-ペルソナ4 ザ・ゴールデン プレイ日記56- 「悲劇の序章」
2012.10.03(21:00)
皆様、お疲れ様です。ペルソナ4 ザ・ゴールデン プレイ日記第56回目です。
今回もよろしくお願いします。
急展開を迎える連続殺人事件。 ここからかなりシリアスな流れが続きます。
ギャグを入れるのもためらわれるレベル。 前回コスプレやっといてよかったと思った。

11月5日
昨日映ったマヨナカテレビのシルエットについて、さっそく話しあうため
フードコートに集合。 みんなアレ見た?

確かに最初はそう思うよね。 陽介も信じてなかったし。
で、肝心の話。 「アレが誰か」ってことですけど、やっぱり誰もわからないとのこと。

確証に近いレベルになってきた「テレビ報道された人」も、
最近はちょっと記憶にありません。 強いて言えば、数日前に話題になってた
稲羽市の小学校に偉い人が来た件ですが、あの人も帰ったみたいなので
今回の条件には合致しません。
クマにあちらの世界に誰か入ったかを確認してみますが、
マヨナカテレビが鮮明に映らなかったのもあって、まだ誰もあっちにはいない状況。

残念ながら、今の段階ではこちらも手が打てません。 しょうがない。
今日もまたチェックしないといけないですね。
夜、堂島さんがようやく帰って来ました。 泊まり業務お疲れ様でした(`・ω・´)ゞ

快くオッケーをもらったところで、堂島さんが何か渡してきました。
これは、志郎宛の手紙? え、手紙!?
部屋に帰って読みたかったところですが、
住所や差出人名がないなどの怪しさもあり、堂島さんの無言の圧力が・・・。
やむなくこの場で開けます。

Σ(゚д゚lll) やっぱり! バージョンアップしてるし。
っていうか直斗のあとにはまだ誰も助けてないんですが・・・
「今回も俺はやってやるけどお前邪魔したらひどいことになるよ」ということか。
堂島「おい・・・ こりゃなんだ!?」

やっぱり見咎められた(´・ω・`) 答えろと問い詰められるものの、
一般の感覚ではトンデモな出来事ですし、まともに説明できるわけがない。


今回は何か決意してる堂島さん、場所を変えようということで、
稲羽署に連れてかれることになってしまいました。
リア充が一転して刑事からの取り調べとはムゴイ 悪いことしてる気になってくるから困る。

大丈夫だ菜々子、すぐに帰ってくるよ。 心配すんなって( `・∀・´)ノ
稲羽署のある一室。 志郎の携帯を取り上げ、足立さんも控えさせた上で
改めてガンガン攻めてくる堂島さん。

真実を話さない限り、帰してくれることは無さそうです。 でもね、堂島さん・・・。
説明することってこの時の天城さんのセリフがすべてなんですが、
絶対納得してくれないでしょう。 あの時の直斗もそうだったし。
・・・
・・・・・・


ほらね。 しかし堂島さんに失望されるこちらもつらい(´;ω;`)
しかしここはたとえ何十回人生やり直しても信じてくれる展開にはならんだろうな。
志郎をそのままにして、部屋を出る堂島さん。 一晩の謹慎を厳命されてしまいます。
もしかしたら狙われる人がわかるかもしれないってのに・・・
なんてバッドタイミングだよコンチクショウ。

まぁそう簡単に納得してもらえるとは思ってないけどさ。
自分が聞かされたって信じないよ普通。 菜々子が言うなら別だけど。

堂島さんが感情だけでこんな行動をしないことはうすうす感じてはいましたが
それでも救われる言葉です。 気を使ってくれてすいませんねほんと。
また、堂島さんたちもこの殺人事件について最初から洗い直しているようで、
警察も捨てたもんじゃないってことを思わせてくれました。
一方、ジュネスにて棚卸しをする陽介とクマ。
業務中だってのに志郎に電話をかける陽介ですが、何回かけてもでません。
ちょうどその頃携帯はボッシュートされてますからね・・・
家の電話にかけると、今度は菜々子が出ました。 志郎のことを尋ねると

ここで志郎の現状を知った陽介。 すぐにみんなに招集をかけました。
さすが参謀、いい判断! すまんが頼むぜ。
再度志郎のいる部屋。 取り残されたまま放置状態の志郎ですが
0時を迎えたタイミングでマヨナカテレビを見ることには成功します。

・・・
・・・・・・
ある意味当然と言えますが、今日も映りました。
昨日よりもはっきりと見えます。 どうやらまだ子供ですね。
かなり細身の女の子・・・ だと・・・!?

え、ちょっと! どういうこと? え、マジ!?
これって菜々子がさらわれるってことだろ? おいちょっとマジかよ!
こんな時に携帯もないし、おーい堂島さん! 足立さん! 緊急事態だってばよ!
その頃、同じくマヨナカテレビを見たメンツも、菜々子が映ったと気づいたよう。
現在堂島家には菜々子しか居ないと陽介から聞いているため、
直斗が急いで堂島家に向かっています。 ホント頼むよ!

直斗「いいえ・・・ 出ていたんですよ、菜々子ちゃんも。
視覚的にじゃなく・・・ "言葉"の中に」



最終的に本日、新聞にて菜々子の実名と写真が掲載されたようで、
どうやらこれが決め手になったと思われます。 おのれ・・・
警察の方には陽介たちが来てくれるとのこと。
菜々子のことは直斗に任せます。 すまん・・・! 頼む!!
警察に駆け込んできた陽介たち。 堂島さんの制止を振り切って部屋に入ると

!! 間に合わなかったのか・・・! くそ。
とんでもない一言を聞いた堂島さんも慌てて陽介に詰め寄ります。
陽介の携帯が、堂島家に向かった直斗とつながっている様子。
直斗「今、堂島さんの家にいます。 扉が開いていて、中は誰もいません」

悲痛極まりない表情の堂島さん。 それを見る足立さんも苦しそうです。
しかし志郎もそれ以上の苦しさを今感じています。 (´・ω・`) 菜々子・・・
堂島「なんなんだ!? どうして・・・ どうして菜々子なんだ!?」
急ぎ別部署に連絡、検問を張るように要請するものの、
もう犯人が捕まった認識の警察はまともに取り合おうとしません。

堂島さんも、今の状況から、警察組織の手を借りられる見込みは薄いと考え
自分で動く様子。
っと、こんなことをしてる場合じゃないな。 うちらもすぐに動き出さないといけません。
まずは足立さんをなんとかしないといけないものの、さすがにぶっ飛ばすわけにいかんので
うまく説得するしかないところ。 1分1秒も惜しいというのに・・・!!
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
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