-アーシャのアトリエプレイ日記25- 「大いなる力」
2012.09.04(21:00)
皆様、お疲れ様です。アーシャのアトリエプレイ日記 第25回目です。
今回もよろしくお願いします。
猟で生計を立てるユーリスさんにとっては、アーシャには考えられないものが
貴重な食料だったりします。


条件はあってるかもしれないけど、
そもそものカテゴリが違うということをわかっていただきたい。 割と切実に。
リーゼンガングの遺跡にて会ったニオは、出てくるのが厳しくなってきた的な
セリフを言ってました。 そろそろ具体的な行動に出ないとマズい頃かもしれないので
キースさんに報告がてら、ヒントを貰っちゃおうかという魂胆で弐番館に向かいます。

今日は中層辺りで調べ物をしてるらしいとのこと。 さっそく行ってみたいと思いますが
オディーリアさんは不満そうでした。
オディーリア「あの方は、本ばかり読んで飽きないのでしょうか・・・」
そうだなぁ、少なくとも私は現在まで飽きたことはないな。
時間さえ許せばいくらでも読んでいたいとは思いますけどね。 どうしました?

(´・ω・`) それ図書館司書の口から出た言葉とは思えない・・・
まぁ900年間同じ場所でずっとというのはさすがにキツいでしょう。
でもキースさんは、たぶん存命中に本に飽きることはないと思うよ。
弐番館中層へ。 もうここの敵は大したことがないレベルなのでガンガンいきます。
キースさんにご挨拶すると嫌がられましたが、めげずに押し切りますよ。
ニオのことで進展があったことを報告。 すると

ほらね(・∀・)! キースさんはやっぱりいい人。

光る花から抽出した精油を見せ、ニオから聞いた話やわかったことを報告。
ニオを捕らえているらしきモノの存在とか、花の香りが見えるのを頼りに
現実世界に少しだけ出てこられるとか、夜に監視の目が緩むとか。
話を聞いたキースさん、特に「香りが見える」に着目すると

え!?
時間があまりないってことは、なんとなくニオの話からわかってたけど、
花の香りが見えることがヤバいってことにつながるの? どうしてわかるんだ・・・
キースさんが小難しい説明を始めたので必死に聞き取ったところによると、
この精油の香りが、人間の「言葉」のような「コミュニケーションの手段」であるとのこと。
香りによってスラグなどを使役していた例もあるようで、
ニオを捕らえている存在が、これらと同質であると類推されます。
ただ、ニオがこれらと同じく、精油の香りを見ることができるとなると、
そういった存在との同化が始まっている、と考えることができる。 そして

Σ(゚д゚lll)
これは洒落ですまなくなってきた感じでしょ。 一刻も早くってレベルじゃない?
ことのほかヘコむアーシャ。 キースさんにもちょっとあてはなさそうです。
これはもう一度ニオに聞いてみるべきですかね。

もう一つの目的である、精油のパワーアップのことについても報告。
今より香りが強ければ、その分ニオからも見つけやすくなるかもしれません。

キースさんはもはや善人の本性を隠すことなく、惜しみない恵みを与えてくれます。
純化の調合は、アーシャのアトリエでやるほうがいいとの助言もいただきました。
なんでも、精霊の力が整っているとのことです。 ありがとうございますm(_ _)m
キースさんに話を聞いたついでに、オディーリアさんへの用事も済ませておきましょう。
フレッドさんから、究極のパンについて意見を求められてましたね。
ごまかしていたものの、食事に俄然興味が出てきた感があるオディーリアさんですし
意見も期待できそうです。 オディーリアさん! いいモノ持って来ましたよ( `・∀・´)ノ

アーシャ「じゃーん! これを見てください!
とっても美味しいパンを持ってきました」

え!?

ああ、そういえばこの間虫歯になってましたね。
だったら歯を磨くのがよいです。 というか磨いてください。
万全の虫歯回避方法を知ったオディーリアさんは、安心してパンにかぶりつきます。
またそないな食い方を(´・ω・`)

オディーリア「こ、これは・・・!」

カイルさんとは比べ物にならないほどレベルの高いコメントをいただきました。
よほどの美味しさだったのか、普段だったらもったいぶるオディーリアさんが
ストレートに次もこのパンを持って来いと要求するほど。 マジ凄い。
あ、でも希少な食材を使ってるから、定期的に作るのは難しいかも・・・。

残酷な結末・・・。 それほどですか。
むしろすいません持ってきちゃって。 何も知らないほうが幸せだったか・・・。
とりあえず、これで意見も聞き終わりました。 フレッドさんに報告に行きましょう。
弐番館からアーシャのアトリエに向かう途中、ホルンハイムに寄ってみると
でっかい檻に入れられた狼がいました。

どうやら、以前ユーリスさんが捕まえた狼のようです。
銀色の毛皮をしてるため銀狼と呼ばれているこいつは、かなりの強者で
まさに死闘と言って遜色ないレベルだったと、その話しぶりから窺えました。
カイルさんの店で一息ついている時、外から騒ぎ声がしてきました。
なんとあの銀狼がさっそく逃げ出してしまったとのこと。 管理体制どうなってんだ・・・
他の奴らには手に負えないだろうということで、ユーリスさんがかなりヤル気を見せてました。
(;・∀・) ちょっと嫌な予感

ホルンハイム近郊で、銀狼と遭遇。 以前に自分を捕らえたユーリスを覚えてるようで
いわゆる「宣戦布告」をして去っていきました。
ユーリスさん大変だな・・・。 頑張ってくださいね。
ユーリス「他人ごとではないぞ、アーシャ。 お前も今後、狙われるかもしれん」
Σ(゚д゚lll) !?
ユーリスさんといっしょにいたアーシャも群れの一部とみなされたようで
しっかりターゲットインサイトされたらしいですorz

基本巻き込まれ体質ですねアーシャさんは。 ご愁傷様です。
とりあえずすぐには銀狼も襲って来なかったので、無事アトリエに到着。
さっそく調合を開始しましょう。 光る花が合計6種類以上あれば
「光花の結晶」が調合可能です。

無事に完成。 作成に3日かかりました。 なにげに品評会が開催されてたので
早いうちにフィルツベルクにいかないと。

強大な力を秘めた結晶にビビるアーシャですが、ニオを助けるため。
覚悟を決めて結晶を使います。 すると

天変地異ばりのビックリイベント発生。 超怖い。
ビビりまくってたらキースさんがやってきます。 結晶をあっさり使った潔さに
驚いてました。 こっちの驚きのほうが大きかったけどね・・・

大きな力を急にぶつけられたからか、この辺り一帯が驚いてる、とのことです。
土地に意思があるような物言いですが、まぁ精霊がいる世界ですからね。
万物に意思が宿っていても納得ですよ。
キースさんの言うとおり、異常は間もなく収まりました。
ただ、この後の動きというのは誰にも予想がつかない状況。 ともかく待ちですね。

この人、子どものように楽しんでいるのは間違いないな。
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
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