-俺の屍を越えてゆけプレイ日記71- 燃え狂う鬼の饗宴
2012.01.16(00:00)
皆様、お疲れ様です。俺の屍を越えてゆけ プレイ日記の第71回目のようです。
今回もよろしくお願いします。


裏京都のカオスっぷりは異常
※本編クリア後のためネタバレあり。ご注意ください
1031年1月
新年明けたばかりの裏京都の町並みの覗くと、世にも奇妙な光景が。
これって街の人たち無事なの・・・?
明らかに人間の色をしていないんですが。 バイオハザード的な何かでは?
そして神様も入れ替わりが。
天界の長、太照天昼子様がいなくなり、2柱の神様が増えておられました。
片羽ノお輪様と朱星ノ皇子様。
いずれプレイ日記中で公開できればと思います。
朱点童子打倒前に万全にした京の復興。 その結果がついに報われる時がきました。
イツ花「漢方薬屋さんが ついに究極の薬を完成させたそうです!!」
長かったね・・・。 結局最後まで(怪しい)薬の開発でしたね。

結局最後まで怪しい名前の薬ですね・・・。
さて、それでは討伐に参ります。
毎月開くようになった大江山の門。 かつての鬼朱点が陣取っていた場所に
新たに居座る何者かがいるとのことで、一族は戦いに赴きます。
すると、おお! 黄川人じゃないか! また透けだしたじゃないか・・・

リアル時間でもこればっかりでしたねマジで。 ホントすいません。
休日は俺屍とプレイ日記しかやってなくてすいません。
ウチら一族がぶん殴った関係上、また以前のようにスケスケになってしまった黄川人。
天界での暮らしも退屈極まりないようで、思うさま愚痴をぶちまけます。
まぁ、鬼朱点から脱出後のヒャッハー具合に比べりゃ、どこだって退屈だろうよ・・・
あんまり退屈なら、昇天したウチの一族と遊んでくれりゃいいんですよ。
天界すごろくとかやって、地獄巡りで八手ノお墨様に絡め取られて10回休みとか
太照天夕子様に捕まって人生\(^o^)/オワタ とかやりゃいいんですよ。

しかし、今のほうが楽しそうに見えるんだけどなぁ・・・
そんなわけで突撃。

なんだこのヒャッハー具合は・・・
普段は控えめなはずの狂乱の赤い火が、これでもかと言わんばかりに萌え狂うさま。

大将しか出てこないイカレっぷり。
しかも、フィールド上で表示されるシンボルと実際の大将が必ずしも一致しないという異常さ。
上の画像では飛空大将にぶつかったんですが、
実際には右上の天魔大将を倒したら戦闘が終わりました。
おかしいよ! おかしいですよカテジナさん!!
おまけに、名品珍品をやたらと所持しており、欲しくなくても出てしまうという大盤振る舞い。
どこからツッコめばいいかわからなくなるくらいの展開でしたが、なんとか脱出。

時登りの笛、持って行くんじゃなかった・・・
戻ってみると、一度に2人との別れが待っていました。


健康度が危うい状態でこんなところに連れてきちゃってごめん・・・
こちらこそありがとうと言いたい。 今までお疲れ様でした。
1031年2月
続けて裏大江山へ。
また黄川人くんがやってきます。 ホントに退屈なんだろうな・・・。
「そうそう、今君たちがいる"ここ"だけど、天界じゃ「裏京都」と呼ばれてる」

京都を丸写しできる鏡を想像するだけで恐ろしいですが、神のやることですし何でもありか。
なんでも、この裏京都をお作りになったのは太照天昼子様。
でっかい鏡の国をお作りになり、そこに鬼どもを住まわせているとのことです。
これが天界じゃ評判となり、『太照天昼子は慈悲深く立派な神だ』との噂で持ちきりだそう。

そうだよね。 あの人絶対力任せで解決したよね。

戦闘開始直後に浮かれあがってワープしてきた鬼どもに囲まれて瀕死の図
それでは皆様、また次回お会いしましょう。

やめときゃよかった。
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