-第2次スーパーロボット大戦Z再世篇プレイ日記10- 第7話「対決!悲しみの青きドナウ!」
2012.04.14(21:00)
皆様、お疲れ様です。第2次スーパーロボット大戦Z再世篇 プレイ日記第10回目です。
今回もよろしくお願いします。
前回のハイライト

「世界の歪み」を破壊するため、孤独な戦いを続ける刹那を見送るガロード。
刹那にはこれ以上ない褒め言葉なんでしょうが、
以前「ガンダム売るよ!」というセリフをのたまった方の言葉とは思えません。
ガロードも成長したものだ・・・
ハインリッヒ城にて、くろがね屋の女将つばさと対面するシロー。
シュトロハイムは、なんとつばさがシローと甲児の母であると言います。

もちろんシローは否定。 そんないきなり言われても信じられるわけないっすよ。 ええ。
しかしシローの思いを意に介さず、シュトロハイムは続けます。
シュトロハイム「君はこうしてお母さんと会うことができた・・・
だがもう一人、忘れてはいけない人がいるだろう?」
そして、シローの父親、兜剣造氏のことについて語り出しました。
当時シュトロハイムと婚約していたつばさを略奪する形で剣造はつばさと結ばれましたが、
のちに剣造は死去。 つばさとその子供を引き取ろうと、
剣造の父、十蔵(シローと甲児のおじいちゃん)に談判したものの拒否されます。
どうしても引き下がらなかったシュトロハイムに、十蔵は
「互いに1体のロボットを造り、戦わせる。 お前が勝てばつばさを好きにすればいい」と
言いました。
その時に作られたのが、マジンガーZだったわけです。
不幸な事故があり、その戦いが起こる前にシュトロハイムは命を落としますが、
Dr.ヘルによって蘇らされたのが今の姿であるとのこと。
なんか超絶展開すぎて・・・
Dr.ヘルは、蘇らせた見返りとして、最強のロボットを作れと要求。
それを作っている途中みたいですね。
???「・・・そのロボット、我々に渡してもらおう」

ブランチでした。 あの時の用事ってこれか。
部下たちに警備を排除させ、脅しをかけるブランチ。

なんだお前使いっ走りか。 それはそうと、心を持ったロボット?
なんと、シュトロハイムはロボットに怒りや笑いなどの感情を教えている様子。
どうしても、操縦練度や人の判断によるロスが生じてしまうため、それよりも
ロボットそのものが感情を持てば、どのような敵にも負けないスピードが手に入るという
考えで、究極のロボットを作っているとのこと。 まだ完全体ではないようですが。
ブランチがしびれをきらしてシュトロハイムに襲いかかろうとした時


あしゅら男爵!
さっそうと現れ、勇むブランチをあっさり撃退します。

マフィアのボス(笑)
ブランチを追っ払ってヒャッハーしようかというあしゅら男爵ですが、
そうは問屋が卸しません。

こうなったら最終手段だと撤退するあしゅら。 恐らく機械獣を出すんでしょう。
いざ出撃ですな。
外に出てみると、何とあしゅら男爵は「バードスの杖」というアイテムで
シュトロハイムが作ったロボット、ドナウα1を操ることができました。

慌てて追うシュトロハイムですが、あしゅらの攻撃を受けて重傷。
ローレライが駆け寄ってくるも、助かりそうもない状態でした。
シュトロハイムは、最後の力で娘の秘密を打ち明けます。


ΩΩ Ω <な、何だってーー!!!
外のロボットはドナウα1の身体、そして頭脳がローレライ。 2つが合わさってこそ
最強のロボットが誕生するとのことです。
完全体にするため、シローを使ってローレライに
「悲しみ」の感情を学ばせようとしてたようですが・・・ 皮肉なことに、
自分がその要素になってしまいました(´・ω・`)
ローレライは、シュトロハイムの遺志を継ぎ、マジンガーZ打倒を誓います。
その身を戦闘ロボットに変えて・・・

もうローレライにはシローの言葉が届きません。 ドナウα1と合体し、真の力を発揮。

バードスの杖による支配能力からも抜け出しました。 ドナウα1は、
マジンガーZとの勝負をひとまず預け、機械獣軍団に戦いを挑みかかります。
ローレライに呼びかけ続けるシロー。 正太郎はその思いに応えます。
正太郎「シロー君、あのロボットと話したかったら、このVコンを使うんだ!」


説得ですな(・∀・) お任せあれ!!
味方戦力
エスター:ブラスタEs ワッ太:トライダーG7 勝平:ザンボット3 柿小路:シャトル
正太郎:鉄人28号 ガロード:ガンダムDX 赤木:ダイ・ガード ゲイナー:キングゲイナー
サラ:パンサー 甲児:マジンガーZ さやか:ビューナスA
敵戦力
リバーF9 グロイザーX10×8 タロス像×8 ドナウα1(第3軍)
勝利条件
1.敵の全滅
敗北条件
1.甲児の撃墜
2.ドナウα1の撃墜
SRポイント獲得条件
敵と味方をドナウα1に1機も撃墜されずに、敵を全滅させる
ローレライという頭脳を得たドナウα1、さすがに強敵です。

oh・・・
SRポイント取得条件は、色々な意味で厳しいです。
ドナウα1はHPの高いリバーF9を狙うんですが、ドナウα1を狙う機械獣もいるんですね。
おまけに攻撃力がかなり高く、最強武器のゲルマンブリザードでクリティカルが出ると、
なんとグロイザーX10ですら一撃必殺。 まさかこんな序盤で運が絡むとは思わなんだ。
セーブを駆使しつつ、HPを減らした雑魚は
ターン経過させずに、確実に止めを刺す方向で進めていきます。
タイミングを見計らい、鉄人28号をドナウα1に隣接させて説得。 頑張れシロー!!
シロー「やめてくれローレライ! 君は戦いなんて似合わない優しい子のはずだ!」

ローレライ「私はドナウα1! Dr.シュトロハイムが造り出した最強のロボットだ!」


(´;ω;`)
あしゅら率いる機械獣をすべて討ち果たすと、ドナウα1はマジンガーZに決闘を申し出ます。
ワッ太やガロードたちの説得も届かず、やむを得ず力ずくでも止めようとした時
甲児「・・・それは俺の役目だ」
甲児はつらい運命を受け入れました。
友だちになってくれたシローに感謝しつつも、命を与えてくれた父の願いを果たすため
ドナウα1は戦います。
そして

ボロボロの姿で去っていくドナウα1。 追いかけようとするシローを、つばさが制止。
つばさ「あの子は、あんたに死に際を見られたくなかったんだよ」


つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
正太郎「あの子は・・・ 心を持ったからこんなことになったのか・・・」

それでは皆様、また次回お会いしましょう。
第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇
posted with amazlet at 12.04.09
バンダイナムコゲームス (2012-04-05)
売り上げランキング: 3
売り上げランキング: 3
- 関連記事
-
- -第2次スーパーロボット大戦Z再世篇プレイ日記12- 第9話「ぼくらはみんな生きている」
- -第2次スーパーロボット大戦Z再世篇プレイ日記11- 第8話「嵐の予兆」
- -第2次スーパーロボット大戦Z再世篇プレイ日記10- 第7話「対決!悲しみの青きドナウ!」
- -第2次スーパーロボット大戦Z再世篇プレイ日記9- 第6話「登場!ドイツの鬼伯爵!」
- -第2次スーパーロボット大戦Z再世篇プレイ日記8- 第5話「広報2課の憂鬱」
