へっぽこゲーマーのゲームプレイ日記 -魔装機神Ⅰプレイ日記38-　第38話「バゴニアの思惑」

-魔装機神Ⅰプレイ日記38-　第38話「バゴニアの思惑」

2012.02.25(20:00)

皆様、お疲れ様です。

スーパーロボット大戦OGサーガ　魔装機神のプレイ日記第38回です。

今回もよろしくお願いします。

ゼツさんがまともなことをしゃべっている・・・！！

　
シュテドニアスがラングランへ宣戦布告したことをうけて、
バゴニアでもある動きが起こっていました。

それは、ゼツを始めとする急進派。

ラングラン動乱時に日和見を決めていた際、
シュテドニアスはラングラン領の一部を接収したのに対して、
バゴニアは特に何も得るものがありませんでした。

それに業を煮やしたゼツさんが、こんどこそラングランの貴重な技術・資源を手に入れようと
宣戦布告すべきだと主張しているわけです。

ジノさんは反対するも、あの手この手で押し切るゼツ。

（反語）。

結局押し切られてしまいました。　会議は終始ゼツのペースで進んでいます。

この子はロザリー。　ジノさんとは同門で、剣聖シュメルのもとで剣を学んでいる女の子。

戦争を嫌うロザリーの気持ちに反して、バゴニアも戦乱に飲み込まれていくようです。

一方、ラングランでは、修行を終えたザッシュから通信が入ってきました。

おお、すごい自信だ。　あのザッシュがここまで言うからには
必殺技の一つや二つくらい身につけたんでしょう。

ザッシュくんは、傍から見ててもバレバレなくらいリューネのことに入れ込んでおりまして
今回もリューネに一目会いたいと連絡してきたようですね。
ミオのにやにやはとどまることを知らず、さんざっぱらザッシュをからかいます。

そこに爆音。　どうやらザッシュのいるところの近くで戦闘が発生した様子。

ザッシュに状況を確認してもらいつつ、すぐに出撃しますよ。

なお、今回もテュッティは出撃不可。　ロドニーさんたちを保護するために
奔走してもらってます。　ホントよろしく頼みますね！！

バゴニア部隊の指揮をとっていたのはジノさんでした。

やむなく戦いに参加しているようですが、軍人としては戦わないわけにはいかないんでしょう。

そこにザッシュ登場。　一人では勝ち目がないですが
マサキたちが来るまで食い止めてくれ！

ザッシュの近くにいるのは、水の魔装機ギンシャス。
まともにぶつかってはこちらが不利です。　ただでさえ多勢に無勢ですし。
ここはギリギリまで下がって、防御をしつつ様子を見たほうがいいと思います。

吶喊したところ、マサキたちが間に合ったときにはHPが3桁しか残ってませんでした。

3ターン目にマサキ到着。　思わずザッシュの口から出た言葉が

ザッシュ「リューネさん！　来てくださったんですね！」

マサキ「おいおい、リューネの名前が先か？」

ザッシュ「すいません、やり直します」

なかなかいいキャラになって戻ってきたようです。

それじゃ、改めて戦闘開始！

味方戦力

マサキ：サイバスター　リューネ：ヴァルシオーネR　ヤンロン：グランヴェール
ザッシュ：ガルガード

他選択2機

敵戦力

ジノ：ギンシャス+　トーマス：リブナニッカ+　リブナニッカ×2　アゲイド×2　
ギンシャス×3　ベンディッド×3

バゴニアのパイロットで、もう一人名のあるキャラ、トーマス。
リューネのことを知っているようです。

トーマスは以前DCのパイロットだったようですね。
恐らく地上人召喚事件の時にラ・ギアスに召喚され、そのまま居着いたんでしょう。

優秀なパイロットのようですが、DCを潰したマサキたちを恨んでいます。

戦闘がはじまると、ジノさんはさっそく突っ込んできます。　早い！　早いよ！！

おまけに背面を向いているプレシアを狙ってきました。

(　ﾟ_ﾟ)o彡°(　ﾟ_ﾟ)o彡°紳士？　紳士！？

プレシアが説得するも、やはり軍人であるため軍には逆らえないようです。
やむを得ないですね・・・

マサキもジノさんの姿を見て驚愕しますが、これも避けられないことなのです。

マサキ落ち着け！！　さすがにそれはやりすぎだ。

ジノさんはHPが減ったら撤退します。　逃すほうがシナリオ的にはいいと思いますが、
倒したければヤンロンの熱血＆火風青雲剣がやりやすいと思います。

そしてトーマス。

誰だよジョディって。　しかも笑いすぎだよ。

全滅させると、さらにここで増援が現れました。

ファング！？

ラングラン王国近衛師団に所属していたはずのファングが、
なぜかバゴニアの魔装機に乗ってやってきました。

しかもこちらを認識した上で戦いを挑んできます。

ファングは、ラングラン動乱にてマサキがフェイル殿下を倒したことに
深い憎しみを抱いていました。

あの戦いの流れがどうであったと言え、ファングにとってマサキは
殿下を殺害した犯人にすぎないということでしょう。　問答無用で襲いかかって来ました。

なんとか撃退するものの、まだ諦めていない様子。　悲しいことです。