-第2次スーパーロボット大戦OGプレイ日記15- 第15話「フェイルの闇」
2012.12.26(21:00)
皆様、お疲れ様です。第2次スーパーロボット大戦OGプレイ日記第15回目です。
今回もよろしくお願いします。

王族としての魔力の才能が、エンジニアとしての知識のほうにいっちゃったと話題の
セニア・グラニア・ビルセイア様。 彼女の渾身の作品が、このデュラクシールです。
セニア→デュラクシール、ウェンディ→イスマイル、カークス→エウリードですからね。
そりゃ最終的にはラングラン王国一強だよな・・・。
グリモルド山から戻ったマサキ達ですが、
どうもサイバスターの具合が芳しくないようです。 ヴォルクルスの細胞を消すため
最後にサイフラッシュを撃ったときはよかったものの、それから調子が悪いとか。

セニアに任せておけば大丈夫でしょう。 よろしく ( `・∀・´)ノ
あっと、話は変わるけど、その手に持ってるのは魔装機の資料でしょうか。
マサキ「設計したのはお前だろ? 地上の機体を参考にした機体なんだろ?」

完全に図星だった様子。 もうセニアのやることはお見通し状態ですよ。
ギブアップしたセニアが新魔装機「デュラクシール」の説明を始めると、
みんなも興味深そうに集まってきます。 鋼龍戦隊には馴染み深い
「ヒュッケバイン」がモデルになってるみたいですしね。


汎用性を重視しているということは、今後のラングラン王国で
制式採用を目指しているのかもしれません。 ガディフォールも強い魔装機だと思うけど。
しかし、マサキが送ってくれた情報を元にしたといっても独力で作れるのがホント凄い。
さて、そろそろマサキ達はフェイル殿下のところに行って軍議の予定。
先のシュテドニアスとルオゾールの繋がりについても対策を考えないといけません。

奴らの繋がりは、フェイル殿下にとっても重要な事案。
実際に破壊工作を起こすべく活動していたということは、今後もラングランに
敵対する意志があることになりますから。


力強く主張する殿下。 今後の対策についても、セニアの意見を受け入れて
情報部の強化や、緊急の場合に備えての魔装機&魔装機神による部隊設置など
手広く考えている様子です。

ハガネに乗った時には航空母艦の重要性を感じていたようですし、
良くも悪くも軍備増強が進められていくようです。 まだ平和は遠いな。
また、ついに殿下が今度ラングラン国王に即位されるとのこと。
カークスのアレもあったし、正式に王になっておいたほうが、これからのことにも
スムーズに進むかもしれません。
むしろ先代のアルザール王が身罷られてから国王不在だったことに驚く。
意欲的な活動を見せるフェイル殿下ですが、セニアはちょっと心配そう。

今までの殿下に似合わぬ性急さがかいま見えることに不安を覚えていました。
ハガネに戻って早々、王都に異変が発生。 セニアからの通信によれば、
サイバスターに付着していたヴォルクルスの破片が再生し、王都に放たれたとのこと。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工 マサキお前セニアにパターンをツッコんでおきながら自分で・・・。
ともかく民衆を守らなくちゃいかん。 鋼龍戦隊、出動(`・ω・´)!!


多いorz 合計5機もいましたよ。 まったくなんてことだ。
マサキお前テュッティ特製の砂糖菓子一気食いの刑な。
現在王国軍はトロイアに遠征中のようで、ノボスが派兵中止を申し出るも
フェイルさんはそれを却下。 今いる戦力で何とかしてこそ意味があるとのこと。


そのためには、殿下自らの出撃も辞さない意向です。 トップがそれほどの覚悟なら
こっちも全力でやってやろうじゃん!!
味方戦力
テツヤ:ハガネ 他11隊
部隊1 マサキ:サイバスター マイ:R-1
部隊2 エクセレン:ライン・ヴァイスリッター アヤ:R-3パワード
部隊3 ミオ:ザムジード ライ:R-2パワード
部隊4 アイビス:アルテリオン(CF) リオ:AMガンナー
部隊5 イルム:グルンガスト改 トールス:ブローウェル
部隊6 ユウキ:ラーズアングリフ・レイブン カーラ:ランドグリーズ・レイブン
部隊7 テュッティ:ガッデス ゴルド:ルジャノール改
部隊8 ヴィレッタ:R-GUNパワード プレシア:ディアブロ
部隊9 リョウト:アーマリオン セニア:ノルス
部隊10 イング:アルブレード・カスタム
敵戦力
ヴォルクルス(上)×5
勝利条件
1.敵の全滅
敗北条件
1.ハガネの撃墜
SRポイント獲得条件
5ターン以内に、勝利条件を満たす
今回のヴォルクルスは上の人のみで神殿の時より弱体化しており、
さらに初期HPが最大の6割ほど。 再生中という設定らしいです。
気力が上がっていない状態なので正直助かる。

それでもHP回復を備えているため、速攻で倒さないとその恩恵もムダになりかねません。
まずテュッティは大激励で少しでも気力を上げ、加速を使えるユニットは毎回使用。
2ターン目、唯一接近してきた1体を倒すと

めちゃくちゃ増えた・・・ 何コレ。 増えるワカメ並に増えた。
こんなんやってらんないよと思いかけたところ、我らがヒーローお目見え。

空にそびえ立つデュラクシールの勇姿。 必殺のメガスマッシャーが放たれると

( ゚д゚) 一撃・・・だと
不完全体とはいえ、ヴォルクルスを一 ☆ 撃 ☆ 粉 ☆ 砕するこの破壊力。
間違いなく超魔装機と言えるレベルですよ。 セニア恐ろしい子!
なんせ「まだ武器が全部使えるわけじゃない」らしいです。 恐ろし頼もしい・・・。

この一言をセニアが聞きとがめますが、今はそれどころではないとされます。
まぁ確かに緊急事態ですからね。 戻ってから伺えばよろしかろうと思いますよ。
スパロボEXの頃はまさに鉄壁だったデュラクシールですが、
今作ではHPがだいぶ抑えられています。 それでもかなり強いですが。

昔は「王族の壁」作戦とかやって殿下に恨まれもしましたが、
※王族の壁:デュラクシールのみをヴォルクルスの射程に入れて反撃で削る鬼畜作戦
今回は自重。 というかターン制限(SRポイント)があるので悠長にはできません。
普段あまり使わないハガネも動員して、迅速に分身を撃破。

西側の敵は主にザムジード、東側はサイバスターで割と早くいけました。
中央の奴らはデュラクシール狙いのため、準王族の壁状態だったことは内緒で。
無事にヴォルクルスの分身を消滅させました。 殿下は、この勝利が
国民の心に残っているうちに新体制の発表を行う意向です。
こう見ると、確かに焦りすぎな印象を受けるな・・・。

ともあれ、一度王都に戻ったマサキ。 セニアからグチグチと文句を言われます。
これはしょうがない。 見事なまでのブーメランだからね。

書く始末書の量を想像して軽く絶望感に浸っていたところ、プレシア登場。

あ、そういえばもう殿下の新体制発表演説だったっけか。 どれどれ。
フェイル「・・・彼らは生体兵器を用い、我が方の中枢壊滅を目論みました」
(´・ω・`) ?? 生体兵器・・・? 彼ら?

フェイル「シュテドニアス連合に対し、正式に宣戦布告を行います」
え!?

事態はマサキ達のあずかり知らぬところで驚きの展開になっていました。
先のヴォルクルスの分身もシュテドニアスのせいにしてたぞあの人・・・!
さすがのセニアも驚愕の様子。 これはちょっと殿下に問いたださなくては!
・・・
・・・・・・
殿下に会いにお城に行くも、ノボスにあえなく却下されてしまいます。
お前魔装機神操者を軽々しくも!

おまけに戴冠式まで実行済み。 なんだそれ。
なんかフェイル殿下の姿がカークスに見えてきたんだけど気のせいか。
納得いかないマサキですが、テュッティに制止されます。
魔装機神操者として、正式に申し入れをすることになりました。

国王としては、これを拒むわけにはいかないはず。 そこで真意を問いただしましょう。
その結果によっては、今の関係がどうなるかはわかりませんけど・・・。
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
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