-アーシャのアトリエプレイ日記12- 「塩の砂漠をはるばると」
2012.08.09(21:00)
皆様、お疲れ様です。アーシャのアトリエプレイ日記 第12回目です。
今回もよろしくお願いします。
あまりに大量の荷物を抱えてるパナを見て、
何を背負ってるのか気になった酒場のマスター。


釜を3つも背負わせてるのか(´・ω・`) それはひどい・・・
ちょっとパナがかわいそうになってきた。
迫り来るチョビヒゲ(ハリーさん)のライバル宣言によるつきまといを懸念し
旅立ちを決意したアーシャ。
エステン湿原を越え、強敵を薙ぎ払いつつ進むこと幾日か。
ようやっと新しい街、交易都市ホルンハイムに到着したところです。

素晴らしいですね。 あれだけあるってことは、一般的な乗り物として
普及していると考えていいでしょう。 そんなに運賃もかからないんじゃないかな。
ではさっそく見に行きましょうか(・∀・)
・・・
・・・・・・あれ? さっきの場所に戻ってきてしまいました。
おっかしいなぁ。 もう一度行ってみよう。

・・・
・・・・・・

orz
ヤバい・・・ 迷った。 確実に迷った。 どうしよう。 知り合いもいないし・・・
???「さっきから同じ所をぐるぐると駆け回って、なにしてるんだい?」
Σ(゚д゚lll) びっくりした。 いきなり声をかけてくるから・・・
いや、あの気球があるところに行きたいんですが幻影に阻まれてたどり着けない状況です。

割とフランクな兄ちゃんでした。 困っている様子のアーシャを見かねて
声をかけてきたみたいです。 迷ってることを伝えたら、桟橋まで案内してくれるとのこと。
このままじゃ埒があかない状態なのでお願いします。 どうもすみません。

おお・・・! さすがに圧巻ですね。 ホントに交通手段として確立してるんだ。
遠くの街ともつながっているようなので、ここからまた別のところに行けそうです。

ありがとうとお礼を言ったところで、兄ちゃんが自己紹介。
この街で酒場をやってるそうです。 名前はカイルさん。 ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
桟橋を出て街の広場に行ってみると、これはすごい・・・。

欲望むき出しの人間ばかりです。
依頼がはかどりそうですね。 ここでしばらく稼ぐのもいいな・・・。
ただそうなると、ここにアトリエ部屋を作らないとつらいんですよね。

幸い、それっぽい空き部屋をカイルさんが管理してるみたいなので、
しばらくこの人につきまとってみます。

しつこく通い続けたものの、街中でのアクションだけじゃ
いつまでたっても日付が変わらなかったので、やむを得ず
隣の採取地に行って帰ってをします。 2日余分にかかりましたが、晴れてイベント発生。


アーシャに釜を3つも背負わされるパナに配慮した説が有力との噂です。
カイルさんイケメン! そしてアーシャは自重すべき。
拠点もできたところで、ねんがんの空へと飛び立ちます。
時にはなぜか大空に 旅してみたくなるものさ! 気球に乗ってどこまでいこう。

気球屋さんでは、2つの場所にいけるようです。 100コールとか格安(・∀・)!
ただここからフィルツベルク行きの気球便とか出てるともっと嬉しかった。
さっそく乗せてもらいます。 海を渡って数日、ホムンクルスの街に到着しました。

私の中でホムンクルスと言えばハガレン、次にヴァルキリープロファイル。
アトリエシリーズではロロナのアトリエからのホム、ちむなどが記憶にあります。
そのほとんどは人型ですが、アーシャでのホムンクルスはちょっと趣が違いました。
以前フィルツベルクで少し出てきたことがあったんですが(プレイ日記未登場)、
ちっこい獣というかぬいぐるみというか、ともかくそんな外見です。


アーシャの琴線にがっちり触れた様子。
たぶんきらきらをいっぱいあげれば触らせてくれるんじゃないかな。
ありがたいことに店もあり、錬金術の本や強めの武器などが手に入りました。 イェイ!
手早くやることを終えたら、そのまま塩の砂漠にいきます。
あまり日数を無駄にしたくないので、少々のムチャは想定内。 爆弾も買いました。

また海を越え、砂漠地帯に到着。 文明の利器ってほんとすごいな。
塩の砂漠にも数日で到着しました。 見渡す限り、一面真っ白の大地。 これって塩?
???「・・・おーぃ・・・!」
遠くから呼んでいるような声がします。 こんなところにも人がいるのか・・・。
しんどいですが行ってみましょう。

とても快活そうな女の子です。 現地の人ですね、たぶん。
ターニャという名のこの女の子は、家族と一緒にここで塩を採って生活してるとのこと。
街の話にとても興味があるようで、楽しそうにアーシャの話を聞いてました。
そういう年頃だろうね。 いつか家族のお許しが出たら街に行こうな!

名残惜しくもターニャと別れ、塩の砂漠を探検します。 敵の強さが尋常じゃなかった。

しろくまならぬクロクマの攻撃により、体力の半分を持っていかれる悲劇がデフォルト。
武器防具の調整が切実感を増してきた今日この頃。
4箇所の探索地を一周回って戻ってきたところでホルンハイムに帰ろうとすると
ターニャが駆け寄って来ました。

人が来ることなんて滅多にないでしょうから、もっと話がしたかった様子。
こうなったらドビーさん(気球屋)には悪いけど語り明かそうじゃないの(・∀・)!
街の話をたっぷり聞かせたお返しに、塩の砂漠に関する話を聞かせてもらいます。
この地は、ターニャの祖父の頃には大草原が広がっていて、
それこそどこまでも緑でいっぱいだったとのこと。 それは見たかったな。
・・・
・・・・・・

そういえば、キースさんから教えてもらった本に書いてあった
「百年に一度咲く花」の情報がそれじゃなかったっけか。 もしかしたら・・・
ターニャに事情を話してみると
ターニャ「あ、待ってください! 百年に一度かどうかはわかんないけど・・・」

!!
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
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