-第2次スーパーロボット大戦Z再世篇プレイ日記12- 第9話「ぼくらはみんな生きている」
2012.04.16(21:00)
皆様、お疲れ様です。第2次スーパーロボット大戦Z再世篇 プレイ日記第12回目です。
今回もよろしくお願いします。

( ゚∀゚)o彡°( ゚∀゚)o彡°赤木! 赤木!!
伊豆のバトルキャンプにあるタケルのお母さんの店で、マクロスブリッジメンバーと
広報2課の女子が集まってました。
谷川ちゃんは、今度ボーナスが出たらフロンティア船団に遊びに行こうとしていたみたいです。
残念だったね。 戦いになっちゃったよ・・・

入江「あっち系?」
ミーナ「そっち系」

中原ちゃんは知らないほうがいいな。 知らないほうが幸せということもあるよ?
話の流れは、ロボットマフィアやはぐれ次元獣と、これからの戦いに関係する物騒な話題に。
みんな不安を抱えているんでしょう。

どこからツッコんでいいかわからないですよボビーさん。
あなたやリーロンは生物学的にどのカテゴリに分類されるんですか? 乙女?

ボビーさんいわく、女子会ならではのトークとは恋バナ。
さっそくモニカの話になりました。 今最もアツい話題ですね(・∀・)
ジェフリー艦長とはどうなのよあなた?
モニカ「ミーナ、ラム! あんた達、広報2課のみんなに何か話したの!?」

ZEXIS公認とは・・・。 まぁそこまでいけばもう怖いものはないと思うよ。
そして次点では、スカル小隊、オズマ少佐とキャシーさん。
ボビーさんが何か言ってましたがスルーします。 スルーします。
キャシーは今、オズマ少佐となかなかいい感じらしいですよ!
ほら、はぐらかさないで言ってごらんなさい!

ボビーさんは実に頼れるな。 ネタ的に。
反撃とばかりに広報2課に話題を振るも、こちらはそれほど目立った話はない様子。
谷川ちゃんの意外な付き合いが発覚したものの、青山は中原ちゃん一択とすると
縁の下の力持ち、横沢さんは奥さんがいるし、赤木は・・・ ね・・・ (´・ω・`)
そんな話をしている横で、今日も赤木と佐伯が言い争っていました。
大局的にモノを見ろという佐伯に対し、みんなを守るために全力で戦ってると主張する赤木。
どちらの言い分も正しいんでしょうが・・・

甲児くんを筆頭に、ワッ太や勝平、アルトなんかは赤木の味方。 反対に、

タケルやゲイナー、マリンやケンジなどは佐伯を支持。 両極端になってはいけないと思います。
歩み寄りが大事だと思いますよ! ←優柔不断
ここで、柿小路さんがケンカの仲裁に。 タケルの母静子さんに説得していただき、
常務で叱り、郁絵ちゃんのお菓子で仲直りという流れるようなコンボで
あっという間に険悪になりかけたムードを諌めました。 この人達超スゲェ・・・!!


木下、お前はもうちょっと努力が必要だ。
このタイミングで界震警報。 では仲直りしたところで出撃です!
あ、柿小路さん。 西島専務から電話ですか? 早めに切り上げてくださいね。
今回のヘテロダインはコマみたいな形。 回転しながら電撃を放出する手管のようで、
あのコクボウガーですら負けたという話です。
注意しろって言ってんのに赤木さんは
「そういうのは、ぶつかってから何とかする!」ですからね。
さっきまで味方だったアルトが考えを変えてしまいそうですよ。
ここでタケルやアポロが禍々しい気配をキャッチ。 敵部隊が上空から出現しました。

ギシン星人の部隊です。 なんかみんながびっくりしていると思ったら、バレンは
破界事変の時に死んだはずの戦士。 しかも、宇宙に行ってた人たちは
なぜか出てきた彼女をもう一度撃破したにもかかわらず、3たびのご登場のようなのです。
そうか・・・ あなたが不死身の村雨健二か。
味方戦力
ジェフリー:マクロス・クォーター 他選択16機
エスター:ブラスタEs ワッ太:トライダーG7 勝平:ザンボット3 柿小路:シャトル
正太郎:鉄人28号 ガロード:ガンダムDX 赤木:ダイ・ガード ゲイナー:キングゲイナー
タケル:ガイヤー マリン:バルディオス アポロ:ソーラーアクエリオン
甲児:マジンガーZ さやか:ビューナスA アルト:VF-25FメサイアF・TP
ミシェル:VF-25GメサイアF・TP クラン:クァドラン・レア
敵戦力
バレン:ダイダロス ウィール バキューム×3 コールガッチ×3 グルダー×3
バルバラ×3 ギシン星戦闘機×8
勝利条件
1.敵の全滅
敗北条件
1.味方戦艦の撃墜
SRポイント獲得条件
3ターン味方フェイズ内に、敵を16機以上撃墜した後ウィールを撃墜する
3ターンで16機。 戦闘機はHPが低いからいいとして(それでも4000以上あるけど)
コールガッチとかグルダーとかまで倒さないとSRポイント条件を
満たすことができません。
ここはちょっと無茶してでも突っ込んでいかないと、私の腕前では危なかったです。
幸い、優先して改造してたブラスタEsとキングゲイナー、マジンガーZに
がんばってもらえたのでよかったです。 ミシェルの援護もかなり助かりました。
あ、ミシェルには連携攻撃のスキルをつけてます。
エスターとミシェルのコンビはいいかもしれない。
最初に突っ込ませて、後から追いついたユニットで先ずはエスターの援護を消費、
エスターはミシェルに援護させて遠くの敵を撃破、とか・・・。

おかげさまで、3ターン目開始時には14機を撃破することができました。
あとの2機は、ヘテロダイン打倒メンバー以外から選出し、上記の援護を駆使して
ヘテロダインも余裕を持ってぶち壊します。 イェイイェイ!
ヘテロダイン撃破のタイミングで、さらにこちらが有利になる嬉しい展開。

紅ノ牙、グラヴィオンですよ。 6人乗りだったかというチート性能により
1機でだいたいのことができます。 精神ポイントさえあればね・・・
普通だったら、「おのれ・・・ こうなれば(ry」みたいな流れで
敵さんが焦りだす展開ですが、何か今日は自信満々です。
バレン「そろそろお前たちにさらなる絶望を与えてやろう」
え? むしろ絶望的だったのは戦力の8割を削られたあなたの方では?
意味深なセリフと共に、増援を呼ぶバレン。 あれ? あいつら、見たことが・・・

ゼラバイアでした。 ゼラバイアとは、第1次スパロボZで
ZEUTHのメンバーが戦った異星人の戦力。 本来はあっちの世界にいるはずだから
破界事変では出てきたことがなかったはずなのに・・・
タケル「バレン! これはどういうことだ!?」


エィナがマジビビリするほどの脅威。 そうだよな・・・
死人は蘇らせるわ、別世界から異星人の戦力を召喚するわの
理不尽っぷりを見せられたら不気味だよ。 超怖いもん。
みんなの心が恐怖に染まりかけた時、
赤木「だから、なんだって言うんだよ!!」
赤木・・・ こんな時に何を。 相手はよくわからん力を持ってるんだぞ?
状況がわかってないわけじゃないだろ?
赤木「わかってる! 目の前の奴らを放っておいたら、
とんでもないことになるってことだ!」
( ゚д゚)!!
ジェフリーが佐伯に対し語りかけます。 破界事変の戦いは、未知の脅威に挑むもの。
赤木の持つ、誰にも負けない強い意志が周囲に伝播し、あの城田をも動かしたと。

「蘇った亡霊なんかに負けるわけないぜ!!」
( ;∀;) 熱い・・・! 熱いぜ赤木!!
この言葉で奮い立つ一同。 斗牙なんか相当気に入っちゃったのか、
復唱した挙句、戦闘中に敵の攻撃でピンチに陥った時まで口にしてました。
あとはこちらの独壇場ですな(・∀・) 佐伯のアドバイスで、
敵指揮官を集中攻撃。 ゼラバイアはグラヴィオンを筆頭に各個撃破します。

マクロスキャノンで FU ☆ N ☆ SA ☆ I したら

ファイナルゴッドマーズで止め。 いくらでもかかってこいや!
赤木に触発され勇気を取り戻したクラッシャー隊の面々。 ただ、
タケルだけはバレンの謎について、思いを払拭しきれないようでした。

で、赤木と佐伯も和解・・・

したと思ったら、このセリフを言う前にマイクの音声を切ってたとさ!
もう照れ屋さんなんだから! しかしマクロスブリッジメンバーは聞き逃してねぇぜ!!
一方、21世紀警備保障の役員室では、あからさまにアレな人たちが
あからさまな陰謀を相談していたとさ。
地球連邦日本支部の軍人と、西島専務の(濃い顔)コンビでした。
OZとアロウズに人材と予算が流れている今、弱体化する日本支部を立て直すには、
クラッシャー隊を戦力として取り込む必要があるとのこと。 そしてそのために・・・

だから柿小路さんに接触していたのか。 これは柿小路さんの弱みを握っているとかじゃ
ないだろうな・・・
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇
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