-第2次スーパーロボット大戦Z再世篇プレイ日記75- 第46話「失われし聖王国」②
2012.06.18(21:00)
皆様、お疲れ様です。第2次スーパーロボット大戦Z再世篇 プレイ日記第75回目です。
今回もよろしくお願いします。 前後編の後半部分です。
第46話「失われし聖王国」前半はこちら

王者の行進
というか横の人たちはいつ出てきたんだろう。
エウレカとエスターを救うため、パレス・インサラウムに攻め込んだZEXIS。
首尾よくエウレカは救助成功。 クロウがエスターを連れてくる間に
次元獣どもを殲滅していると、ユーサー様とウェインが出陣、
そして横からガイオウまでもが出てきちゃったところです。
わざわざ次元境界線をぶっ壊してまで平行世界にやってきたガイオウ。
一体何のつもりなんでしょうか。
ガイオウ「決まってるだろ」


いやいやいやいや、聞いてないよ? 何それ。 しかも真戦って何さ。 黒歴史のこと?
ビビるアンブローンや猛るウェインを抑え、なんとユーサー様が直々に
ガイオウに立ちはだかりました。
その時、聖王機がまばゆい光を放ちます。 これは殿下に続き聖王機も覚醒!?
ユーサー「破界の王! 今こそ余は貴様を討つ!」



一 ☆ 撃 ☆ 粉 ☆ 砕
宝剣コールブランド・・・。 なんという恐ろしさ。
しかも尽きぬ水瓶って・・・。 フレーズ的にアレだよね。
そしてやっぱり出てきました。 最近かませ感が板についてきたアイムさん。


やはりユーサー様もスフィア・リアクターっていうことですか。
しかも水瓶座。
尽きぬ水瓶っていいですよね。 ぱっと見反作用とかなさそうですし。
どうやら、水瓶座のスフィアは最も目覚めが困難なスフィアのひとつのようで
それを目覚めさせるためにいろいろ手段を講じていた様子。

ガイオウへの接触からかよ。 遠大すぎるだろう・・・。
アイムとユーサーの話を静かに聞いていたドロシーですが、
何やらキーワードに触れちゃったのか、突然重要っぽそうなことを語り出します。

ドロシー「いけない、このままでは・・・」
ドロシーのメモリーが呼び起こされてきたようですが、
どうも危険な様相を呈してきているよう。 ロジャーはドロシーの言を受け、
アイムのヤロウをぶっちめてお帰り願うことにしました。 ビッグオー、アクション!

詳しいことはよくわからんが、うるさい奴には消えてもらうよ!! ←ひどい


捨て台詞を残して逃げていくアイム。 さすがに可哀想になってきた。
そして、このタイミングでクロウたちもパレス・インサラウムを脱出。
ちゃんとエスターを連れてきていました。

殿下はウェインに、クロウたちを戦艦に送り届けるように命じ、
その後クロウに提案してきました。
ユーサー「・・・クロウ・ブルースト、試してみたいことがある」

クロウも承知済みのようです。 何って? もちろんエスターを救うんですよ!!
エスターを中心に、聖王機とブラスタが直線上に並びます。
そしてスフィアの力を使い、ユーサーとクロウの意識を結びました。


次元獣エスターが突如光を放ち、そして


(・∀・)エ ス タ ー !!! よかった! エスター! ほんとよかった!
もうマジで鳥肌が立ったよもう!
(´;ω;`)無事でよかった・・・。 よかったしか言えないけどよかった・・・。 ←しつこい

ウェインは、スフィアの力で破界の王を撃滅した上、エスターまで救い
疲労困憊のユーサー様を下がらせます。
ウェイン「ババア! ・・・あとは任せるぜ」

なんかとてもいい関係に思えてきた。 人間関係の急速なレベルアップが凄い。


(`・ω・´)ゞ殿下、ありがとうございました!!
さて、何度目かになるウェインとの戦いですが、今回は思った以上にマジです。


復活したばかりのエスターを気遣い、下がっているようにいうクロウ。 しかし
エスター「それがどうした!」


エスターの啖呵も久しぶりだ(´;ω;`) よっしゃ、やってやろうじゃん!!
勝利条件変更
1.ディアムドの撃墜
今回のウェインは本当に一味違います。 なんせ敵で初のエースボーナス取得者です。

スキルが別人レベルになってる・・・。 確か前は極がなかったと思ったのに。
しかも毎ターン直感ですよ。 リアルロボットの天敵ですな。
脱力かけないと死が待っている感じですね。 2回行動がないのが救いか。
ディアムドの近くにクロウを置き、直感で耐えている間に
周りの増援を叩きます。 なんでギガ・アダモンとか4体も出てくるんだよ・・・。
次元獣となっていたエスターの機体、ブラスタEsですが、なぜか能力が
全般的に上がっていました。

次元獣になってマシンと一体化してたとき、食事することによってマシンも成長して
それでパワーアップしたとか?
まぁどうでもいいか。 強くなったんだったら。 これからよろしく!!
そしてマルグリットのパールネイル。 強武器のエネルギー消費が少なく
使いやすい機体です。

が、その真価はマルグリットさんの精神コマンドにあると思います。
祝福が消費SP30で使えるという神仕様。
エイーダとC.C.とマルグリットがいれば祝福使い放題ですね。 イヤッホウ!!
SP回復とSPアップを付けたいけど、連続行動はどうしようかな・・・。
そしてディアムドを駆るウェイン。 なんと、主役級のキャラほとんどと
戦闘前会話があるようです。 ゲイナーとか葵でしゃべったから
いろいろ試してみましたが、ホントにたくさんです。 ワッ太とすらありましたよ。


相当強かったです。 木下と田中司令の脱力がなかったら、何機か落とされてたかも。

全力を持って撃破。 さらばナイトオブナイツ!
ウェインを倒すと、ZONE起動時と同様の次元震動を確認。 え・・・!? これって?
なんと、インサラウムに設置されていたZONEはまだ生きていた様子。
そして最後に残った王都を飲み込む形で稼働し始めました。

ウェインの心を感じ取ったエウレカに反応し、イマージュが現れました。
これはまた助けてくれそうな流れですな(・∀・) ウェイン。 お前も来いよ!
ウェイン「余計なことをすんじゃねえよ」
ウェインはここで城と運命を共にすることを選びました(´・ω・`)
彼の志と言葉を胸に刻み、ZEXISは脱出します。


元の地球に戻ってくることに成功したZEXIS。
安心するのもつかの間、何者かが現れました。 あのデカくて怪しいのは・・・
あしゅら男爵!?

おかしいよ! おかしいですよカテジナさん!!
なんとアレはDr.ヘルが造り出した機械獣、あしゅら男爵。
まんますぎてコメントすらできかねるインパクトです。
そしてDr.ヘルは、ZEXISとの最終決戦を告げました。

おもしろい・・・。 メコッといわしてやるから覚悟せい!!
エスターの帰還で、和やかなムードに包まれるZEXISメンバー。
ただ、肝心のエスターが何やら元気がありません。 心配するカレンたち。
アルトなんかは今までの調子で「次元獣になってる間に言葉を忘れたか」なんて軽口。

Σ(゚д゚lll) え!? まさか・・・!!
エスター「冗談だよ。 ・・・驚いた?」
びっくりした。 カトルとかアルトもマジになってました。 つうかシャレにならないorz
でも、普段だったら怒っているところが、みんな思いがけぬ優しさを発揮。
笑って許してる感じです。

アルトが素直に謝っている・・・!!

なんだこのやさしさみだれうちは。
とりあえずブラスタに忘れ物したから先に行っててと告げ、一人になったエスター。
そこに話しかけてくる人が。
マルグリット「・・・少しいいか。
聞かせてもらうぞ、君がインサラウムにいた時のこと・・・」

それでは皆様、また次回お会いしましょう。
第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇
posted with amazlet at 12.06.04
バンダイナムコゲームス (2012-04-05)
売り上げランキング: 134
売り上げランキング: 134
- 関連記事
-
- -第2次スーパーロボット大戦Z再世篇プレイ日記77- 第47話「死線!総攻撃Dr.ヘル!」②
- -第2次スーパーロボット大戦Z再世篇プレイ日記76- 第47話「死線!総攻撃Dr.ヘル!」①
- -第2次スーパーロボット大戦Z再世篇プレイ日記75- 第46話「失われし聖王国」②
- -第2次スーパーロボット大戦Z再世篇プレイ日記74- 第46話「失われし聖王国」①
- -第2次スーパーロボット大戦Z再世篇プレイ日記73- 第45話「次元力」②
