へっぽこゲーマーのゲームプレイ日記 -ペルソナ4 ザ・ゴールデンプレイ日記44- 「遊びでやってんじゃないんだよ」

-ペルソナ4 ザ・ゴールデンプレイ日記44- 「遊びでやってんじゃないんだよ」

2012.09.09(21:00)

皆様、お疲れ様です。

ペルソナ4 ザ・ゴールデンプレイ日記第44回目です。

今回もよろしくお願いします。

前回のハイライト

決定的瞬間。　みんなが飾られてるサインを見るため上を向いてるところ、
天城さんのどんぶりに手を伸ばすクマがお分かりいただけるだろうか・・・

　
本当に置き去りました。　さすが黒雪姫。　その後のクマの帰宅手段は語られていません。

　
9月11日

修学旅行も終わり、また当たり前の日常が戻ってきました。
マヨナカテレビの気配もないし、事件も終わったと見てよさそうです。

黒田さんのお話相手になります。　この人日曜しか見かけないんですよね。
休みの日に、とか言ってたけど、遭遇率が高くないのでコミュあげ厳しいかもしれない。

暇をみて、ベルベットルームへ。　止まってたマーガレットさんの依頼を進めます。
今回はネコショウグンの作成。　特殊ペルソナ合体は（主に金銭面で）キツい。

このペルソナで主に勝てそうかもとか言ってたものの、
よく見たら鼻が長くないから到底無理だという風に自己完結してました。　正直意味不明。

9月12日

いつまでこいつは現れるのか。　しかもうまいこと言ったつもりになってるよ・・・
陽介このクマ公午前中はジュネスでずっと働かせといてくれよ。

屋上に行くと、例の口下手少女が泣きべそ状態です。　なんだなんだどうした？

クラスの子に話しかけてみたものの、やっぱり緊張しちゃって
思ってもみないことを言ってしまった様子。

工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工　それはダメだろう・・・　泣くのが当たり前だ。
これは謝らないといけない、と強く説得する志郎。　生徒も納得してくれたようで、
口下手を言い訳にしないで頑張ると決めたようです。　これで依頼終了。

演劇部に顔を出すも、ここ最近まったく小沢さんの姿がありません。
今回も病院のようですので行ってみましょう。

どうもお父さん、かなり悪い容態みたいです。　これはしょうがないな・・・
小沢さんが付き添ってやるのが一番だと思います。　部長には志郎から言っときますよ。

帰宅後テレビを見ていると、事件の話が始まります。
しかも、今回はなんか特集の様子。

アナウンサー「今日は、甘いマスクでも話題をさらいそうな"探偵皇子"
白鐘直斗くんの特集です」

え！？

直斗！　なんでテレビに？　今さら？
こんな番組に出たがるような人じゃないと思ってたけど。

テレビ放映されているにもかかわらず、以前志郎たちに話した内容と同じく
警察の見解とは異なる意見をぶっちゃけます。　なんという度胸だ。　~~消されたいのか~~

「たんていさんがいるお兄ちゃんの学校はすごい」と菜々子に喜ばれたのでよしとして、
その日は終了。　明日直斗が学校に来たら聞いてみましょう。

9月13日

登校中、陽介や千枝たちと合流。　昨日の番組について話しながら歩いてると

直斗「おはようございます」

話を聞きたかったのはこちらもなので好都合です。
まずは直斗の話を聞くことに。　直斗が掴んでいる事件の全容です。

7月に聞いた時までに「テレビ報道された人」の関連も気づいていたようですが
今回はもっと進化してました。

直斗「この条件に、皆さんの何人かも当てはまるということは認めますか？」

Σ(ﾟдﾟlll)

実際に見たわけでもないのによくここまで的確に予想できるもんだ・・・
探偵王子の名は伊達じゃないな。
これらの流れで「自分を被害者の1人と見せかけた」という可能性についても
考慮していたようで、一度はうちらの中に犯人が居るんじゃないか、と
考えたこともあったようですが・・・

~~そんなふうに考えていた時期が俺にもありました~~

直斗の超人的直感はとどまるところを知らず、志郎たちが「犯人を追う手段を持っている」
というところまで予見しています。　なんだこの予測力。
直斗くんすごいですね。　きっと将来は探偵さんになれますよ(・∀・)！　←すでに探偵です

ただ、その超人的予測力を持つ直斗が考えても、これまでの流れと
モロキン殺害の流れはつながりません。　そこで・・・

直斗「この上は、何か確証をつかめる行動が必要でしょう」

(´・ω・`)　・・・？？

そして言いたい放題言って去っていく直斗。
去り際、志郎たちに、直斗の意志の強さが伝わってくるセリフを告げました。

そのまま直斗は学校に来ず、どこかに行ってしまいました。
あいつ何をやらかすつもりだ・・・。　チビッコのくせに無茶しそうだよもう。

町をうろついても見つからないのでしょうがない。
とりあえず今は学校生活を優先させます。　まずは依頼を受けていた

一条の好きなタイプを聞きます。　優しい子、か・・・　~~エビちゃん一条はあきらめたほうが~~

帰りに尚紀を誘います。　尚紀が最初、あんな態度だった理由が痛いほどわかりました。

自己満足な正義感の押し付けマジウザいわ・・・
勝手にそっちが言うだけならまだしも、なんでキレられなきゃいかんのだ。
きっと涙流して感謝されて「尚紀はワシが育てた」的優越感に浸りたいんだろうな。

夜は家庭教師のバイトに行きました。　秀の母親は相当な教育ママなようで
いい大学入っていい会社に入って・・・　みたいなことを期待してるのがわかりました。
母親が部屋から出ていった後、ポツリと志郎に胸中をこぼします。

秀「レーゾン・デートル。」

お前なめてんのか。

9月14日

いろんなところで、「探偵王子」の話題が持ち上げられていました。
一年生と思われる女生徒の間や、志郎のクラスでも話題沸騰です。

この子はミステリー小説が大好きに違いないな。　モロキンの時にも
似たようなことを言ってた気がする。

そして、こないだから学校に来るようになったクマも絶好調。
最近皆勤賞です。　いい加減何とかしたほうがいいぞこいつ・・・。

興味本位で話しかけてみたと思われる女の子も、すぐに正体を見抜きます。
まぁエロ＆クマ毛だからね。　生の感情丸出しで隠さないし。
しかし陽介の扱いが意外とひどかった(´・ω・`)

雨だったので、神社でキツネのコミュを上げて帰宅。
久しぶりにマヨナカテレビが映るかどうか確認してみることにします。

・・・

・・・・・・

また映った・・・。　これはヤバい。　確実にヤバい。
ようやくわかりました。　2日前のテレビ放映の理由が。

直斗でしょう。　アレだよ。　ウチらも予測してたよね。
テレビ報道された人がさらわれるって。　たぶんそれを狙ったんだと思う。
ところが、久保美津雄を追い詰めた時の冴え方は何だったのかと思うくらい
今回は鈍い陽介に、真意は伝わりませんでした。　ナンテコッタイ

9月15日

さっそく集まる志郎たち。　ところが妙にみんな集中力がない感じです。