-第2次スーパーロボット大戦OGプレイ日記46- 第42話「妄念に操られし者(後篇)」
2013.02.22(21:00)
皆様、お疲れ様です。第2次スーパーロボット大戦OGプレイ日記第46回目です。
今回もよろしくお願いします。
ついにエクセ姉様の記録が塗り替えられるときが来てしまいました。

ジョッシュとリムの兄妹に揃って撃墜数を抜かれましたよ。
この2人のコンビはインパルスキャノンとラインロックランチャーで
大抵のツインユニットを殲滅できるからなぁ。
最近ラーダさんのサポートばっかしてたエクセ姉様には礼を尽くしても尽くしきれない。
ジンライを追ってきたダブルGの2人。 ある場所にてジンライは動きを止め
こちらを待ち構えているようでした。 ちょっと違和感があるな。 罠か?


と思ったらやっぱり罠で、大量の忍者軍団を呼び寄せてきます。
おもしれぇじゃねえか人工知能の分際で(#゚Д゚) やってやろうじゃん!
味方戦力
ゼンガー:ダイゼンガー レーツェル:アウセンザイター
敵戦力
S-ZLAI:ジンライ 量産型ジンライ×16
勝利条件
1.敵の全滅
敗北条件
1.味方母艦の撃墜
2.ゼンガー、またはレーツェルの撃墜
SRポイント獲得条件
4ターン以内に量産型ジンライを全滅させる
かなり無茶なSRポイント条件と思います。 こっち2機しかいないんですが・・・
ともかく接近しないと話にならないので、レーツェルの加速で猛ダッシュ。
もちろん全力で反撃します。 最初から気力は120あるので
1機だけの編成なら1度の攻撃で撃破可能。

防御? 何それ。 おいしいの?

3ターン目に味方増援。 しかしあと2ターンしかないorz
ここで、ミナキからレフィーナ大佐にお願いがあるとのことでした。


トウマの説得が効いたのか、ミナキはジンライを生まれ変わらせたいと言います。
現在の人工知能を排除し、パイロット搭乗を想定した「システムLIOH」によって
人が乗る機動兵器として蘇らせたいとのこと。
一瞬難色を示したレフィーナさんでしたが、彼女の覚悟を見て、親分やカイ少佐など、
主だった人たちに意見を求めました。

レーツェルさんマジ名家。 それじゃあジンライ捕獲作戦参りましょう。
まずはうるさい量産型を全排除致しますぞ!
勝利条件変更
1.量産型ジンライの全滅
敗北条件変更
1.ヒリュウ改の撃墜
2.ゼンガー、またはレーツェルの撃墜
3.ジンライの撃墜
味方の増援部隊も、気力が最初から110あります。 激励を使えば
連続行動が可能になるので、マイに2回ほど頑張ってもらいました。
クスハの覚醒なども使いつつ何とかSRポイント獲得。 さてとジンライさん出番ですよ!
鹵獲作戦の流れは、まずジンライを指定エリアに誘導、その後2機で囲ってから
ダメージを与えて動きを止めるというもの。

ジンライはゼンガー親分を目の敵にしているので、親分を囮にします。 ミッション開始。

まっすぐ親分めがけてやってくるものの、移動後射程内にユニットがいたら
ばっちりそいつを攻撃してきます。 しかし攻撃方法が東方先生みたいだ。

割とスムーズにいきました。 もうちょっと苦労するかと思ったけど。
まぁいいか。 ではミナキさん( `・∀・´)ノよろしくお願いします
一方、メディウス・ロクスを追っていったヒューゴたちも
ターゲットと接触したようです。


どうやら戦う意志を定めたようです。 つらいかもしれませんががんばれ!
エルデ「AI1・・・ 恐れることはないわ。 痛みとともにあなたは強く成長していく・・・」

勝利条件変更
1.メディウス・ロクスの撃墜
敗北条件変更
1.ヒューゴの撃墜
正直イベント戦闘の類だと思います。 こっちから攻撃すると必ず防御するようで
ろくにダメージが通りません。

何ターンか経過したらイベントが発生。 メディウスが本気を出してきます。
驚きのスピードでヒューゴを翻弄。 薬の副作用も出てきたヒューゴは
その姿を追うことすらままならない状態です。

アルベロ「お前に最後のチャンスを与えてやる。 ・・・俺の下へ来い」

アクアが初めて知る衝撃の事実。 絶賛ショック中のアクアさんを完全スルーして
元クライウルブズの話は続きます。

アルベロがミタールに従う理由を知らないヒューゴの怒りが爆発し、
アクアにリミッター解除を指示。 アクアさんにも後で説明しろよ・・・


( ゚д゚) え・・・? 何これ凄い。
そういえば本来は無限力エンジンだったんだっけか。 それにしてもびっくりだ。
メディウス・ロクスを倒す千載一遇の好機が巡ってきました。
ここはたたみかけるぜよ( ・`ω・´) いっちゃれヒューゴ!!



エルデ「待ちなさい。 あなたに私の子を殺させはしないわ」
え!?
AI1を守るため、ここで正体を明かしてきたミッテ先生。
案の定アクアさんはおもいっきり動揺し、出力調整を忘れてしまいます。

一度危機に陥ったメディウス・ロクス。 その危機を乗り越えるためか、
サイヤ人の血がそうさせたのか、何やら妙な様子を見せます。


(つд⊂)ゴシゴシ ( ゚д゚)

姿すら変わったメディウス・ロクス。 ナンテコッタイ/(^o^)\
パイロットであるアルベロの操作も受け付けず、AI1が全力を発揮。
見るも禍々しい変貌を遂げたメディウスは、リミッター解除の弊害で動きが止まった
サーベラスに対し、容赦無い一撃をかまします。

ウォーズマンも真っ青のスクリュードライバーの直撃を食らったサーベラスは大破。
そしてメディウスが何やら動きを見せると、なんとTEエンジンごと
ヒューゴがメディウスに取り込まれてしまいます。


ミッテ先生のドヤ顔にコークスクリューブローを食らわせてやりたい。
エルデ「アクア、ヒューゴ少尉の死はあなたのミスよ」


アクアに止めを刺そうとするAI1でしたが、なぜか拒絶反応を起こしたようで
アルベロ隊長にコントロールが戻り、すぐに撤退していきます。
後にハガネが到着、アクアとサーベラスを回収しますが、ヒューゴは・・・(´・ω・`)


後悔しきりの様子を見せるアクア。 ここでカイ少佐の口から初めて
ヒューゴがラズムナニウムを組み込まれたサイボーグであることが告げられました。

外道という言葉すら生ぬるいミタール。 アルテウルがかわいく見えるレベルだよ。
奴こそ生かしておいてはいけない存在でしょう。 どうしてくれようか・・・
手ひどくやられてしまったサーベラス。 残念ながら
もう使い物にならないと言われてしまいました。


被害状況から推測される事実ですが、TEエンジンの開発者がわざわざ
それを目的にすることは考えづらいため、恐らくヒューゴを求めていたとの結論。

なんか人類が何とかできるレベルを超えてる物質の気がする。
今回の結果から、ミタールはAI1に危機感を抱いた様子。
ミッテ先生がAI1を完全に制御できていないとして、設計見直しを要求してきます。

「子が望むものを与えるのは親の務め」と平然とのたまうミッテ先生。
それは子どもが人間である場合に言っていただけないかしら。
正直この人、今の段階ですでに狂ってきてると思う。

アルベロはヒューゴの死を悔やんでました。 自分ではうまくやれると思ってただろうけど
思った以上に周りの人がアレだったね(´・ω・`) 許さないけど。
一方、アルテウルはまた何やらいろいろな手を打ってる様子。
メディウスとジンライでは神僕を呼び寄せられなかったと言ってますが、
今の鋼龍戦隊にはよほどの戦力じゃないと危機は訪れませんよ(ドヤァ)
オペレーター「報告致します。 アルテウル司令宛で電文が送られてきました」
アルテウル「ここへ直接だと・・・? 発信者は誰か?」

Σ(゚д゚lll)
イスルギ重工社長室。 前回はシュウと通信してたミツコ社長、今度は

スレイに依頼を出してます。 しかも鋼龍戦隊と合流!? 何企んでんだ・・・
アイビスを狙うスレイの思惑など全てお見通しの様子で悠然と語るミツコ社長。
躊躇う素振りを見せたスレイに対して

ナチュラルに脅しかけるという恐ろしさも兼ね備えてます。
イスルギ重工の社員は大変だろうな。 倒産の心配はないだろうけど。
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
第2次スーパーロボット大戦OG (通常版)
posted with amazlet at 13.01.13
バンダイナムコゲームス (2012-11-29)
売り上げランキング: 261
売り上げランキング: 261
- 関連記事
-
- -第2次スーパーロボット大戦OGプレイ日記48- 第44話「特異点崩壊」①
- -第2次スーパーロボット大戦OGプレイ日記47- 第43話「輝きを一つに」
- -第2次スーパーロボット大戦OGプレイ日記46- 第42話「妄念に操られし者(後篇)」
- -第2次スーパーロボット大戦OGプレイ日記45- 第41話「妄念に操られし者(前篇)」
- -第2次スーパーロボット大戦OGプレイ日記44- 第40話「蒼炎の逆鱗」②
