へっぽこゲーマーのゲームプレイ日記

皆様、お疲れ様です。

スーパーロボット大戦OGサーガ　魔装機神のプレイ日記第37回です。

今回もよろしくお願いします。




やだ・・・　かっこいい・・・。

　
（かなり偏った改造をしているため）資金が潤ってきました。

そこで、ヴァルシオーネRとザムジードをフル改造してみます。



今作では、機体フル改造によって、機体ごとにボーナスがつきます。
ヴァルシオーネRならHP30％回復やHP+2000、といったふうに。

ちまちま改造するよりは、パッとやってしまったほうが使える機体になりますね。


さて、シュテドニアスの追撃部隊を退けたマサキたち。
逃げたロドニーさんたちの後を追います。


ロドニーさんらは現在行くあてがない様子。　ラングランに保護を頼もうか、と
迷っています。

そこでエリスの提案。



エリスもマサキたちを信用してくれているようですね。　
ロドニーもマサキたちをラセツより遥かに買ってくれているようですが、さすがに慎重。

あの魔装機神操者もラングラン軍である以上、自軍に不利な行動をとるとは思えない。
今我々を保護しては、ラセツに侵略の根拠を与えるだけだ。

早い話、自分らをラセツに引き渡したほうがいちばん国のためになるのは間違いない・・・




逃げることを選ぶ3人ですが、思ったよりラングラン軍の行動が迅速だったのか
見つかってしまいました。




そこにマサキたちが駆けつけます。　テュッティが兵士に交渉してみますが、



何か非常事態の際の条文だかなんだかによって、たとえ魔装機神操者の意思であっても
聞くことはできないと突っぱねます。

いい度胸じゃねぇかこの野郎

言っていることは正論だし、国防の観点から正しい行動でもあるんですがね・・・


ピリピリしたムードの中、ロドニーさんはラングラン軍についていくと言います。
マサキたちに迷惑をかけたくないと思ったのかもしれません。
おっちゃん・・・(´・ω・`)



テュッティは憤懣やるかたなし。　王都に抗議を入れ、
ロドニーのことを守ってくれるよう働きかけてみるとのこと。

テュッティがいなくなったタイミングで敵が現れます。　うぜぇ


ラセツたちでした。　ジョグさん・・・　さっきやられたばっかりなのに
もうジンオウに乗ってきたの？　シュテドニアスの国力ってすごいのね・・・


ここはもろラングラン領内。　領空侵犯を攻め立てると、
シュテドニアスはもうラングランに宣戦布告したと衝撃の事実を語ります。



こいつは・・・　ねじ切ってやりてぇ。

今回はラセツも戦うらしいです。　「いい暇つぶし～」だとさ！
ぶっ潰してやる！！


味方戦力

マサキ：サイバスター　リューネ：ヴァルシオーネR　ヤンロン：グランヴェール
ミオ：ザムジード

他選択2機

敵戦力

ラセツ：ジンオウ　ジョグ：ジンオウ　ダイオン×3　バフォーム×4　ゴリアテ×3


増援なし。　さすがにラングラン領深くに配置はしていないようです。

先程フル改造したヴァルシオーネRとザムジードを突っ込ませて敵のHPを削り。


※バフォームの一撃で星となったかに見えたが、10ダメージしか食らっていないザムジードの図

いい感じで戦力が充実してきました。　あまったお金で
サイバスターやディアブロを改造できそうです。（サイバスターの扱いが酷い）




ある程度進軍すると、ジンオウ2機が一斉に襲いかかってくる様子。
あまり先行させすぎるのは危険かもしれません。　敵を片付けながらゆっくり進むべきかと。






もはやジンオウも敵じゃなくなりつつあります。

ラセツも同様に後ろからの円月殺法で切断。　撤退していきます。　ざまぁ。




シュテドニアスの宣戦布告は、ラングランにとっても一大事。
一度王都に戻って対策を検討することになります。

セニアは、以前未来見たちが言っていた「迫りくる脅威」とはこのことではないかと考えますが
マサキが注意。　え！？　マサキが！？

マサキ「まだ断定はできねぇよ。　へたな予断は致命的な判断ミスを招くぜ」



ホントそう。

「しみじみ言うなよ。　以前の俺がバカみてぇじゃねぇか」、って、実際そうだった

あまりの成長ぶりに感心しているんですよ！　心から！！


王都に戻って、テュッティに状況を聞きます。　あんまりかんばしくないようですね。

フェイルさんの時のような、リーダーシップのある方がいない現王都では、
しっかり責任をもって行動を起こすような人材がいないようです。

マサキは、もしものときには魔装機神操者の権限を使って、ロドニーたちを魔装機操者として
迎え入れ、保護することを提案。

テュッティは、ラングラン国と自分たちの関係が悪化することを懸念しますが、
マサキの意見は違います。



おお・・・　マサキ！！　何たることか！！　フェイルさんが化けてるんじゃないの





(　ﾟ∀ﾟ)o彡°(　ﾟ∀ﾟ)o彡°マサキ！マサキ！！


それでは皆様、また次回お会いしましょう。

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ラングラン側は侵攻してきたシュテドニアスを追い出せればそれでよかったわけですから、シナリオタイトル通りの使命感で動く魔装機神操者たちとの温度差が生じるのは仕方ないのかもしれません。そのへんの利害調整に奔走していたであろうフェイル殿下を失ってしまったのは、使命を果たすための戦いだったとはいえマサキ達にとって大きな痛手ですね。

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