-トトリのアトリエPlusプレイ日記25- 「創聖のマクヴェリオン」
2013.03.09(21:00)
皆様、お疲れ様です。トトリのアトリエPlusプレイ日記第25回目です。
今回もよろしくお願いします。

ゴー!! マクヴェリオォォーーンッ!!!
ついにトトリの知るところとなった母の足跡。 お母さんが生きていることを諦めていない
トトリの熱意に触れ、親父がついに本気を出しました。
しかし一方、お姉ちゃんのほうは・・・

ツェツィ「いや」


さすがにメシはキツい(´・ω・`) お姉ちゃんの怒りは恐ろしいもので、
深く静かにそれは続きました。 腹が減りすぎてそろそろ幻が見えてきました。
もはや家族には最低限のワードしか使わなくなったツェツィ。
席を立つと「ゲラルドさんのお店。 仕事」とだけ言い残しました。 今日もメシ抜きか・・・
お店でも同じ調子のツェツィです。 見かねたゲラルドさんがとりなしてくれていますね。
今はゲラルドさんだけが希望の光だぜ・・・!


トトリもグイードさんも、何だかんだでお姉ちゃんは許してくれると信じています。
だからこそお父さんは船造りを再開する気になったんですよね。
お姉ちゃんに頼りっぱなしで申し訳ないですがここは勘弁していただきたいところ。
何も食べないまま、ツェツィさんの帰りを待つ2人。 トトリも今だったら
ある程度の料理くらいできますが、今作るのは野暮というものでしょう。


だんだん強がりも言えなくなってきそうなところで
ツェツィ「まったく、こんなくだらないとこでも意地っ張りなんだから」
お姉ちゃん(・∀・) どうやらご飯を作ってくれるようです。 マジありがたい。
しかも船造りのことも許してくれるって・・・!?

(´;ω;`) 無茶なお願いを聞いてくれてありがとう・・・!
必ずお母さんを探して連れ帰ってきます。 待っててくださいね!

一夜明け、いよいよグイードさんの船造り開始。 しかし、もちろん材料がないと
何もできませんので、トトリが船に必要な部品の材料を集めてくる必要があります。

それは期待。 そして渡されたのは「帆船解体新書」でした。
まさかここでターヘル・アナトミアが来るとは思わなかった。 ちょっとびっくりした。
※ただし帆船に限る

しかもある程度の部品を錬金術で作ることを求められてます。 釜で作っていいの?
割とお父さんは無茶を言うな。 甲板とか船首像とかどうやって作るんだろう。
ひとつひとつの部品がけっこうな時間がかかるんですが、素材の関係で
どうやっても現時点で作れないものがあったのでそこで中断。 アーランドに向かいます。
村を出ると、事情を知ったミミがこちらを気にかけてくれたようです。
船の材料集めを手伝ってくれると申し出てくれました。 ありがとう(・∀・)


もはやツンデレであることがトトリにも知れている状況となりますので
ミミの言葉の真意を汲み取り、素直にトトリもお礼を言います。 いいコンビになったものだ。
アーランドに着いて早々、マークさんがアトリエに来訪。 久しぶりですね。
お元気でしたでしょうk
マーク「やあ、ずいぶんと待たせてしまったね。 申し訳ない」
え? ちょっと何を言っているのかわかりませんが。 何かお約束してましたっけ。
意味がわからないまま質問するトトリですが、マークさんはまったく話を聞きません。
延々と話し続けます。 あのーこちらの話を聞いていただけると幸甚なんですが・・・

このあたりであきらめたトトリ。 珍しく多弁なマークさんをぼーっと見つめつつ
終いには居眠りでもぶっこきそうな状態でした。
・・・
・・・・・・
マーク「では、僕の用件は終わりだ。 準備ができ次第すぐに声をかけてほしい。
僕はいつでもスタンバイオッケーだからね!」

グースカピーと眠り続けていたトトリ、気づいたらマークさんは
いなくなってましたよ。 いったい何だったんだ・・・
睡眠学習の効果か、かろうじて待ち合わせ場所を記憶していたのでそこへ向かいます。

現地集合の遠足はなかなか厳しいものがありましたが到着。
で、そろそろ理由を教えていただきたいのですがね。
マーク「ん? 忘れてしまったのかい? それとも、ただとぼけているだけなのかな?」

思わず自分の記憶(とスクショ)を辿りましたがそのようなことはありませんでした。
おのれ異能の天才科学者め・・・ あちらの伝達ミスであることを伝えたものの

(#^ω^) イラッ☆ どうしよう果てしなくうぜえ。 もう帰っていいですか割とマジで。
やたらともったいぶるマークさんが言うには、この遺跡には古の巨大ロボットが
眠っているとのことです。 何やら恐ろしい言葉を聞いた気がする。
巨大ロボットってアレですよね。 巨大なロボットですよね。 普通に危ないでしょ。


そもそも捕獲という前提がおかしいと思う。 アレほどの超兵器を
この人数でどうしようというのか。 連れてきてるのミミさんですし。
せめてステルクさんとお供の騎士団が必要なのではないか・・・

なんせアレですからね。 超怖い。 グダグダやってたら
見つかってしまいましたのでやむなくバトルに。

常備している爆弾がなければ確実に敗北してましたね。 単体の敵には
ドナークリスタル、複数にはラケーテレヘルンがいい感じです。 威力的な意味で。
電磁波攻撃やら熱暴走やらの猛威に耐えて何とか勝利。 ふーやれやれ。
マークさんには裁きの雷が降ればいいと思う。
マークさんの無茶はまだ続きます。 これにてお役御免と思っていたトトリに
「これをラボまで運ぶから手伝え」とほざいてきましたよ\(^o^)/
それはトトリではなく屈強な男ども数十人からの仕事ではないか。

だめだこいつ早く何とかしないと
そこから10日以上かけてアーランドに到着。
これは報酬が発生するべき案件だと思うね。 割とマジで。
結局巨神兵は持って帰れなかったので、コアユニットだけを剥ぎとってきました。
珍しく素直にお礼を言われたのでちょっとだけ許したものの、
次はサンライズ食堂でおごっていただくぐらいはしてもらわないといけないな。
それじゃまぁがんばってくださいね。
マーク「お礼代わりと言ってはなんだけど、完成した暁には
君に一番に見せてあげるからね」

深く考えるのはやめておこう。
巨神兵討伐から数日経ったある日。 アトリエに来客があったようです。
入口にこんな張り紙が。

異能の天才科学者から孤高の天才科学者にクラスチェンジしたのか。 いつの間に。
まぁそれはどうでもいいけど、心から嫌な予感しかしないですね(ニッコリ)

現地では、マークさんと仲のいいいつもの3人組が集まっていました。
この子たちには事情を話しているようで、待ちきれない様子で催促しています。
マーク「長らくお待たせしました、それではお見せしましょう!
異能の天才科学者プロフェッサー・マクブライン、一世一代の大発明を!
スイッチ・オン!」

ホントに巨大ロボット来たorz その名も究極ロボット、マクヴェリオン。
浪漫全開ではあるけれどもアーランド地下が秘密基地と化しちゃってるのこれ?
子どもたちはもう大興奮ですよ。 かわいいもの好きの女の子さえ「乗ってみたい」とのこと。
少なくとも街中の男の子のハートはがっちり掴みとったことでしょう。
クーデリア「こらー! なんの騒ぎ・・・! うわっ!? 何よこれ!?」
く、クーデリアさん!? これはやばい! 今捕まったら命の保証がない!

いやいやいや。 トトリがこんなことするわけないですよ!?
ほらここにいる異能の天才科学者が・・・!
男の子「にーちゃんならどっかいったよ」
Σ(゚д゚lll)

なんということだ・・・
クーデリア「いくらロロナの弟子でも、さすがに笑って済ませられないわね・・・
さあ、こっちいらっしゃい!!」

(´;ω;`)ブワッ
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
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