-ペルソナ4 ザ・ゴールデン プレイ日記7- 「ここではないどこか」
2012.06.28(10:00)
皆様、お疲れ様です。ペルソナ4 ザ・ゴールデン プレイ日記第7回目です。
今回もよろしくお願いします。


Vita版追加キャラのマリーさんは想像以上に毒舌でした。
あなた志郎が帰った後にマーガレットさんから修正食らわないよう気をつけて?
4月18日の続き
天城さんを助けるため、「雪子姫の城」をひた走る志郎たち。
5階に到着し不思議な仕掛けをクリアすると、その先には屈強な衛兵がいて
死にそうになっているところです。

かなり強いですこの人。 騎士だけあって物理一辺倒ですが、
チャージという力溜めで、次のターンに極大ダメージを与えてくる誉れ高き男です。
ジライヤがマカジャマを覚えていたのでチャージを封じつつ、
ラクンダで防御力をさげてから攻撃。 物理攻撃が効きにくいので魔法で攻めます。
じりじり体力を減らしながらようやく勝利を収めます。 ふーやれやれ。

シャドウ天城さんはいなくなってました。 これはまだ先があるか・・・。
とりあえずこの状態で先には進めないので、帰還アイテムの「カエレール」で
入り口まで戻ります。
そのまま今日は帰宅・・・ せず、まずペルソナ強化。

センリ、そしてオロバスを作成しました。
そういえば、結構初期ペルソナのイザナギをとっておく人がいるって聞きましたが
私は残さない派です。 枠がひとつ埋まっちゃうし・・・。
思い入れの違いでしょうか。
そしてここから修行タイム入ります。
1階から進撃を繰り返し、敵は物理攻撃で撃破。 救援信号でSPを回復させて
5階から上へ進めるくらいになったらまたSPを使い始めます。
そんなこんなで15ぐらいまでレベルをあげたら、いざ本番。

やってやろうじゃん!!
扉を開けると、中には天城さんが2人。 和服が本人ですかね。
3人のサプライズゲスト飛び入り参加に嬉しそうな様子を見せるのがシャドウでしょう。

ノリノリ(死語)のシャドウ雪子。 3人の王子様に、
ここから連れ出して欲しいと駄々をこねます。


確実に違うな。
というかあなたは「人」というカテゴリでくくっていい生命体かどうかも不明です。

シャドウ雪子「王子様・・・ だった」
シャドウ曰く、里中さんはもう王子様ではないそうです。
理由は、「ここから連れだしてくれない」から。
老舗旅館の娘として生まれたことで、人生の道が決まってしまった天城さんは
心の底では、その束縛にうんざりしていた様子。
誰も、自分のことを知らないところに。 ここではない、どこかへ行ってしまいたいと
ずっと願っていたようです。
でも、それを自分から言い出すことはできませんでした。


シャドウ雪子「そうよね・・・? もうひとりの"アタシ"!」
あ、こいつ・・・ あおりやがった
天城「違う! あなたなんか・・・ 私じゃない!!」

あーあやっぱりこうなったね。 当たり前だけど。
まぁそのための準備もやってきたし、がっつり助けてやりましょう( ・`ω・´)

雪子の影が得意なのは火属性。 妬ましそうな目で見つめてきた後
全体を焼き払ってきます。 やり過ぎな感じがする。
里中さんが火属性弱点なので、焼き払いが来る前には防御をしていないと
追撃されてしまうため、気をつける必要があります。
逆に弱点の氷属性をつけるので、里中さんは魔法主体で攻撃。
花村にはディアを使わせて回復要員にしました。
先ごろ作っておいたセンリが火属性無効なので、できる限り志郎には特攻させます。
合体による技・魔法の継承が選択式なのがすごい楽ですね。 いやマジで。
ある程度体力を削ると、シャドウは王子様を召喚します。

・・・
・・・・・・

これは・・・ いいの? この人に連れ出してもらう流れで。
これだったらさっきの3人にクマも勘定に入れていいかもしれない。
王子様は、ぶっちゃけどの程度の強さかわかりませんでした。
マハブフでの追撃をメインにしてたところ、途中で逃げたんですよねこの人。

あれはダメだ。 シャドウだけど同情した。
シャドウを倒し、倒れていた天城さんを助けます。
里中さんは、雪子の悩みがぜんぜんわかってなかったと泣きながら謝ります。

天城さんもまた、自分が逃げることばかりで他の人が見えてなかったこと、
シャドウの言葉が自分の本心であることを認めました。

そして、自分の心と向き合った天城さんも、新たな力を手にします。

ペルソナ「コノハナサクヤ」。 恐ろしいほどの美しさを誇っています。
よかったね(・∀・)
さて、戻るとしましょうか。 天城さんお体だいじょうぶですか?
みんなで駆け寄ると、クマが空気を読まずに「誰に放り込まれたか」尋ねます。


ですよね。 まず「何?」からですよね。 疑問は。
天城さんが言うには「誰かに呼ばれた」気はするが、やっぱりよく覚えてないとのこと。
何か睡眠薬とかそういうたぐいのものを使われたのか・・・。
それともテレビの中に入れられると前後の記憶をなくすのか・・・。

お前まだ疑ってたのか
取り急ぎ、消耗してる天城さんを安全なところに連れてくため、テレビから出ます。
クマが「置いてくのか」と言い出しますが、あなたの住処はここのはずです。


貴様は地獄に連れて行ってやろうか・・・!!
フードコートで一休み。 天城さんに、思い出したことはないかと
ちらっと聞いてみますが、やっぱり覚えてないとのこと。 しょうがないね(´・ω・`)

花村も犯人のことについて考えてるようですが、まぁ今日はこの辺にしましょう。
天城さんが回復してからでもいいよ。 それじゃまた明日!
夜、堂島さんが帰ってきましたが、どうも騒がしい感じがします。

あー、あのコンビの人か。 菜々子がちょっと引いてるのは、
やっぱ初対面の人だからですよね。
彼は足立さんというようで、志郎たちにもフランクに話しかけてくれます。

ホントそう。 よかったよかった。 安心した。
その後、いなかった間の足取りがつかめないこととか「裏に何かある」ってことまで
ペラペラと話してくれました。
案の定、堂島さんにひっぱたかれる始末。 あーあ。 でもこの人直らないなきっと。

それでは皆様、また次回お会いしましょう。
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