-ペルソナ4 ザ・ゴールデン プレイ日記60- 「頼もしき仲間たち」
2012.10.11(21:00)
皆様、お疲れ様です。ペルソナ4 ザ・ゴールデン プレイ日記第60回目です。
今回もよろしくお願いします。
日常に侵食してきた霧の深まりが、日々を暮らす人々にも悪い影響を及ぼしてきます。
いつも快活だったクラスの女の子まで、どうやら元気がありません。


(´・ω・`) 君まで弱気になっちゃうレベルか・・・
けっこうこの子の話を聞くの楽しみだったんだけどな。 早く事件をなんとかしないと。
11月11日
雨が降った日は動物愛護の日。 キツネに会いにいきました。
最後の依頼を達成したので、キツネに会うのも終わりかと思ってたんですが

もう1段階、何かが必要な様子。 なんだ? 時間的なアレでしょうか。
ノーヒントだったので割と途方に暮れましたがしょうがない。
家に帰って読書タイム。 虫取りの本を読了します。

字面だけ見るとあまり歓迎すべきことではない気もします。
しかも最近は、虫取りの意義も薄れてきましたし・・・
11月12日
一条、長瀬と帰宅途中、鮫川に寄りました。
この間、一条が施設に行ってもらってきた手紙のことが改めて話題に上がります。

一条を施設に預けた人が残したといっていた手紙。 ただ、ちょっとおかしなことに
話から考えれば10年以上前に書かれたもののはずなのに
封筒がまるで新品同様の状態。

たぶん一条が思ってるのと同じだよ。 施設の人が書いたんじゃないかな。
そのことで、一条は理解したようです。
一条「生んでくれた人がいて、育ててくれた人がいて・・・」

そうだな。 ひとりじゃないってことだな・・・。
友達の俺らもいるんだから、ひとりで抱え込むんじゃないぞ( ・`ω・´)
11月13日
休日は、河原で流れを見つめるおばあさまにご挨拶。
ひさ乃さんも、かなり志郎を気に入ってくれているよう。 楽しい時間が過ぎます。

Σ(゚д゚lll) いきなり拒絶されました。 ちょっとショック。
どうしてかと尋ねると、志郎を見てると亡くなった旦那さんを思い出しちゃうからだとか。
似てる似てるとは言ってましたが、マジでそこまで似てるのか・・・。
気品のあるひさ乃さんとお話できなくなるとは寂しいですが、傷つけてるならしょうがない。
11月14日
天城さんから誘いを受けて、神社にやってきました。
天城屋旅館のみんなから、志郎を旅館に連れてこいとの話が出てて困ってるとか。
文化祭の日にご挨拶しておけばよかったかな。
階段に座ってゆっくりしていると、街の助役さんが
通りすがりに天城さんに声をかけてきます。 天城屋旅館のあたりが騒がしいとか・・・

天城「旅番組の取材、今日だった!」
へぇ旅番組! いいじゃないの。 こないだ泊まったときはトラウマになりかけたけど
アレは人的要因なわけだし、そこさえ注意すれば問題ないよね。
内容も真面目なモノを作るみたいな感じだったのでOKしたんだとか。
で、解散しようとした矢先、天城屋旅館の仲居さんが、慌てた風にやってきました。
葛西「いた、雪ちゃん!」

え!? うわ、だましたのかよ。 さすがに人間性を疑うレベルだ。
男の声「やーっと見~つけた」

以前にも天城さんの前に現れたマスコミ人間。
前回も相当下衆な発言をかましてくれましたが



流れるような、クズ発言の3連コンボ。 いっそ清々しいほどのクズ野郎です。
おまけに、天城さんが断ると、暴言を報道するとか言い出しました。
暴言はお前らだろう・・・ ヤラセ、脚色に加えて捏造。
これだからテレビとかは信用ならんのだ。 近づくんじゃねぇ汚らわしい(#゚Д゚)!!

スポンサーに抗議するとの言葉に退散するマスコミ。 m9(^Д^) ざまぁ!!
ああ、塩持って来ないと! 神社周りと天城屋旅館一帯にまかないと!
それにしても天城さんかっこよかったぜよ。 お疲れ様( `・∀・´)ノ
11月15日
直斗が、怪盗Xからの新たな挑戦状を持って来ました。
前回のアレと同じく、何やら謎解き要素があるようです。

(´・ω・`) ?? ちょっと何を言ってるのか・・・
橘の雫をディーフェンス! ディーフェンス! しろってこと?
確かに志郎はディフェンスに定評があるけど。 下左の左下ってのも意味不明。

ですよね。 自分で言ってて思わず吹いちゃったよ。
しばらく悩んでいると、あることに気づきます。 そうかこれは文章じゃなくて
一行目の漢字そのものに着目して・・・!


謎を解き、発見したのは直斗が作った「探偵七つ道具」。
懐かしそうな目でその時計を見つめる直斗。 怪盗Xの正体はまぁ予想がつきますな。
この事件が終わったら一度実家に帰ってみるといいよ(・∀・)
11月16日
あみぐるみの少年に会いに行くとのことで、完二に付き添って高台へ。
少年のお母さんや友だちからの要望を受け、せっせと作ってきたようです。


( ゚д゚) すごすぎる・・・。 ちょっとこれ全部キャラも小物も違うじゃないの。
どれだけ手間をかけてるんだ。
いや、冗談抜きで私の分も作ってくれない? 菜々子へのお見舞い用に。
1500円くらいまでなら出すよ。

材料費だけでも出すといった少年に、お金は受け取れないと固く拒む完二。
いや、それぐらいなら受け取ってもいいと思うけど。
結局受け取らない潔さを発揮し続けた完二。 丁重にお礼を言いながら
少年は帰っていきました。

完二もいろいろなことに吹っ切れてきた様子です。 実にいいことだ。
みんながつらいときに発揮される完二のカッコよさは異常なレベルですが
さらにそれがバージョンアップしかねない勢いです。
夜、町をぶらつき商店街で直斗に出くわします。 最近、夜はホントにすることがなくて困る。
文化祭の話題に少し触れたあと、その後の天城屋旅館でのことについて。

(´・ω・`) それは志郎たちの黒歴史だから触れないでやってください。
11月17日

またかorz ペース早すぎだろう・・・。
直斗今度怪盗Xに電話しておきなさいよ。 もうちょっとゆっくりでもいいって。
まぁ、来たものはしょうがない。 で、肝心の内容はどんなもんでしょうか。

(´・ω・`) ?? この間よりさらに意味がわからん。
そのまま読んでみると
直斗「樹海に金を捨てて白鐘の家名にそぐわぬよう鈍るか・・・
あるいは・・・ マイナス2回・・・」

そうだね。 「家名にそぐわぬよう鈍る」って何よ。 ウサギと亀的なアレ?
これも「なぞなぞだいすき」な発想で読むのがよいでしょう。 マイナス2回とは・・・
1行目の文章と意味は関係ないと見るべきですな。
志郎のヒントで答えにたどり着いた直斗。 文章が指し示す場所に向かいます。

その場所で見つけたのは、今度も直斗が作った探偵七つ道具のひとつ。
ペンライトと小型望遠鏡にもなる万年筆だとか。 それ超すごくない?
志郎とともに怪盗Xを追う直斗の心にだんだん変化がおとずれている様子。

心配することはない。 人は変わってゆくんだよ、私達と同じように。
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
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