へっぽこゲーマーのゲームプレイ日記 -アーシャのアトリエプレイ日記4- 「バザールでござーる」

-アーシャのアトリエプレイ日記4- 「バザールでござーる」

2012.07.24(21:00)

皆様、お疲れ様です。

アーシャのアトリエプレイ日記　第4回目です。

今回もよろしくお願いします。

自分のことを錬金術士だと思っていないアーシャですが、
どう考えても自然の摂理に逆らった事象を引き起こしても気づいていない様子。

釜で煮て「こんがりふっくら」なパンを作成することが可能です。
一般常識的なこともちょっと欠けてる主人公なんじゃないだろうか・・・

　
ニオの手がかりを探すため、近隣地域の探索から始めることになりましたが
その前に少しの間調合＆依頼に集中します。

私の認識では、アトリエシリーズの戦闘は「爆発物で敵を殲滅する」がデフォルトですので
お金を稼ぐ意味でも、調合レベルを上げる意味でも、まずは基礎向上から。

最初の方の依頼はいろんなモノがあります。　「パンをくれ」とか「ロウをくれ」とか
てめぇで買ってこいよの言葉をぐっとこらえて依頼をこなします。
なお、パン作成において泥水をまぜたパンのほうがHP回復効果が高かった理由は謎。

メリエッタさんの店に錬金術（というより生活雑貨）の本が売ってたので、
それを買ってさらに調合を進めます。　引きこもりどんと来いです。

ただ、まだクラフトとかフラムとか、アトリエシリーズでお馴染みの爆弾が作れない状態。
これをなんとかしない限りは外には出られないです（心情的に）。

しばらく釜とにらめっこしていると、ウィルベルがやってきました。
随分人懐こいですが、同じような仲間が増えて嬉しかったのかもしれない。

冒頭のやり取りがあったあと、錬金術はやっぱりおかしいと言うウィルベル。
アーシャはそこで、今まで疑問だったことを尋ねました。

根源的な疑問来ちゃいましたが、そもそも錬金術士であると認識してなかったから
無理もないか。
それに対してのウィルベルの答えは「釜でなんでもできちゃう人」という
こちらもかなりアグレッシブな回答でした。

ウィルベルは「錬金術の基礎」という本をくれます。　いいの？　ありがとう。
さっそく読んでみますが、かなり高尚なことが書いてあって
ホントに自分が錬金術士なのかと疑い出したくなるレベル。

しかし、あの時の紳士が言ってたニオを探すための条件のひとつが「錬金術を学べ」でした。
これはやってみるしかないようですね。

そして、「錬金術の基礎」にはアレの作り方が書いてありました。

爆弾ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!　これで外に出られる！
ようやく脱ニートが実現可能のようです。　~~ただしやることは爆弾魔~~

あと、アーシャが調合の新たな方法を考えつきました。

調合用のアイテムを釜に投入する順番を変えることで、その効果をも変えるという
割と劇的な内容でした。　これは今までのシリーズになかったような気がする。

爆弾を大量に保持し、近隣の調査に出向きます。
出かける前、ウィルベルから自分のことに関する注意を受けました。

絶対嘘
慎ましやかに生きてたらそのような格好はしなかろう・・・。
むしろ自らアピールしてる状況ですが。
それでもアーシャに口答えの権限はないのでそのままいきます。

近場の敵はさすがに大したことはなく、爆弾でガンガン倒していけるので
レベルの上がりもなかなか順調にいきました。

※満面の笑みで爆弾を掲げる爆弾娘の図

また、タイプは違えどウィルベルも爆弾をお持ちでした。　全くこのマジカル娘どもは・・・

パンプキンボムとは・・・。　さすが魔法使い。　しかしウィルベルさんはネタに困らんな。

そこらを歩き回っていると、前に見たことのある人がいました。

話を聞いてみると、遺跡の調査をしている方のようです。　黒髪がマリオンさん、
左の凛々しい感じの人は護衛のリンカさん。　なんかオーラが違う感じです。

どうもこの地方とはまったく別のところから来た方のようで、
ここらへんにはなじみがないらしく、アーシャにアトリエ近くにある薬草園の
道案内を依頼してきました。　いつでもいいとのことだったので、
とりあえず今回はフィルツベルクに戻ることにします。

ちょうどフィルツベルクに戻ったころがバザールの開催時期だったもので、
爆弾の補給を兼ねて一度覗いてみてどんなものかを確認。

予想以上の活気に驚きを隠せないアーシャ。　これが毎月あるというのか。
まるで祭ですね。　楽しそうな街で羨ましい。

そして、レジナさんもウィルベルもこの祭に便乗しているようでした。

それぞれ自分の職業に見合ったアイテムを販売してます。
発掘屋であるレジナさんは鉱石関連が主で、ウィルベルはまぁ多くを語りません。
特にウィルベルの店で、火薬として使える燃える石が安く手に入ったので、
これからますます破壊活動に精を出せそうです。

それでは皆様、また次回お会いしましょう。