へっぽこゲーマーのゲームプレイ日記 -ペルソナ4 ザ・ゴールデンプレイ日記54- 「魔が呼ぶ天城屋旅館」

-ペルソナ4 ザ・ゴールデンプレイ日記54- 「魔が呼ぶ天城屋旅館」

2012.09.29(21:00)

皆様、お疲れ様です。

ペルソナ4 ザ・ゴールデンプレイ日記第54回目です。

今回もよろしくお願いします。

天城屋旅館で休む男性陣に忍び寄る不吉イベント。
クマが「ユキチャンのところに行く」と無謀な提案をしますが

イメージとしては「おい、どうｓ」あたりで決めた感じです。
リーダーの資質として、決断力の高さは重要なファクターとなります　←論点が違う

　
10月30日の続き

~~異形なるモノの饗宴~~男子による女装ミスコンが終了し、いよいよ待ちに待った時。
真なるミスコンが開催されます。　準備室に通された女性陣ですが、
先ほどのクマによる「水着審査」発言にボイコットを決めようかというところ

柏木ちゃんの大人げない煽りと大谷さんの嘲りにカチンと来ちゃったみなさん。
やってやろうじゃん！！とやる気がみなぎります。
ここばかりは柏木ちゃんたちグッジョブを言わざるをえない。

来ましたよ、ミスコン(・∀・)　~~我々は3年待ったのだ~~
柏木ちゃんたちが終了し、次は千枝。　その溢れる魅力を思う存分アッピールするのだ！

嘘しか言ってないぞこいつ・・・
ああプディングはアレか。　言葉の前の「肉」が省略されてるのか。

テンポよく紹介が終わり、次は水着審査。
意外なプロポーションを見せる柏木ちゃんでしたが~~大谷さんには触れません~~、
やはり観客の人気はりせに集まりました。　さすがプロ・・・

りせ盤石と思われたものの、思わぬ大番狂わせがおきミスコンは終了。
壇上の皆様に勝利は訪れませんでした。　なんという波乱の大会。

(´・ω・`) この人たちマジで勝ちにいってたのか・・・

イベント終了後、みんなで文化祭を周っていると、堂島さんと菜々子が来てくれました。
ただ、堂島さんは急な仕事が入ったとのことで、菜々子を引き受けます。
これは、今日は堂島さん帰ってこれないな・・・　と思っていると

天城「ね、菜々子ちゃん。　今晩、うちに泊まりに来ない？」

え！？

なぜか菜々子よりもクマが過大反応してましたが、これは確かにびっくり。
前に言ってた旅館での打ち上げ、天城さんはずっと検討してくれてたようで、
皮肉なことに事件によってお客さんが減ったことと、うまいこと空きがあったので
実現がなされたという流れ。　イヤッホウ！

(　ﾟ∀ﾟ)o彡°(　ﾟ∀ﾟ)o彡° 温泉！　温泉！！

天城屋旅館にてくつろぐ志郎たち。　とってもいい部屋です。
しかし逆に、いい部屋過ぎて違和感が。　こんないい部屋、なんで空いてんの？

そこはかとなく嫌な予感が漂ってきたと思ったところ、不意に電話が。
思わずみんなΣ(´∀｀；)　状態ですが、出てみたところ旅館の人でした。　焦った
どうやら今なら露天風呂が空いてるらしいです。
わざわざ連絡してくださるとは良いサービス。　さっそく一風呂いっとく？

一方その頃、女性陣は

すでに風呂を満喫中でした。　実に素晴らしいと思いますが、
この流れはアレだよね・・・

ほらねorz　鉄板の如きお約束ですが、
この状況で男どもの言い分が通ることは決してございません。
これはしょうがない。　リーダーとして命ずる！　ここは

戦線を死守せよ( ･`ω･´)！！　（下心はありません）
勇気を振り絞って居残りを堅守するものの

(´・ω・`) だよね　ふざけてすいません。　撤収！　撤収じゃあ！！

・・・

・・・・・・

ボロボロになりながら部屋にたどり着いた志郎たち。
確認を取ったところ、あの時間露天風呂は男性に割り振られていました。
天城さんが勘違いしていた様子。　おのれあの天然娘め・・・

男性陣の深い嘆きなど華麗にスルーした女性陣は、相変わらず楽しそうです。
自宅以外で泊まるのは楽しいかと菜々子に聞いた皆さん、菜々子が
志郎が帰ってくるまではいつも家で一人だということを失念してた様子。

さすが菜々子はしっかりしている。　安心できるというものです。
これがウチの菜々子ですよ！　素晴らしいでしょう(・∀・)

さて、心身ともに疲れ果てた男ども。今日はもう休もうというふうに落ち着いた時

・・・ぅぅぅううぅ・・・

ちょ、ちょっと何言っちゃってんの完二。　気のせいだよ！　気のせいだろコラ！
THAT's BAD JOKEだからねHAHAHA！

完二「ここ・・・　死んだ"山野アナ"が泊まった部屋っすよ！」

陽介「あー、ゆっちった！」

ホントそう。　ちょっとこんな状況で眠れるわけないでしょうが。
そうか、こんないい部屋が空いてた理由はこれか・・・　これはやられたな。
マジ勘弁してくれないｄ

・・・ぅぅぅううぅ・・・

完二すら戦意喪失してる状況です。　まぁペルソナも呼べない現実世界で
亡霊は怖いよな。

無茶を言い出すクマに光の早さで同意し、女性陣のいる部屋に向かいます。
これはやましい考えがあってのことではございませんのでよろしくお願いします。

・・・

・・・・・・

クマお前着ぐるみ持ってきてたのか・・・
往年のドッキリ番組を彷彿とさせるクマ。　奴は絶対に20年以上前の日本を知ってる。

クマばかりか、完二まで「林間学校のリベンジ」とばかりに悪乗りし出します。
ところが、ちょっと妙な予感が。

布団、足りなくない？　これって、もしかして・・・

？？？「ちょっとぉ、なぁに・・・？」

Σ(ﾟдﾟlll) 柏木ちゃんに大谷さん！？　部屋を間違えた！　これは致命傷だorz
しかし柏木ちゃんは化粧してないと美しさが5割増しくらいになる気がする。

命からがら逃げ出して、やむを得ず例の部屋にて就寝。
いろいろ心に傷を負った1週間だった(´；ω；｀)

10月31日

朝もはよから、陽介に呼び出されます。　例によってジュネスの危機だとか。
~~正直またかと思った~~

礼をはずんでもらうということでジュネスにて手伝い。
クマの手も借りつつ、必死こいて頑張ったところ、なんとか飾り付け終了。

ついでに志郎も仮装済みです。　割とコスプレが好きだということが明らかになりました。
そこに

チーフ「あれ、陽介くん。　ちょっとちょっと、どうなってんの？」

え！？

おい・・・　なんだこの展開。　陽介お前ちょっとそこの倉庫裏に来いや。

陽介をメコッといわして帰宅。　菜々子と一緒にテレビを見ていると
稲羽市に立ち込める霧の件について、町にやってきた人の話が流れてきました。

ここで菜々子が「このおじさん、学校に来た」といいます。
へー、偶然菜々子の小学校だったわけか。
この香西さんとやら、児童の一人の話がとても立派だったとコメント。
あぁ、最近町で噂になってたのってこの人の関係だったのか。

菜々子「・・・っくしゅ！」

あれ？　菜々子、風邪でも引いたか？　どれどれ熱はあるかな。

これはひどい。　堂島さんも帰りが遅いし、すぐ薬を飲ませないと。
取り急ぎソファーに寝かせ、安静にさせます。　すると

菜々子「ね、お兄ちゃん・・・　春になったら、帰っちゃうの？」

(´・ω・`) ！！　菜々子・・・
体が弱ってるから心も弱気になっちゃってるのかな。
確かにそうだけど、今はゆっくり休みなさい。