-第2次スーパーロボット大戦OGプレイ日記42- 第39話「狼と犬達」②
2013.02.14(21:00)
皆様、お疲れ様です。第2次スーパーロボット大戦OGプレイ日記第42回目です。
今回もよろしくお願いします。 前後編の後半部分です。
第39話「狼と犬達」前半はこちら

元スクール生達の戦いが勃発。 アルジャン・クラスのわんわんどもに
百舌と鷹が下克上の一撃をぶちかまします。 ゴッドバァァァド、照準セット!!
哨戒任務の途中、メディウス・ロクス率いる部隊と出くわしたヒューゴとジョッシュ。
戦闘の中、ついにメディウスのパイロットがアルベロ隊長だったことを知り
動揺したヒューゴは、その隙を突かれてやられてしまいます、
そこにガイアセイバーズの援軍も現れ、やる気が94%ほどダウンしているところです。

援軍は、シエンヌたちケルベロ3兄弟。 おまけにとんでもない数の部隊です。
ガルムレイドも動けないし、実質エール・シュヴァリアーだけで何とかするのか!? と
絶望に浸っていたところ、我らの鋼龍戦隊が追いついてくれました。 危なかった・・・

シエンヌ達の機体に気づいたアラド。 元スクール生同士ですが、
お互いに知ってはいるものの、まともに話したのは初めてみたいな感じでした。
シエンヌたちは、スクールが解散になった時に脱走。 その後いろいろあって
最終的にガイアセイバーズに入ったんだとか。
こいつら、やたら出世だとか勝ち組だとかそういう価値観が好きみたいです(シオは除く)
ガイアセイバーズに入ったのも喜んでる様子が見られました。

昔っからそんな性格だったのかお前ら・・・。 まぁわかるけど。

おうともさ( ・`ω・´) てめぇら姉御の恐ろしさをたっぷり味わわせてやんよ!
シアン「ハッ! ここはラ・ギアスじゃねえ、地上だ!
てめえらが何を言おうが、大義名分は俺たちにあるんだよ!」
(#^ω^) おのれ・・・! 元はといえば貴様らの親玉が
俺らを嵌めてくれたのが原因だったな! 貴様らは絶許だぞ。
さらに調子に乗った3兄弟は、ゼオラにターゲットを定めあれやこれやと悪口の嵐。
最初のうちは言い返していたゼオラも、過去のことをほじくり出されてしまい

ゼオラ (´・ω・`) 貴様らその汚ない口を閉じねえと滅殺してくれるぞ・・・!
ミチル「フン・・・ 弱い犬ほどよく吠えるゆうてのう」


( ゚∀゚)o彡°( ゚∀゚)o彡° 番長! 番長!!
なんという侠気。 さらにゼオラをさらっとかばい、気にするなと言う優しさが光ります。
ミチルの挑発に全力で反応するシエンヌ。 これでゼオラは助かったか。


ラッセルさん最大級の褒め言葉と存じます。
さて、さんざん好き勝手ほざいてくれたわんわんどもを料理してくれようか。
貴様らウチのかわいい


カイ「迷うな、ゼオラ。 この道を選んだ以上、生き残らなければ意味が無い」

アルベロ「・・・その通りだ」
え!?

これは予想外だった。 正体がバレたのはヒューゴだけだったはずなのに
わざわざ自分から通信を送ってくるとは・・・。 カイさんの名言に感銘を受けたのか。

ですよね。 本来メリットないはずだもんな・・・。
パートナーのミッテ先生も納得いってない様子ですが、どういうつもりなんでしょう。

( ・`ω・´) お 断 り し ま す
味方戦力
テツヤ:ハガネ レフィーナ:ヒリュウ改 ジョッシュ:エール・シュヴァリアー
アラド:ビルトビルガー ゼオラ:ビルトファルケン
ラトゥーニ:フェアリオン・タイプS 他12隊
部隊1 キョウスケ:アルトアイゼン・リーゼ アリエイル:フリッケライ・ガイスト
部隊2 クスハ:龍人機 ブリット:グルンガスト参式
部隊3 カチーナ:ジガンスクード・ドゥロ レオナ:アーマリオン
部隊4 ゼンガー:ダイゼンガー イング:アッシュ
部隊5 エクセレン:ライン・ヴァイスリッター ラーダ:ビルトラプター・シュナーベル
部隊6 ヴィレッタ:R-GUNパワード レーツェル:アウセンザイター
部隊7 コウタ:Gコンパチブルカイザー ラウル:エクサランス・レスキュー
部隊8 リュウセイ:R-1 マイ:ART-1
部隊9 ライ:R-2パワード アヤ:R-3パワード
部隊10 ラミア:アンジュルグ カイ:量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ改・タイプG
部隊11 リム:ブランシュネージュ リオ:アシュセイヴァー
部隊12 アイビス:アルテリオン(DF) シャイン:フェアリオン・タイプG
敵戦力
シエンヌ:ケルベリオン・プレザン シアン:ケルベリオン・パッセ
シオ:ケルベリオン・アヴニール レリオン×32 ヘビーバレリオン×12
勝利条件変更
1.メディウス・ロクスのHPを17000以下にする
敗北条件変更
1.ジョッシュの撃墜
2.味方母艦の撃墜
元々の戦力に上の増援がプラスされた恐ろしい数です。 やはり戦いは数か・・・
スクールメンバーは強制出撃ですが、ラトが単体なので補ってあげたいところ。

レリオンどもは突っ込んできます。 ツインユニットが多いので、
ALL武器で削りたいですね。 エール・シュヴァリアーなどを改造してたので
いい感じで倒せました。 お金も結構持ってたので祝福が活躍します。
なお、ガルムレイドはNPC化してました。

ヤバいかと思いきや、メディウスも動いてこなかったので放置してもいいかと。
何機か倒していたらイベントが起こりましたね。


かつての上司、アルベロ隊長が襲い掛かってくるという展開に
戦意を喪失していたヒューゴ。 アクアさんの懸命の説得により、なんとか
戦う気を取り戻したようです。 ふーやれやれ。

ガルムレイドが動けるようになると、メディウスも攻撃を開始。
執拗にガルムレイドを狙ってくるものの、倒すと終わってしまうので放置します。
防御していればそれほど致命傷にはならないのでなんとかなるかと。
憎きケルベリオン兄弟を倒しましょう。 こいつらは海の上から動かなかった上
HP25000ぐらいまで減ったら撤退してしまうので非常にめんどい。

さらに3機の合体攻撃「ケルベロス・ストライク」まで放ってきます。
スクール生の間では「○○ストライク」が定評のようです。
ラト達の援護を駆使し、スクール生同士の因縁対決で撃破。
マキシマムブレイクでないのでなかなかキツかったですが、何とかしました。

そしてアルベロ隊長。 ヒューゴが合流できなかったので彼での撃破は諦め、
面識があったと思われるカイ少佐のマキシマムブレイクをかまします。
こちらのほうが遥かに倒すのは簡単でございました。


危機を脱したヒューゴから事情を聞きます。 ツェントル・プロジェクトの統括者
ミタールの思惑は、試作機同士を戦わせることにあった様子。
そして、アルベロ隊長には何か事情があるのではないかというところ。


そうじゃないとあの悪者顔に味方する理由がないよね ←ひどい
ともかく、イティイティ島に到着しだいヒューゴ離脱は既定。
ラーダさんたちにも相談することになりましたが、どうなることやら・・・
話が終わったヒューゴを待っていたのはアクアさんとジョッシュ。
珍しくヒューゴが素直に謝罪をすると、ジョッシュもわかってくれました。
ヒューゴの境遇と自分を照らしあわせて、複雑な感情を抱いているようです。


この2人もなかなかいい友人になるっぽいですな。

アクアさんとのパートナー関係も良い方向に向かってきたかな?
期待してますのでこれからもよろしくお願いしますよ!
ガイアセイバーズ基地、グランド・クリスマスでは、ミタールとエリック博士の姿。
アリエイルを脱出させた時の傷は癒えたようです。 よかったよかった。

エリック博士はリ・テク関連の兵器を完成させるためどこかに行くようですが
自分のプロジェクトのためそっちはいいからこちらに力を貸せというミタール。
清々しいほどの自分勝手っぷりです。 ここまで厚顔だとむしろ尊敬に値する。
エリック博士が去り、今度はミッテ先生がやってきます。 今回の戦闘の結果を報告し
自分が開発した人工知能、AI1のためにヒューゴ達の機体を破壊していいか確認。


ミタールとミッテ先生は同じ系統の人間だな・・・。
そしてアルベロ隊長は、治療室と思われるところにいました。
彼の戦う理由は、息子であるフォリアの命を救うため。
どうやら一命を取り留めているようですが、人質的扱いなのかもしれません。

それでは皆様、また次回お会いしましょう。
第2次スーパーロボット大戦OG (通常版)
posted with amazlet at 13.01.06
バンダイナムコゲームス (2012-11-29)
売り上げランキング: 172
売り上げランキング: 172
- 関連記事
-
- -第2次スーパーロボット大戦OGプレイ日記44- 第40話「蒼炎の逆鱗」②
- -第2次スーパーロボット大戦OGプレイ日記43- 第40話「蒼炎の逆鱗」①
- -第2次スーパーロボット大戦OGプレイ日記42- 第39話「狼と犬達」②
- -第2次スーパーロボット大戦OGプレイ日記41- 第39話「狼と犬達」①
- -第2次スーパーロボット大戦OGプレイ日記40- 第38話「四神邂逅」②
