-ペルソナ4 ザ・ゴールデン プレイ日記3- 「我は汝 汝は我」
2012.06.20(10:00)
皆様、お疲れ様です。ペルソナ4 ザ・ゴールデン プレイ日記第3回目です。
今回もよろしくお願いします。

初戦闘(最初のアレは除く)入ります。 主人公覚醒!!
この不敵な笑みがまたカッコいいですね。
4月15日
今日も天気は良くない感じ。 心が晴れないまま下に降りると、
挨拶もそこそこに堂島さんが出かけていってしまいました。

刑事さんが急ぎの用事ってフラグでしかないんだけどな。
通学途中、女子生徒達も「パトカーが止まってる」みたいな話をしてましたので
コレは間違いないでしょう。 八十稲羽マジ物騒だな・・・。
午後の授業が急遽中止となり、全校集会が行われます。
緊急の全校集会って・・・。 もしかして事件ってウチの生徒に何かあったとか。
校長「今日は皆さんに・・・ 悲しいお知らせがあります。
3年3組の小西早紀さんが・・・ 亡くなりました」
え!?

花村はなぜかあんまり驚いている様子がないです。
まさか知ってたってことはないだろうけど・・・。
小西さんの話題で持ちきりの校内。 昨日のマヨナカテレビに映ったのは
小西さんだったという話も出てます。 そういえば昨日は見忘れたか・・・?
なんでも、小西さんの遺体は山野アナと同じような状況で見つかったとか。
そこに花村が。
花村「なあ・・・ お前ら、昨日、あの夜中のテレビ見たか?」
こんな時にふざけんなと怒る里中さんに、珍しく強い口調で切り返す花村。

はぁ・・・ ホントに小西さんが映ってたわけか。 で、それが今回のことと関係があるのか?
花村「覚えてるか? "山野アナが運命の相手だ"って騒いでた奴いたよな?」


なるほど・・・。 確かクマのやつも「誰かが放り込む」とか言ってたっけ。
あのテレビと今回の事件、関わりがあるといって間違いないってことですか。
花村は、あの「テレビの中の世界」にもう一度行ってみるといいます。
警察に任せろと里中さんが主張するものの、山野アナのほうも進展がないからな・・・


(´・ω・`)そうだな・・・ わかった! 行ってやろうじゃないの!!

一足早く来て準備をしていた花村。 武器も持って準備万端です。
昨日と同じ場所から入れば同じ場所に出られるかもしれないので、
例のジュネス大型テレビから入ることに。 花村売られないように気をつけておいてくれよ。

改めて意思確認をしてくる花村。 もちろん行きますが、
里中さんは連れてくわけにはいかないよ。
ここで花村のひみつ道具その2、ロープが飛び出します。
命綱的に身体に巻きつけて、いざというときに備えようっちゅうわけです。
女性1人で男を引っ張れるとは思えませんが、まぁいざというときにね(・∀・)
じゃあ行ってくるぜよ!!
・・・
・・・・・・

命綱ダメでしたorz
テレビの中に入ってみると、前と同じ場所に着きました。 予想あたってたじゃん!
これは幸先いいな。

例のクマが驚いた感じでやってきました。 そして
クマ「わーかったっ! 犯人はチミタチだクマ!!」
はぁ!?
クマがいうには、最近、誰かがこの世界に人を放り込んでる気配がするとのこと。
で、今の志郎たちは放り込まれた感じじゃない。
ということは・・・ (・∀・)!! 謎は全て解けたッ!! という流れだそうです。
いやいやいや、勝手に決められても困りますけど。
というか、誰かが放り込んでるってのが分かるのか。
もしかしたら、その放り込まれた人ってのが山野アナや小西さんかもしれない。

そうなると完全に殺人事件だな・・・。
テレビの中で殺してああいう感じで吊るしてる感じか。
ここでクマが割って入ってきます。 この中は一方通行で、
基本的には入ったら出られないとのこと。 おまけに、志郎たちが
犯人じゃない証拠を出せと言ってきました。 それは悪魔の証明というやつでは?
ちょっと意味が違うか。
いい加減キレた花村が、お前が一番怪しいんだと、クマに掴みかかりました。 すると

( ゚д゚) え・・・。 中身は? 何これリモコン操縦? ファンネル?
とんでもない事件が起こったと思いましたが、当のクマはなんでもない感じ。
ところが、花村に言われたことがショックだったようで落ち込んでしまってます。
意外とメンタルが弱いようです。
クマ「クマが犯人だなんて・・・ そんなことするはずないクマ・・・」

あーもうしょうがないな。 「さもないとここから出さない」と
ナチュラルに脅しもかけてくれたことだし、犯人を見つけてやるよ!!

約束DA(・∀・)!!
クマは、この間の人間が入った場所がわかるとのこと。 この間っていったら小西さんか。
よっしゃさっそく案内したんさい!
と、その前に眼鏡を渡してくるクマ。 かけてみると

何これすごい
では改めて行ってみましょう。
たどり着いたところは、どう見ても街の商店街。
なんでこんなものがこっちの世界にあるんでしょうか。 先へ行く花村についていくと

小西さんの酒屋があります。 入り口があからさまに怪しいですね。
案の定、クマが気配を感じ取ります。 て、敵!?

怪物じゃないの・・・。 もちろん話しなんか通じそうになく、
こちらに襲いかかってきました。 その時、志郎の頭の中で声がします。
「我は汝・・・ 汝は我・・・」

何やらスタンドちっくな超能力で「シャドウ」を倒した志郎。
さすが我らが主人公ですな(・∀・) 花村も駆け寄って来ましたよ。
クマ「落ち着け、ヨースケ! センセイが困ってらっしゃるクマ!」
え・・・!?

この態度の豹変っぷり・・・。 かなりの素質と見た。(?)
クマも戦闘のサポートで役だってくれたし、これでなんとかなるかと思った矢先
どこからか声がします。
「ジュネスなんて潰れればいいのに・・・」
花村にはわりとキツい声でしたが、いったいどういうことでしょうか。
そのまま店に入ります。
店内でも同様の声がします。 小西さんの父親の声まで。
どうやら小西さんがジュネスでバイトしてるのを快く思ってないどころか
恥だと思ってるようです。 それは言い過ぎではないだろうか・・・
花村が思うさまヘコんでいると、小西さんの声もしてきました。
小西「ずっと言えなかった・・・。 私、ずっと花ちゃんのこと・・・」

げふっ・・・
ちょっと立ち直れそうにないくらい動揺する花村。 無理もない(´;ω;`)
と、そこに聞き慣れた声が。
???「悲しいなぁ・・・ かわいそうだなぁ、俺・・・」

なん・・・ だと・・・!?
なぜかもう一人花村がいるように見えます。 しかも目が光ってる・・・。
もう一人の花村は、ここに来た理由が小西先輩のためではなく、
退屈な田舎暮らしにうんざりしてただけだと言います。

それを認めず、拒絶する花村。

花村「お前なんか・・・ 俺じゃない!!」
すると、もう一人の花村が突然変異を起こします。 なんだこれ・・・

Σ(゚д゚lll)
何ということでしょう。 恐るべき怪物に変生してしまいました。
これを1人で倒せとな・・・?

クマのサポートで撃破完了。 やれやれです。 しっかり傷薬を消費しました。
クマが言うには、あれは元々花村の中にいたもので、
それが自分であると認めない限り、また暴走してしまうとのこと。

苦しみながらも花村は自分を認め、その心が強い力へと変わります。

もう一人の花村は「ペルソナ」となり、戦うための力となりました。
花村のペルソナはジライヤというようですね。 これから頼むぜ!!
この戦いを経て、山野アナや小西さんがなぜ亡くなったかがわかりかけてきました。
あの2人も、花村と同じように自分の「シャドウ」に襲われてしまったと考えられます。

ただ、今志郎がやったように、大型シャドウさえ倒せば
その人を救うことができるかもしれません。
これが謎解明への一歩であればいいんですが・・・。
さっき「シャドウは人の心から生まれる」と教えてくれたクマが、素朴な疑問を口にします。

いや・・・ 俺らに聞かれても・・・
どうやら今まで考えもしなかったようです。 まぁ考える必要がなかったのかもしれないけど。

もちろん、約束しただろう(・∀・)!! コンゴトモヨロシク!!
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
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