へっぽこゲーマーのゲームプレイ日記

皆様、お疲れ様です。

スーパーロボット大戦OG　ムーン・デュエラーズプレイ日記第55回目です。

今回もよろしくお願いします。　前後編の後半部分です。
第42話「白光のゲートキーパー」前半はこちら




巨大な敵（物理的に）を　撃てよ！　撃てよ！　撃てよ！

　
対ガディソード戦争もクライマックス。　転移までのリミット15分の中で
ヘルルーガ打倒に挑む鋼龍戦隊。　そこに再度ゴライクンルの増援がやってきました。



まさかのバラン＝シュナイルorz　だいぶ前、ライグ＝ゲイオスよりいい機体で
バラン＝シュナイルも挙げたけどまさかホントに乗ってくるとは・・・。
乗っているのがあの小物界の大物じゃなかったら
伝説として語り継がれるレベルの恐ろしい機体だったでしょう。




(´・ω・`) 不良品ならどんなによかったことか　実際こんなのが
ゴライクンルの手に渡り、量産された日にはとんでもないことになっちまう。
なんとしてもここで破壊しておかねば・・・。




そういえばこいつにも脚がなかった。　ゴライクンルとガディソードは
技術者の発想が割と近しいのかもしれません。
ジオンの精神が形となったような姿のバラン＝シュナイルの脅威は
SFCやSS、PS時代にはなかった「ピンポイント爆撃」なる能力です。



なぁにこれぇ (´・ω・`)　ちょっと反則すぎるでしょ・・・。
歪曲フィールドなる公式チートを持ったグランゾンの装甲すら
やすやすとすり抜けるとんでもなさ。　これは短期決戦必須じゃないかorz
しかしもうレジアーネとの会敵が発生してしまったんだ・・・。



今から戻ったら挟み撃ちになってしまうので、やむなくレジアーネを優先。
これだけの強さを持つ敵を「特殊効果がないだけマシ」と思わせてしまう程には
最近のスパロボは罪深いと思う。



ターンごとに襲い来るピンポイント爆撃。　これ完全ランダムなんですかね・・・。
同じ機体に2度来る可能性もあるかってことですよ。　
だとしたら、2度爆撃されたあとにボスから攻撃され
為す術なくやられてしまうことも考慮せねばなりません。　かく乱が必要かしら。



どうにかレジアーネ撃破。　ここからさらに強いのを2機も相手にせねばならんとは
実際憂鬱になってくる。　というかこの展開って相当ラストっぽいアレな
気がするんだけどどうだろう。　もしかして今作結構短い？
60話越え作品の展開ではないと思う・・・。



（#^ω^） 何わろとんねん　よりによって側近が死んで笑うとは何たる輩。
あのレジアーネすらビルゴーが死んだときは怒りに震えたというのに・・・。
勝手なことを言うんじゃない。　エゴだよそれは！


次はゴライクンル退治。　イラドーヤのバラン＝シュナイルはもちろん、
ライグ＝ゲイオスを始めとする精鋭部隊もかなり厄介なものですから
ラーダさんの祝福はフル回転です。　←バカ



(´・ω・`) 知ってますよ　僕らのトラウマ、ヴァルシオンが
標準装備してるアレじゃないですかそれ。
ディカステスとかヴァルシオンとかスパロボにはトラウマが多すぎる。
不動の一位はグランゾンでファイナルアンサーなんだけども。



普通にやられそうになりながらも地道に削っていきます。
ここで全力を尽くせないのがつらいですが、逆に言えば隠しボスはいないと
見ていいので、精神ポイントを使いすぎない程度に調整はできました。




ネオ・グランゾンには勝てなかったよ・・・。
まぁ過去作でも確かバラン＝シュナイルはグランゾンにやられてたし
これはしょうがないんじゃないか。　すべてはチートなグランゾンが悪い。




イラドーヤは捕虜になることをよしとせず、バラン＝シュナイルとともに爆散。
ただしゴモウドッカのときと同じく脱出したかを確認する流れがありました。
これは生きてるだろうな。　かなりの確率で。　キナハだけか。　死んだのは。
哀れ (´・ω・`)


満を持してプロヴィデンスジオングとの戦い。　貴様のエゴの犠牲になった
ガディソードの民のためにも貴様は叩きのめしてやるぜ！　覚悟ｓ



( ﾟдﾟ)



これはいかんでしょ　要塞規模以上の敵を相手取る攻撃じゃないですか・・・。
だってエイタによれば



ですからね。　ダイターン3と同じサイズですよ。
それがあんなサイズに見える攻撃、いち戦闘部隊どころか
単機に撃つものじゃないって。
スパロボの演出に今さらツッコミを入れるほうが間違ってるんだけどさ・・・。

無理やり近づいて囲い込み。　HP回復がないのでジリ貧は避けられるものの
あんなごんぶとビームの脅威にそう何度もさらされたくないので急ぎます。



やめてくれよ（切実）



orz

ピンポイント爆撃ほどのダメージではないものの、
全員への攻撃を仕掛けてくるヘルルーガ。　だからそれはまずいって
この攻撃の後ごんぶとビームにさらされる身にもなってごらんなさいな・・・。
しかもこれで自機のEN消費なしとか、どれだけクロスゲートの力を使いまくってるんだ。
さすがにクロスゲートさんもお怒りを禁じ得ないのでは？




艦長申し訳ないがそういうのは心でなく言葉にしていただけないか。
何としてでもここで止める。　みんなあともう少し頑張ってくれ！！



底力スキルの効果でアホみたいに固くなっていく装甲にもめげず攻撃を浴びせ
（実際ここからの削りがいちばん辛かった）　最後は





( ･`ω･´) 其の身に刻め






宝くじに当たったからって神に選ばれたとは言えないのだよ。
ただの偶然を、都合のいい解釈をして傍若無人に振る舞うなど
決して許されることではない。　さらば！





ついにガディソードとの戦いも終わりですか。　大変な戦いだった。
ラブルパイラにはまだ、ヘルルーガに従う兵士も多いようですが



マルムさんが証言してくれたことにより、ヘルルーガの闇を知ったことで
だんだんと分かってくれるんじゃないかと思います。
ということであとはお任せすることにして、鋼龍戦隊は撤収。
フェアリさんやジーク、サリーも旧交を温めるのはあとにしてもらい、
戻ってきてもらいました。　とりあえず一休みしたいですね。
実際切実な話です。



工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工



この展開凄く既視感あるんですけどね。　具体的には数話前。
今度はフューリーが乗り込んできやがったって？
シャナ＝ミア様が焦ってらっしゃるってことは確実か・・・



え！？　それはまずいって！！　今奴らの目の前にはラブルパイラが・・・！




それでは皆様、また次回お会いしましょう。

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OGシリーズをまとめて見ると機動兵器の足を武器として使うのは修羅を除けば、ほぼ地球独自の発想なんですよね。

みんな(主におっさん)のトラウマ、バラン=シュナイルが新たな力を得て帰って来ました。
自分の戦術だと敵ターンで攻撃を受ける位置に味方が居ないので脅威ではないのですが反撃メインの人にとっては非常に嫌らしい能力ですね。

そしてガディソードとの戦いが終わったと思ったら全く同じ流れでフューリー(´Д｀)
これはもうグの字も殲滅するしかあるまい。

因みに前回の補足ですがスーパーソウルセイバーのEN回復は話数が進む毎に効果が上がって、最終的には毎ターン全回復するらしいです。
強力過ぎて明言しなかったのかもしれませんが、今回の主人公機の一つなんだからシナリオ上でもガッツリ見せ場を作っても良かったと思いますね。前回のゲスト指揮官機全般になぜかついてたHP回復能力（ナノマシンか何か？）が軒並みなくなってるから、今回持ち込まれた機体はだいぶ戦いやすい方ですけどね。ゼゼーナンの時は「機体が強くて乗ってる人が弱い」、今回はその逆ですが。
毎ターン頭に気力を下げてくるペルフェクティオとか、前作終盤のボスクラスはいろいろと特殊能力持ちユニットが多かった印象ありますね。今回は各キャラのエースボーナスとかが多彩になっていて、ゲーム的にうまく差別化されてる気がします。増援に次ぐ増援……記事を読む限り、ヘルルーガが積極的に動こうとしていなかったのが救いですね。> momoさん

お疲れ様です。

まぁ実際殴ったり蹴ったりっていうのは機体の損耗を考えれば
現実的ではないかもしれませんね。
格闘戦なんて精密な動きをさせること自体がもうアレです。
しかし・・・　浪漫が！　浪漫があるんです・・・！！> メメメさん

お疲れ様です。

ピンポイント爆撃は卑怯だと思います（直球）。
純粋な機体性能だけでなく特殊能力まで脅威になるとは・・・

毎ターン全回復はスゲェ。
ただしここまでまったく気づかなかった分
恩恵を受けたとは言えないですね。
もったいない・・・。> twさん

お疲れ様です。

前作では私はほぼゲストと戦ってないので知らないですが
HP回復持ちなんすか・・・。　ジオン脅威のメカニズム　←違う

今回はエースボーナス持ちがヘルルーガだけでしたが、
もうそろそろボスはボーナス持ちになりそうですね。> フルメタ大好きさん

お疲れ様です。

クロスゲートの力を利用するにあたり、ゲート中央から
動けなかったのかもしれません。
縦横無尽に動かれてたらたぶん結構な犠牲が出てたと思います。

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