-アーシャのアトリエプレイ日記9- 「知識の宝庫に」
2012.08.03(21:00)
皆様、お疲れ様です。アーシャのアトリエプレイ日記 第9回目です。
今回もよろしくお願いします。

溢れんばかりの書物が保管されてる、理想郷のような場所。
国会図書館とか、生きてるうちに一度は行ってみたい。
ハリーの旦那からの情報で、古代の学問「ネリ金術」に関する書物を得るため
南の地に旅立つことになりました。
お決まりのように爆発物を大量に持って出発です。
途中、リンカさんとの食事イベントが発生。 今回のアトリエも、個別キャラに
友好度みたいなのが設定されているんでしょうか。
ステータス画面にはなかったような気がするけど・・・。


自分よりデカい獣は斬れて食材だと無理な理由はなんですか。
器用不器用のレベルを超えてる気がする。
そんなリンカさんの希望で、料理を教えることになりました。
ひどいことになりそうな予感が今から渦を巻いていますが、そこには触れないでおきます。
そんなこんなで到着。 ハロス村より南東に結構行ったところにありました。
移動期間短縮できるアイテムを早く作りたいと思いました。


いかにもというイメージの建物です。 知識の館か・・・。 壱番館はあるのかしら。
女主人さんとやらがどういう人なのかは気にかかりますね。
真っ先に浮かんだのは魔女的なモノです。 ウィルベルがスーパーサイヤ人化したみたいな。
中はだだっ広い感じ。 本棚ですかね? 見えているのは。

知識の館の「知識」ってのは多数の本のことか。 そうなると本の貯蔵庫というか
保管庫というか、そういう感じなんでしょうかね。
???「ようこそいらっしゃいました」
Σ(゚д゚lll) びっくりした。 誰も居ないのに声が・・・。
どこかから来訪者の管理をしているのかしら。
そのまままっすぐ進めといってきたので、とりあえず進みます。
さすがに罠とかは無いでしょうね。
広間のようなところにたどり着くと、出迎えがやってきました。
この人が女主人か。 なんかモンスター連れてるように見えるけど気のせいだと信じたい。

頭につけてるのはなにかと思ったらゼンマイですなアレ。
背中にメカメカしい羽根もつけてるし、この人ってロボか。
ゼンマイは自分で回しているのか、それともお供のモンスターにまわしてもらってるのか・・・
それはさておき、彼女はオディーリアさん。 この弐番館の管理をしているとのこと。

図書館か。 じゃあ貸し出しとかもアリなんですかね。 これだけ大量にあれば
ネリ金術の本や、ニオを救うための手がかりが書いてある本も見つかるかもしれません。
探すのに年単位での泊まりこみが必要になることも考えられますが。
オディーリアさん曰く、「一部機能に不具合がある」ものの、閲覧は可能なので
問題が発生したら呼んでくれとのこと。
にわかに物騒な予感が湧き上がりましたが、これだけの本の誘惑には勝てません。
それではいってきま~す!

下に下に階層が進んでいく形になっているようで、しかも結構広そうです。
これはマジ一苦労どころの話じゃないかもしれない・・・ と思いながらうろついてると
階段を降りた辺りでスラグを発見。 さっきオディーリアさんが連れてたのとは
色違いだけど、一応スタッフ的なモンスターなのかな?

え!?
問答無用で襲いかかってきました。 勘弁して下さいよ・・・(爆弾で殲滅しましたが)
独り言とかがうるさかったのかしら。
オディーリア「いえ、あなた達の行動に問題はありません」

ひどい
どうもこれがさっき言ってた「不具合」だそうですね。
スタッフが暴走する図書館とは斬新だな。
とりあえず散策はやめて一旦広間に戻り、オディーリアさんに話を聞くことにします。
すいませんけど錬金術の本ってありますかね?

58400冊の書籍があるようです。 それはちょっと確認しきれんな。
ということで条件をつけます。 「花」という検索ワード追加で。
・・・
・・・・・・
オディーリア「予期せぬ不具合が発生しました。
検索結果『錬金術』の情報は消失しました」
Σ(゚д゚lll) !?

(´・ω・`)
超びっくりした。 予期せぬ不具合って。
消失したのは検索結果だけで、現物が失くなったわけじゃないので(当たり前ですが)
探せば見つかりますが、これを探すのか・・・。
まぁここでじっとしててもしょうがない。 行くしかありませんな。
該当のテーマの本が置かれているだいたいの場所を教えてもらったので、
ちゃっちゃと進みましょう。
オディーリア「それでは、ご武運を」

嫌な予感しかしない
内部は図書館というより遺跡という方が的確な感じがします。
何よりスタッフがガンガン襲いかかってきますので。
今までにいなかった赤いスラグとかの強敵までいまして、手持ちの爆弾でも
スムーズに倒せない状況。 これはキツい・・・。

該当の書架は4のDとのことでしたが、4階に着いた頃には爆弾も尽きかけ
満身創痍の状態でした。 この図書館マジ怖い。
ようやく目的地近辺までたどり着いたところ

???「4のDならここだ」

キースグリフさんが先客として来てました。
リンカさんがまたバトルでもふっかけないかとヒヤヒヤしましたが、
さすがにわきまえている様子。 よかったよかった。
話しかけたら案の定冷たくあしらわれたので、当初の目的通り本を探します。
えーと、錬金術、花・・・。
キースグリフ「君に必要な本は、右から16番目だ」
え!?
今日はなんかいろんな意味で驚きの連続です。 見てみると、表紙などが擦りきれてて
ぱっと見ではどんな内容かがわかりません。 これは言われなきゃ読まないわ・・・

しかし、普段は自分で何とかしろというのが口ぐせなキースさん
思わぬ優しさを見せてくれます。 これはいったいどういうことかしら。




アーシャ気づけ! この話の登場人物は君だ!!
珍しく、今回はキースさんからも質問されました。
「君はここに何を求めてやってきたのか」ですって。
もちろんニオを救うための方法が書いてある本がないか調べに来たんですが・・・
その回答に、キースさんは否と答えます。 ヒントはいくつもあるが、
答えそのものは自分で導かなければならないと。

錬金術士のあるべき姿だとか思った以上に真摯なキースさんの答えを受け
キースさんに対する考え方を改めました(主に私が)。 悪い人じゃないかな・・・。
さて、収穫も得たし、瀕死だし、急いで帰ることにします。
オディーリアさんこの本借りてっていいでしょうか?

ずいぶん太っ腹な図書館です。
ありがとうございました。 錬金術の本も買わなきゃいけないですしまた来ますね!
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
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