが「同化計画」で
それはグ=ランドンには許容できかねるものだってこと。
フューリー絶対主義のグ=が否定する計画の内容とは・・・。

(´・ω・`) しばらく司令の顔を見ずに済んでいたのに
またスクショの1/4ぐらいが奴の顔で埋まってしまうのか。
重要な話にきっちり絡んでくるのでどんなに頑張っても外せないんだよ・・・。

それでは皆様、また次回お会いしましょう。
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