-第2次スーパーロボット大戦Z再世篇プレイ日記13- 第10話「平穏との別離」
2012.04.17(21:00)
皆様、お疲れ様です。第2次スーパーロボット大戦Z再世篇 プレイ日記第13回目です。
今回もよろしくお願いします。
グランナイツの皆様は、破界事変後はドラゴンズハイヴでお世話になっていたとのこと。
その間ダンクーガノヴァが暴れた尻ぬぐいはさせられるわ、獣戦機隊の面々に
しごかれるわでかなりしんどかったみたいですね。

(`・ω・´)<やってやるぜ! /(^o^)\ やってやるぜ!>( ー`дー´)
ドラゴンズハイヴでは、今までダンクーガノヴァが世界を混乱させたことのお詫びとして
主にグランナイツの方々を奉仕活動の徒として活用し、はぐれ次元獣や
テロリスト退治をさせられていたんだとか。
その合間に忍の「やってやるぜ!」はキツかろう(´・ω・`)
次元獣退治にも手を出してくるんで、スコート・ラボもけっこう影響を受けてました。
そりゃトライアのストレスもたまるか・・・

相変わらず借金持ちイメージが先行しているようですねorz クロウのインパクトは凄い。
獣戦機隊は何かグランナイツとは別の仕事をやってたみたいです。
大体月イチのペースでドラゴンズハイヴに帰ってきて、グランナイツをイジっていた様子。
そしてチームD(ダンクーガノヴァ)の人たちは、非常勤として
普段は日常を謳歌しているらしいですよ。

渋谷の街で偶然会う葵とくらら。 軽い挨拶をすませた後、同じメンバーである
ジョニーと朔哉のことに。 なんでも朔哉は、カメラマンのイザベル・クロンカイトさんと
取材の日々。 ジョニーはアイドルであるエイーダのマネージャーとして、
絶賛公演中のトウィンクル・プロジェクトに携わっているとか。
それぞれみなさん頑張っているみたいじゃないですか。 それなら何よりというものですね。
くらら「ねえ、葵・・・」

(´・ω・`)・・・
一方、トウィンクル・プロジェクトの控え室。 ランカ、エイーダ、シェリルと
そうそうたるメンバーが揃い踏みでした。
エイーダは今回の東京公演がお披露目の場所のようで、緊張しっぱなしだとか。
ランカの方はどうなのよ?
ランカ「うん。 ドキドキよりワクワクが強いみたい」
ランカちゃんさすが(・∀・) 名実ともにトップアイドルですね!!

シェリルもランカを認めています。 「必死に歌っているだけ」と戸惑うランカですが
もう! それがいいんじゃないのさ!!
そうです、シェリルの言うように、ファンが見たいのは素のままのアイドルですよ。
だからエイーダさんが緊張している姿もそれはそれでありなんですって!



エイーダは ひにくをいった!
しかし シェリルには きかなかった!
ランカは きづかなかった!
華やかな女性陣に付き従う、
ランカのガードとして参加したアルトは、ブレラが気に食わない様子。 仏頂面を続けます。
まぁ・・・ こないだ、去り際に「お前はランカに相応しくない」って言われちゃったしねぇ。
アルトもそうですけど、ブレラの方もかなりアルトを意識しているみたいですよね。

口数の少ないブレラの代わりに、グレイスがアルトに説明します。
グレイス「・・・正直に言えば、あなたにはプライベートでのランカさんとの接触を
少し控えてほしいの」
Σ(゚д゚lll)

ランカには、1人のためではなくランカを待つすべての人のために歌ってほしいと
グレイスは言います。 う~ん・・・ それは確かに・・・。
シェリルの護衛をしていたブレラも、ランカが成長していく姿を必然的に見ていました。
ランカが大切だとわかるからこそ、アルトの態度に反発してしまった、とのことです。
アルトの態度がアレなのは認めるところだし、私としては納得。
というかアルトはマジで許されないからね。 いろいろと。
でも、じゃあなんでアルトにわざわざガードを依頼したの?
グレイス「私は、あくまでプライベートでの接触は控えてほしいと言ってるの」

ブラボーグレイス! 素晴らしい!!
その時、激しい揺れが。 インプラント手術を施されたブレラは、
近距離から砲撃を受けたと分かったようです。 これはランカたちが狙われているのか?
ランカ、シェリル、エイーダの3人をジョニーに任せ、アルトとブレラは出撃。

なにそれ怖い

またお前らか・・・ もうなんかドロンボー一味化してるといっても過言ではあるまい。
今回はマジでトゥインクル・プロジェクト参加のアイドルを狙ってきたようですね。
愚か者には鉛玉の制裁を加えてやらねばなるまい・・・
グレイス「恋愛・・・ 危機・・・ 感情を刺激するものは歌エネルギーを高める」

味方戦力
アルト:VF-25FメサイアF・TP ブレラ:VF-27γルシファーF
敵戦力
ブランチ:ブランチロボ1号 地上空母型ジェノサイドロン×1 戦車型ジェノサイドロン×2
デスラム×3 スコープドッグ×5 スタンディングトータス×3 ティエレン地上型×3
イナクト×2 ヘリオン×4
勝利条件
1.敵の全滅
敗北条件
1.いずれかの味方ユニットの撃墜
SRポイント獲得条件
3ターン味方フェイズ以内に敵を10機撃墜する
味方が2機しかいません。 あとで増援が来ることは確定でしょうが、
いつ来るかわからなかったので、とりあえず突撃。 反撃も欠かしません。
出来ればVF-25の運動性と武器を何段階か改造したいですね。
なお、普段はその精神ポイントをすべて幸運に使うアルトですが、やむなく今回は
集中に費やしました。
アルトは上の敵、ブレラは下の敵を撃破に向かいます。
2ターン目に増援が来てくれましたよ! 1機ですが。

やった! ノヴァイーグル! ダンクーガノヴァの参入も近いねコレは。
くららの質問であった通り、葵は平穏に満足していなかったんでしょう。
葵「魂を燃やせる場所に、あたしは帰るよ!」

相変わらず美しい。 さすが現役モデル。 そして鳥の歌はアニソン屈指の名曲。
葵はブレラのサポートに行ってもらいます。 撃墜数をブレラに渡すのはなんかもったいない。
突撃のかいあって、2ターン目敵フェイズにはSRポイント条件達成。
そのタイミングでクラッシャー隊のみんなも来てくれましたよ!
こうなればブランチ(笑)などものの数ではないですな。

琉菜! そこには触れちゃいけない!!
安定の強さでブランチロボを撃破し(画像なし)、
シナリオクリアかと思ったら
エスター「待った! 次元境界線が歪曲していく!」

なんかまったく見たことのない機体が登場。 しかも20機以上いるっぽい。
え!? 今からコレと戦わなきゃいけないの!? ←素で自動進行イベントだと思った
しかもそのアンノウン、いきなりランカ達がいる会場を狙ってきました。 キサマ!?
控え室にてエイーダがピンチに陥るも、身を呈して救うジョニー。
会う前からジョニーを好きと言ってくれていたエイーダに対し、ジョニーも
エイーダを守ることを宣言。 いいぞジョニー、この話の主人公は君だ!!
エイーダ「マネージャーとしてですか?」

(・∀・)
くららと朔哉も駆けつけており、すでにスタンバってます。 行くぜみんな!
「超獣合身!!」

ダンクーガノヴァ来た! これで勝つる!

エスター、君はクロウからどんな熱いドラマを聞かされていたのか。
ま、それはともかく・・・

あの人達は喋らなかったので戦闘は割愛。 ダンクーガノヴァに鉄壁&加速かけて
ほぼ半数の敵を屠っていただきました。

主力確定!!
ランカたちの護衛を終えてクラッシャー隊に戻ってきたアルトを迎えた一同。
Dチームの活躍が霞むほどのいじられキャラと化してしまったアルト。
その原因は・・・ ランカとシェリル、どちらを選ぶんだ貴様!? です。





明らかにヤバいのがひとりいるな。
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇
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