-ペルソナ4 ザ・ゴールデン プレイ日記24- 「Fog Sweeper」
2012.07.31(21:00)
皆様、お疲れ様です。ペルソナ4 ザ・ゴールデン プレイ日記第24回目です。
今回もよろしくお願いします。

志郎の必殺技「そっとしておこう」発動中。
効果範囲は実に多彩で、ゴミバケツに頭突っ込んだ同級生から
冷蔵庫に何故か入っている目覚まし時計にまで適用が可能です。 万能!!
6月25日の続き
絶体絶命のピンチに陥るものの、クマタローさんのすてみタックルによって
危機を脱した一同。 りせを助けることに成功しますが、
おや? クマの ようすが・・・? なところです。
クマ「本当の自分なんて・・・ いない・・・?」


いや、ちょっとクマの声には聞こえないんですが・・・。 何この低音。

え!? これ・・・ クマさんですか? マジで?
目が・・・ 目がヤバい((((;゚Д゚)))) 何人か呪い殺されそうな気がする。
そしてこの声質の違いったらどうだ。
まったくドモン・カッシュといいサイ・サイシーといい、声優の本気はどれだけ凄いんだ。

クマの影は、ペラッペラになった本物に絶望を与える言葉を告げ、続けて
志郎たちにも「真実を探すことなど無意味」であると語ってきました。
(#゚Д゚)うっさいわボケ!! 貴様なんぞに決めつけられてたまるか!
クマの影「では、ひとつ真実を教えてやろう・・・」

りせが先ほど手に入れたペルソナ能力を使い、志郎たちをサポートしてくれるとのこと。
なんという頼もしさ(・∀・) よろしくお願いします!

よっしゃやってやろうじゃん!!
・・・
・・・・・・

怖すぎる・・・
空っぽの中に目が浮いてるデザインがこんなに恐ろしいとは。
クマの影は、タメ攻撃を多用してくる敵。
コンセントレイトで集中し、そのあとマハブフーラをやってくるようです。
基本クマの影がタメた次のターンには防御し、全体攻撃を食らったら回復の流れで
耐えることは難しくないかと。

HPが減ると、いかにもものすごそうな攻撃を放ってきますが、
りせのアドバイスにしたがい防御していればスルーできるので楽。
これだけわかりやすくしてるってことは、わざと食らったら相当ひどいことになりそうです。

自分のことを考えても答えなんか出ないかもしれない。 それでもクマは
ここで生きて、皆といっしょに答えを探したいと誓いました。
もちろん俺達も手伝うってばよ(・∀・)!! どんと来いや!
そして

なんとクマのペルソナです。 キントキドウジですって。 金太郎か・・・。
持ってるのはまさかりじゃなくてトマホークミサイルか。
脅威の連戦を戦い抜いた一同ですが、かなりまずい状況。
見た感じ2人も満身創痍がいます(特にペラッペラなのがいるし)。
急いで脱出しましょう。

ただ、ペラッペラなほうは連れて帰るわけにはいきません。 ほんとに大丈夫かな・・・
クマ「しばらく一人にして欲しいクマ。」
そう言うと、何をトチ狂ったのか、いきなり腹筋を始めだしました。
パワーアップするまでがんばろうとのこと。 お、おう・・・ そうか。

※今にも折りたたまれそうな様子ですが絶賛腹筋中です


そういうことにしておいてやってください。 じゃあお疲れ様でした。
夜、珍しいことに堂島さんが呑んだくれてました。 いったいどうしたんでしょう。

定番の酔っぱらいコント的口調で文句を言う堂島さん。
なんでも、県警から「特別捜査協力員」という少年が送り込まれてきたとのこと。
探偵稼業をやっているようですが、子供が自分らの世界に入り込んできたことに
納得できてない様子です。 まぁ志郎すら疑われているぐらいですし
プライドを持って仕事している証でしょうけどね。
6月26日
完二を誘って愛家でメシを食っている途中、警察官(Not堂島さん)の姿が。
出合い頭に「こんなところで何してる」って言われたらそりゃ腹も立ちますが

ちょっと今の志郎にも言えないレベルの暴言を吐きます。 すげぇ・・・。
夜は釣りをしてみました。 過去はなかったことにしたので今回が初釣りです。

慣れるまでが大変そうでしたが、ボタン連打とかよりは疲れないのでいいかもしれない。
6月27日
モロキンの授業中、油断してたら指されました。 割と簡単な質問だったので回答できましたが

正解しても文句言われるとかどうすればいいんだ。
午後は里中さんの特訓に付き合い、帰りに惣菜大学へ。

ああ、肉が筋張ったビフテキコロッケの親戚ね。
やっぱり里中さんには野生の血が流れていたということか。
家に帰り、堂島さんと話をします。
志郎と仲間たちが、よくジュネスに集まっていることを知られていた様子。
足立さんがチクったな・・・
堂島さん曰く、ジュネスに集まること自体はおかしくない。 だが

(;・∀・) いや、あの・・・! 部屋のテレビがちっちゃくて!
バイトもしてるし、買い換えようかなって思ってて!
あと里中さん家もデカいテレビ欲しいとか何とか言ってたんでさぁ・・・!
しどろもどろになっていると、菜々子が割り込んできました。 菜々子マジ正義。
あれ? でももう寝る時間じゃないの?

せっかく家にいるのに、お話してくれないことを怒ってるようです。
仕方なさげに堂島さんが「いつも話してるだろ」と言うと
菜々子「いつもって、いつ?」
(´・ω・`) !! 菜々子・・・

仕事が忙しくてあまり帰って来られない堂島さん、菜々子の言葉が突き刺さった様子。
菜々子の気持ちもわかってやってくださいな・・・。
堂島「正直な話、あの子のことは、妻・・・
あいつの母親に任せっきりだったからな・・・」

いやいやいや意味がわかりませんが。
あなた以上に菜々子が心をひらいている人がどこに居るというのか。
鋼のシスコン番長ですら後塵を拝さざるを得ない状況ですよ。
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
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