-第2次スーパーロボット大戦Z再世篇プレイ日記56- 第37話「銀河をステージに」①
2012.05.30(21:00)
皆様、お疲れ様です。第2次スーパーロボット大戦Z再世篇 プレイ日記第56回目です。
今回もよろしくお願いします。
![amarec20120515-235056[01]](https://blog-imgs-50-origin.fc2.com/h/e/p/heppokogamediary/20120516203439086.jpg)
過激にファイヤァァァァァッ!!!!
アロウズの悪行を暴いたワイズマンなる人物の放送。
相当のインパクトがありました。 ええ、そりゃあもう。


さっそくここに熱心なシンパが生まれましたよ。 様付けかよ玉城・・・。
扇や藤堂、朝比奈たち他のメンバーは慎重な様子です。 行為そのものは評価できるけれども
その開示手段が、いたずらに戦禍を煽る意味としか思えないような
放送の仕方を取っている様子。
この放送を見ただけでは、今までの生活が何だったのかという不安が広がり
世界がますます混乱してしまうのではないかという懸念が広がります。

あ、そういう考えもありか・・・。 アイムの奴はアロウズに味方してるってわけじゃなく
ただ世界に混乱を起こすことを目的としてるならそのセンも消せないですね。
しかし、あの放送と同時に流れてきたレッドショルダーの行進曲・・・。 どういう意味でしょう。

キリコは知らないようです。
しかし無言のキリコから意思を読み取れるほど成長したカレンがすごい。
ここで、ミレーヌたちがキリコを呼びにきました。 なんでもキリコに客だそうですよ。
それを聞き、無言で去っていくキリコを咎めるミレーヌですが、それすらスルーします。

もっと話す子だったんだけどね(´・ω・`) アザディスタン(29話)から急に変わっちゃって・・・

カレンさんマジいい子。
ゼロとお客さんの待つブリッジに到着したキリコ。 そこには

ロッチナさん! ロッチナさんじゃないか!
今はアロウズの情報将校をやっているとのことですが、元はギルガメス軍の人。
その経歴を買われ、連邦とギルガメスの橋渡しとして行動するため
割と行動に自由が聞く身分のようです。 そして今回イカルガにやってきた理由は
ロッチナ「私はお前とイプシロンの対決を希望する」

どうもアロウズの意向とは違う、完全に個人的理由っぽいですね。
割とじゃなくて相当フリーダムだったか。 特権階級ですなぁ。
フィアナは現在、イプシロンのところにいるとのこと。 キリコがイプシロンを倒せたなら
フィアナ奪還に協力してもいいとまで言います。 ちょっとうさん臭い・・・。
ゼロがさらに深く尋ねますが、今回の行動はホントにアロウズとは無関係。
そして、アザディスタンで流れたレッドショルダーのマーチについても心当たりはないそうです。
上層部も知らなかったことまで教えてくれました。 あれ? けっこういい人? ←単純

結局、キリコはロッチナの提案を受諾。 その後のことをゼロとロッチナが検討しますが
あとは知ったこっちゃないですな!!



カレンから事情を聞いたミレーヌは、キリコを見なおしてくれたみたいです。
よかったよかった。 仲間ですから誤解されたままじゃイヤですしね。
バサラはそんなミレーヌを「軽い女だ」と茶化しますが、バサラって
けっこうキツいこと言うんだよね。 カチンときたのか、カレンが突っ込みます。
カレン「だいたい、そういうあんたは何のために戦場で歌ってるのさ?」
バサラ「決まってるじゃねぇかよ」


そして歌い出すバサラ。 あーあ始まったよ。 これでしばらくは会話不能だな。
そんなバサラを軽くあしらうガムリン大尉。 さすがです。 もう結構長い付き合いになるのかな?
ガムリンは、自分なりにですがバサラが戦場で歌っている理由も理解しているようです。

うん、それはよく分かるよミレーヌ(´・ω・`)
ガムリンは、今回自分たちが時空転移に巻き込まれた時のことを話してくれました。
マクロスの世界にて伝説となっている、惑星ゾラ周辺のエネルギー生命体、
通称「銀河クジラ」に対して歌を聴かせようとしたことが始まりとのこと。

もともと、意思を持たないエネルギー体と考えられていた
銀河クジラに対する見識が変わったのは
間違いなくバサラの行動が影響していることになります。
そして、その歌に反応した銀河クジラがフォールドをした時にいっしょに巻き込まれたようです。
話の流れで、バサラの歌が「プロトデビルン」なる侵略者に有効であり、最終的には
敵の心を動かし、戦争を集結させたことが語られました。 素直に驚くカレン。
そうなんですよ。 バサラって実はかなりすごいんですよ?

うん、すごく分かるよミレーヌ(´;ω;`) 苦労してるよな・・・
ガムリンからバサラの話を聞きつつも、いちいち突っかかってくるアルト。
ファイアーボンバーが転移してきてからずっとこんな態度です。

ガムリン「アルト・・・ 君の苛立ちは、バサラのことが理解できないためか」
以前の自分もそうだったことをアルトに打ち明けるガムリン。 ミレーヌには
「目の敵にしてた」とまで言われてしまいます。 たしかにそのレベルまで行ってたかも。
ここで警報が鳴り出しました。 相変わらず歌い続けるバサラを引っ張って出撃ですぞ(・∀・)
敵はバジュラ部隊でした。 けっこうデカいのもいます。
やたらと乗り気なバサラですが、どうやら新曲ができたようですよ。 イヤッホウ!
ピエールなんかはまた共鳴しだしそうな勢いで喜んでましたからね。

味方戦力
ラクス:エターナル スメラギ:プトレマイオス2 ジェフリー:マクロス・クォーター
バサラ:VF-19改FバルキリーF ガムリン:VF22-S SボーゲルⅡF 他選択20機
ワッ太:トライダーG7 柿小路:シャトル タケル:ガイヤー クワトロ:百式
アムロ:νガンダム ヒイロ:ウイングガンダムゼロ デュオ:ガンダムデスサイズヘル
ロラン:∀ガンダム キラ:ストライクフリーダムガンダム シン:デスティニーガンダム
刹那:ダブルオーライザー 忍:ファイナルダンクーガ 號:真ゲッター1 さやか:ビューナスA
赤木:ダイ・ガード ロジャー:ビッグオー アポロ:ソーラーアクエリオン C.C.:暁直参仕様
シモン:グレンラガン クロウ:リ・ブラスタR
敵戦力
バジュラ(ナイト級)×4 バジュラ(小型)×12 バジュラ(大型)×8
勝利条件
1.敵の全滅
敗北条件
1.味方戦艦の撃墜
2.バサラ、またはガムリンの撃墜
SRポイント獲得条件
3ターン以内に敵を全滅させる
はっきり言いますと、対バジュラ戦のバサラは無敵ですね。 むしろチートクラス。
ナイト級バジュラすら一撃でお帰り願えるので、
他のメンバーに撃墜数を稼がせるのが大変です。

おまけに歌で撃退するとPPボーナスがつくので、バサラにPPがたまりすぎちゃって
もったいない気すらします。
ただし歌は射程が短いので、高性能レーダーはほしいところ。
今回はファイアーボンバーの活躍を見越してカレンを休ませ、カレンにつけてたハロを
バサラにもたせました。
わりかし余裕でSRポイント条件はクリア。 敵増援が現れました。

一気に気分が悪くなった
第37話「銀河をステージに」②へ続く・・・
第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇
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