へっぽこゲーマーのゲームプレイ日記 -ペルソナ4 ザ・ゴールデンプレイ日記66- 「三度目の正直」

-ペルソナ4 ザ・ゴールデンプレイ日記66- 「三度目の正直」

2012.10.23(21:00)

皆様、お疲れ様です。

ペルソナ4 ザ・ゴールデンプレイ日記第66回目です。

今回もよろしくお願いします。

いつの間にか、志郎たちの前からいなくなったクマ。
彼にもまた、彼自身の心を見つめなおすイベントが発生します。

そして・・・

※物語上のネタバレ度が高い回ですので、ご注意ください

　
12月5日

本日は創立記念日のため学校は休み。
昼ぐらいからみんなで集合し、簡単な打ち合わせをしたら聞き込み捜査開始です。

この春に話題となった、山野アナと小西さんの事件について
なにか憶えていることなどありますでしょうか。

・・・

・・・・・・

ですよねorz　余裕で8ヶ月前ですもんね・・・
そんな昔のこと、自分に関係ないことだったら憶えてないですよね普通。
それでなくても事件目白押しで大変だったってのに。

いろんな方に話を伺うも、特に有益な情報は得られません。
とちゅうでだいだらに入り話を振ってみると

別イベントが起こりました。　これはアレだ。　ひさ乃さんの手紙のやつだ！
やっべぇすっかり忘れてたぞ。　近々報告に行かねばなるまいがタイミングが難しい。

手紙のことを心の片隅におきつつ聞きこみを続けます。
途中から、事件そのものだけでなく、その時に不審者を見なかったかについても
確認してみるものの、同様に成果はなし。

千枝「やっぱ、本物の警察みたいにうまくはいかんね。
一日中歩きまわったけど、大した収穫はナシ・・・」

本日の聞きこみはあきらめ、愛家で情報交換。　とはいえ、
価値ある情報を得られた人はいなかったようです。
りせに至っては、むしろ自分がインタビューされる始末。　無理もない(´・ω・`)

これはきついな。　というか明日以降も同じ事の繰り返しになりかねんぞ。
前に進んでるならやりがいもあるが、無益となるとやる気が出ない。

陽介「・・・どうする？」

違う、そうじゃない。

あ～、いや、まぁ確かに腹ごしらえは必要か。　食ってから考えるとしましょう。
店長！　すいませんこっち餃子定食で！

ふーやれやれ。　腹も膨れたところだし、今日の結果をまとめると

以上でお願いします (´・ω・`)

さすがに新情報が全くない状態では、直斗の推理もできません。
不審者の目撃情報が出ない上、記憶からも忘れ去られてるのか
人の質問そっちのけで霧の話やマヨナカテレビの話をする人も・・・。

直斗「ですが、この町のどこかに、
すべての条件を満たす人物が必ずいるはずです」

そんな人物そうそういるものじゃないと思うけど・・・。
先の犯人もその条件を満たしてたわけですが、それとは違う形で
真犯人のほうもそれができることになるんだよね。　脅迫状のことから言えば。

ちょっと考えなおしてくると告げ、外に出た直斗を追って志郎も店の外に。
陽介も着いてきました。

ここで、先ほどの直斗の発言を元に、志郎の推理が行われます。
ここまでの行動で知り得た知識を総動員し、犯人の目星をつけ、
その人物を直斗たちに告げました。

すると、直斗もその人物について、以前から何か
引っかかっていることがあるんだとか。　それは重要かもしれないですな。
みんなにも意見を聞いてみましょう。

疑惑として上がった人物のことについてみんなに聞いてみると、
ちらほらと、違和感のようなものが浮かび上がってきます。

だんだん膨れ上がる疑念。　そこで、直斗から知り合いのツテを当たり
該当の人物に会えるよう話をつけてもらいました。

そして、その人物と対面します。　志郎たちによる追求の結果、
犯人と志郎たち特捜隊メンバーしか知り得ない、決定的な言質を取ることに成功。

ついに・・・　ついに真犯人を突き止めることができた。
これまでの戦いは無駄ではなかったんだな・・・。　~~66回までなるとは~~

返事に窮した真　☆　犯　☆　人は逃亡を図ります。
おっと、逃がさんぞ！　待てこらァ！！

・・・

・・・・・・

逃げ場を塞ぎ、真犯人を追い詰めたはずですが、どこにも見当たりません。
ふと見ると、真犯人を追い込んだ部屋にはテレビが置いてあります。
あいつ、もしかしたら・・・！！

直斗「相当追い詰められてましたから、中へ逃げ込んだ可能性もあるでしょう」

そうですな。　今ここから奴を追うのは危険。
やっぱりいつもの通り、我々はジュネスのテレビから入ることにしましょう。

(｀・ω・´) 待ってろよ真犯人め！！

帰宅後、明日に備えて早く寝ようとしたところ、またもベルベットルームに招かれました。

え！？

ク、クマじゃないか！　何やってんだお前！
しかもなんでそんなに色素が抜けてるんだ・・・！

マジでこれはヤバいんじゃないかと心配しましたが、こっちに気づいたクマは
本来の色素を取り戻しました。　ビビらせやがってこいつは。

それはこっちのセリフだ。
しかし、いつもの調子と異なるクマは、全力のツッコミもスルー。　そして
ついにわかった自分の正体について志郎に語り始めます。

クマ「あっちの世界にはシャドウ、こっちの世界には人間・・・
ただ、それだけクマ」

(´・ω・`) クマ・・・。
自分の正体を告げ終わり、「何もできなくてごめん」と、
天国の菜々子に謝っておいてほしいと言ってきました。　おい！　クマ、待て。
菜々子は助かったんだ！　だからお前は菜々子のそばに居てやらなきゃ
約束を破ることになるんだぞ。
だから必ず戻ってこいよ！！

12月6日

真犯人を追うべく、ジュネスに集合。　まだクマは戻ってきてないようでした。
あの野郎、クマ毛抜くぞ・・・

とりあえずテレビに入り、真犯人の気配をチェック。
しかしマジで霧が濃くなってきているな。　こっちの霧が漏れてるというより
あっちもこっちも増量50％増しって感じがする。

りせによれば、真犯人の気配は見つかったものの、居場所まで探知できないとのこと。
この霧が相当邪魔になっているようです。　あまり無茶をすると危険だ・・・。

一方、クマは菜々子の病室にいました。　クマの方も、なぜ自分がここにいるのか
わかってないようでしたが、クマの気配を菜々子が感じて、目を覚まします。