-俺の屍を越えてゆけプレイ日記70- KYOTO IN THE MIRROR
2012.01.15(00:00)
皆様、お疲れ様です。俺の屍を越えてゆけプレイ日記、第70回目でございます。
今回もよろしくお願いします。
なお、今回からは本編クリア後の「裏京都」モードに入りますので、
ネタバレですが何か? 状態でお送りいたします。
どうぞよろしくお願いします。

※本編クリア後のためネタバレあり。ご注意ください
エンディングが終わって劇終かと思いきや、出てきたのはこのお二方。

まぁ、とりあえず昼子様のお話を伺います。

「忌まわしい二つの呪いは、憎しみや悲しみが消えたとき 自然と消えるでしょう」
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・は?
どういうことなの・・・ 彼女は何を言っているの・・・?

お 断 り し ま す
黄川人の話を聞きましょう。

「二度と普通の世界には戻って来られない。
それでもかまわないなら、面白いところへ連れてってあげる」
そう言って、黄川人は一族の覚悟を試そうとします。
なんとセーブしないと、その先には進めないという念の入れっぷり。
昼子様のおっしゃるには、(恐らく朱点童子が倒れたため)一族がこれまでの
憎しみや悲しみを忘れることさえすれば、あの呪いを解消することができるであろう、
とのこと。
ただし、そのためには「すべてを水に流せ」と仰せです。
そう、今まで一族を陰から思うように動かしてきた黒幕のことも。
朱点童子を倒すという目的のため、一族を利用してきた黒幕。
そもそものことを言えば、一族が呪いを受けたことだって黒幕の招いたことと
言えるかもしれません。
それをすべて、なかった事にしろとな!?
いくら神聖な存在であるからといって、このままってわけにはいきませんよ。
人間の生き様ってやつを見せてやろうじゃないの!!!
「天田一族ご一同様、亡者と修羅が集う裏京都へご案内~!!」
あ、ちょっと急にお腹が痛くなってきたり・・・
イツ花「当主様、大変です!!」

うん、言わなくてもわかるよイツ花さん・・・
なんと、着いた先は、すべてが鏡写しのようになった京の都。
見える文字まで逆にすることはないんじゃないかと思わなくもないですが、
いかにも裏! って感じ。 むしろそうしないとプレイヤーにはわかりにくいのか。
どうやらこの裏京都、表の世界とはずいぶん趣が異なる様子。
これまでの迷宮に、倒したはずの黄川人の髪が復活していたり、
今までいなかった神様がいたりと、どこかしらが食い違っています。
家中の様子まで逆さまですからね。 繊細な人は眠れなくなったりしないだろうか。
とりあえずまず最初にやることは、朱点打倒を果たした一族へのねぎらい。
特に、「殴らせろ」を連呼するのを無視して補助術を使わせ続けてきた
朱実ちゃんの忠誠度がだだ下がりでしたので、ここはひとつ奮発して、一級品のプレゼント。

みんなに喜んでもらったところで、さっそく討伐にいってまいります。
こっちの世界の京都では大江山が毎月開いており、そこに怪しげな人物が居座っているとのこと。
これは捨ておけません。
それでは、とっつげきぃ~~~!!!

・・・・・・は?
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
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