へっぽこゲーマーのゲームプレイ日記 -ペルソナ4 ザ・ゴールデンプレイ日記41- 「言葉にすれば嘘に染まる」

-ペルソナ4 ザ・ゴールデンプレイ日記41- 「言葉にすれば嘘に染まる」

2012.09.03(21:00)

皆様、お疲れ様です。

ペルソナ4 ザ・ゴールデンプレイ日記第41回目です。

今回もよろしくお願いします。

白鐘直斗が転校してきたことで、八十神高校・校内ランキングに
大きな変動があったとのこと。　女子生徒が教えてくれました。

2回も励まされた(´；ω；｀)　やはりイケメンには敵わないのか。

　
9月1日の続き

放課後、事件が終わったことに複雑な気持ちを表す陽介。

燃え尽き症候群ってやつですか。　今までが大変すぎたからね。　まぁ分かるな。
しかし、白鐘直斗はなんだってこんな時期にわざわざ転校までしたんですかね。
気になることがあるみたいでしたが、ちょっと聞いてみましょうか。

りせも合流したので1年の教室前に行くと、さっそく見つけました。
同学年の女の子に誘われてるようです。　おのれイケメン補正がぁ・・・
ところが

白鐘「必要ないから」

Σ(ﾟдﾟlll)

まるでバルジ要塞がゼクスにやられた時のようにバッサリいかれた女子生徒たち。
さすがにキレだしますが、そこに陽介が割って入り、さらに

完二まで来ちゃったらなすすべがないですね。　逃げるように去っていきました。
ちょっとかわいそうかもしれない(´・ω・`)

あの子たちには悪いですが、邪魔者はいなくなりましたので
なるべくフランクに声をかけます。　Heyそこのナイスガイちょっと特捜本部寄ってかない？

それは残念。　ではまた今度にしましょう。
しかし傍から見ると、さっきよりよほどいじめられてるように見えるな。

いつもの通り、フードコートに集まる一同。　白鐘直斗のことをちらほら話すも
もう事件は解決しちゃったわけだし、これ以上は・・・という結論。

千枝それを言っちゃったら・・・

直近に控えたイベントとして、修学旅行の話になります。
今回から、予算的な絡みがあって、1,2年合同での旅行（その代わり1年おき）になるらしく
完二やりせ、それと白鐘直斗もいっしょに参加となります。
で、どこに行くってことになってたんですっけ。

りせが何度かロケで行ったことがあるらしく、かなりの都会であるとのこと。
遊べるところもそれなりにあるので、案内してくれるようです。　これは楽しみだ。

千枝「いや、それがさぁ・・・　今回の旅行、遊んでる余裕・・・　ないかも」

今年から「観光中心」の旅行は見直され、都会の学生と
勉強による交流が開かれるとのこと。
( ﾟдﾟ)　何それ・・・　誰が得すんの。　いやマジで。

／(^o^)＼　ナンテコッタイ　字面どおり「修学」旅行ですか。
テンションが真っ逆さまに落ちた。
なんでこんな案がまかり通ったかといえば、
この企画が「モロキン」の提供でお送りされているからのようです。
そういうのホント困るわ・・・。　表立って反対しづらいよね。

陽介「うおお・・・　モロキン・・・　死してなお俺らを縛るのか・・・」

(´・ω・`)

急に登場したクマ。　クマお前モロキンと面識一度もないからね？
なぜかグイグイ話に乗っかってきます。　いいからバイトしてなさい。

夜、ベルベットルームに行ってみます。

もう慣れた。　しかし作品ごとに文字の書き方も変えてたか。
結構マリーって細やかな仕事するな。

これはさすがに・・・
ラスト2行で何があったんだろうか。　やけっぱちのマリアな感じになっとる。

マリー「・・・ぎゃあああああっ！」

逆に言うとトゥモローはダンシンオールナイッなのかしら。
今回は個人的に、今までの作品の中でもダントツでアレ秀逸だと思ったよ。
よっぽど嫌なことがあったんだろうなと素直に感じた。

気づけば、後ろでマーガレットさんが微笑みを見せています。
そうかマギーさんもついにこらえきれなくなったな（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ

家に戻って本を読みます。　「なぞなぞだいすき」を読み終わったところ

寛容さがレベル5（MAX）、根気がレベル4に。　これで最後のアルバイト、
家庭教師が解禁されました。　イヤッホウ！！

9月2日

雷が鳴っているというのに、傘もささずにぼーっとしてる人がいました。

山野アナの不倫相手である生田目氏でした。　犯人が捕まったわけですが、
まだ確実にそうだとは考えていないようです。
しかし、ホントに山野アナのことは大切に思っていたみたいですね。

家庭教師のバイトに応募してから愛家でメシ食って帰宅。
娘さんは、また入れ違いで出前に行ったようです。　なんか避けられてる？

9月3日

校内を探し回っていたら、屋上にいました。
キツネの依頼で、「口下手を直したい」と絵馬を書いた女の子です。

かなりアグレッシブな暴言を吐いてきますが、オカン級寛容さですべてを許します。
じっくりと話を聞いてあげると、女子生徒も敵意を和らげてくれました。

どうも口下手とツンデレの区別が最近よくわからなくなってきた。

そして午後はバスケ部へ。　先日長瀬が友人に~~脅しかけ~~頼み、本日
他校との試合が行われることになりました。

弱小な我が八十神高校バスケ部は人数が足りないため、長瀬も助っ人加入です。
やってやろうじゃん！！

神プレイを見せる一条と志郎。　ディフェンスに定評のある池上志郎は
狙った相手を逃しません。　ディーフェンス！　ディーフェンス！！
おい長瀬お前突っ立ってないで動け！

・・・

・・・・・・

負けましたorz　さすがにトラベリングは知っててほしかった・・・
それでも仲間が気遣ってくれてるのを感じる一条。　ただし、一条の抱える家庭問題は
予想以上に重いものでした。　これだけで小説一本書けるんじゃないかと思います。

子どもがいなかった一条家の跡取りになる予定で養子としてやってきた一条ですが
2年前、嫡子が生まれます。　もちろん喜ばしいことなんですが、
たった2歳の子に家庭教師をつけ、今まで制限でがんじがらめだった一条を
急に家族が放任するようになりました。　これはちょっと言葉が出ないな(´・ω・`)
堂島家とはまた違った重みが・・・

重い雰囲気のまま一条、長瀬と別れ、帰宅後は初の家庭教師にいきました。
かなり学校の成績はいいっぽい中学生で、母親の教育ママっぷりが光ります。