-ペルソナ4 ザ・ゴールデン プレイ日記43- 「バカ軍団ですか」
2012.09.07(21:00)
皆様、お疲れ様です。ペルソナ4 ザ・ゴールデン プレイ日記第43回目です。
今回もよろしくお願いします。
突如始まった王様ゲームでの一幕。


千枝と恋人でよかった(助かった?)というところ。
しかし天城さんの傍若無人っぷりはひどいものでした・・・
9月9日

今日は一日自由行動。 でっかいショッピングモール内にあるクラブにやってきました。
初 ☆ 体 ☆ 験 に心躍る一同ですが
白鐘「いいんですか? 高校生がこんなところに来て」
白鐘直斗が先に来てました。 ていうかそのセリフは鏡を見て言え。
何しに来てたのかも告げず、さっさと帰ろうとする白鐘直斗。 おいおいちょっと待てよ。

9月1日は家の用事があったみたいだけど、今日は大丈夫でしょう。
折角の機会ですからってことで、強引に誘いかけます。
りせ「ちょっと待ってて。 上、貸し切るから」
おう、( `・∀・´)ノヨロシク

以前りせがここでライブをやった時に店側の不備があったらしく、
今回はその借りを返したいということで、貸し切り&飲食タダという大盤振る舞い来ました。
イヤッホウ! 最高ですな。 これは遠慮呵責なくガンガンいっちゃいましょう。
クマ「よぉぉし、クマキュンもエンリョしにゃい!」
(´・ω・`) ?? クマの喋りが


なんかすでにヤバい状態のクマ。 早くもやっちまったか?
もうトップスピードに入ってやがる。 酒弱すぎるぞ・・・。

こっちもかorz おいおい、りせどうしたんだ?
注文の時、ちゃんと未成年だって言ったか? これちょっと問題になっちゃうわよ。

Σ(゚д゚lll) こっちはもっとヤバかった!
少なくとも今、りせはお茶の間に見せられる顔をしてない!
下手すれば芸能人生命の危機かもしれん。 貸切でホントよかったと思うよ。
変な方向にキマっちゃった3名により、どんどんあらぬ方向に進みます。
まずはりせ。
りせ「王様ゲェーーーーム!」
え!?


芸能界にいた頃、番組が終わった後の打ち上げとかでは
「子ども」だってことを理由にさっさと帰されていたことが不満だった様子。
さらっとカミングアウトが出ちゃった後、りせの情念が暴走し始めました。
しかし法律で決まっていたとは知らなかった。
りせ「カァーンジッ! ワリバシ用意!」

0回戦がすでに始まっていたようです。 侮れねぇ・・・。
さて本番開始。 シラフの時なら安全パイが多いはずですが、
今回は早々に、3人にレッドシグナルが灯る綱渡り状態。
ぶっちゃけ約半分が地雷です。 慎重にならざるをえない。

ざわ・・・ ざわ・・・
・・・
・・・・・・

最初からクライマックスかよ! なんだこの展開。
志郎に何を求めてるというのか。
案の定、「王様にチッス(キス?)」と言い出すクマきち。 コンニャロウ・・・
クマ「おう、神よ・・・。 女子をお願いします1番!」


飛びかかってくるクマ。 絶体絶命かと思いきや、軌道がそれて完二にヒット。
すまん完二(´・ω・`) 完二は犠牲になったのだ・・・
続けて2回戦では、なんと志郎が王様に。 無難に終わらせるかと思いましたが
天城さんから「さっきよりキワドくいけ」との厳命が出た上、りせも加わり
膝枕とか抱きつけとか無茶ばっかり振ってきます。 お前らいいかげんにしろよマジで。

(´・ω・`) 意味が分からん。 それ何時代だ・・・?
最終的に出した命令が千枝にヒット。 天城さんやりせだったらどうなっていたことか。
なんとか冒頭の役得にて落ち着きました。 たぶん私としてはこれがベストだったな。
そして

もはやクジすら引いていないのにご覧の有様だよ!!
この瞬間マーガレットを凌ぎ、女帝に進化した女教皇は、直斗をターゲットと定めます。
「人に言えない恥ずかしいエピソードを語れ」との命令でした。
直斗もうこの子のことはシカトしていいよ。
驚きのムチャぶりでしたが、直斗はあっさり了承。 いいの?
白鐘「その代わり、僕が話したら、皆さんにもあることを話してもらいます」
ちょっとためらわれましたが、りせがあっさりOKを出しました。
お前いいから寝てろ・・・

天城さんの命令を華麗にスルーし、自分の家のことについて語る直斗。
ちなみに、話のあいだずっと天城さんは笑いながらゆらゆら揺れてました。
代々探偵の家系で、そのつながりから今回の事件にも参加してたんだとか。 なるほど・・・。
・・・
・・・・・・
え? それで? 続きは? オチは?


天城さんが自由すぎる(´・ω・`) これホントどうにかならんのか。
白鐘「次は皆さんの番です。
答えてもらいましょう、皆さんが本当は、事件とどう関わっているのか」
しかし直斗は凄いな。 もう終わった扱いだというのに、わざわざ転校してきたりとか
いまだにこの事件に執着してるとは。
天城「えっと~、誘拐された人を~、テレビに入って助けに行きま~す!」
Σ(゚д゚lll)!!

(´・ω・`) ほぼすべての答えを言っちゃったね。
だいたいあってるどころか全部あってるよ。 最後のところだけアバウトすぎるけど
戦闘では実際にそうやって叫ぶわけですから無問題。 当然のごとく呆れ返る直斗に
りせ「ホントらもんッ!」

このジャンプが最後の体力だったのか、りせが眠りこけます。
追うようにして天城さんも。

え!?
マジでした。 この店は去年からアルコールを扱ってないそうで、
直斗が最初にここにいたのはそれの確認だったみたいです。
じゃあこいつらなんのテンションなんだ・・・
その後復活したクマがまた暴走に入り、
それを見た陽介は「二日酔いで頭が痛い」とか言い出します。
待て陽介当日の不調は二日酔いとは言わないぞ。
白鐘「だから・・・ お酒じゃないって言ってんでしょうが!」

(´・ω・`) バカ軍団です・・・
9月10日
修学旅行最終日。 りせの知る美味いラーメン屋でメシ食ってから帰ります。


あなた達はそのままでいてください。 何も知らないほうが幸せです。
クマがラーメンをバカ食いした上、天城さんの丼まで掠め取ったり
食い過ぎで動けなくなったクマをラーメン屋に置き去りにしてきたりと
ちょっとしたイベントはあったものの、つつがなく旅行の全日程を終えることができました。


お疲れ様でした。
久しぶりの堂島家。 菜々子におみやげを渡し、堂島さんと話をします。
意外なことに、堂島さんは直斗のことを気にかけているようでした。

狡兎死して走狗烹らるの類ですね。 わかります。
修学旅行で若干親しくなりましたし、もうちょっとフランクに攻めてみましょうか。
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ
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