-トトリのアトリエPlusプレイ日記26- 「超奥義アインツェルなんたら」
2013.03.11(21:00)
皆様、お疲れ様です。トトリのアトリエPlusプレイ日記第26回目です。
今回もよろしくお願いします。
前回のハイライト
スーパーロボット・マクヴェリオンを見咎められ大目玉を食らったトトリ。
本来張本人であるはずのマークさんはすたこら逃げ出し済みでしたが、
危機が去ったあとにひょっこり顔を出しました。


トトリ気づけ! 奴は君をペテンにかけようとしている!!
満足気なマークさんから解放されてアトリエに戻ったところ
ロロナ先生が何やら神妙な面持ちで話しかけてきました。

なんでしょうか。 先生何か悪いモノでも食べました? そんな神妙にならんでも
質問ならいくらでも受け付けますよ。
ロロナ「それじゃ・・・ あのね、トトリちゃんって錬金術と冒険、どっちが好きなの?」
これは・・・ またずいぶん変な質問ですね。
錬金術の先生としては気になるのかしら。 答えづらい質問ですが、
トトリ「どっちかで言うなら、錬金術・・・だと思います、多分」

ですよね。 元々冒険者になりたいと思ったのはお母さんを探すため。
それも錬金術を学んだからこそですし、そもそも爆弾がないとモンスター倒せないしね。
冒険者をやめることはあっても錬金術はやめませんよ。
それを聞いたロロナ先生はかなり上機嫌に。 これまで以上にがんばって手伝うと
約束してくれました。 ありがたいですがなんで先生が嬉しそうなのかが不明。

まぁいいか嬉しそうだし。 これからもよろしくお願いします。
ちむちゃんによるアーランド石晶量産体制により、だいぶ懐が豊かになってきたので
ここらで皆様の装備をランクアップしようと思いハゲルさんの店へ。
今のところ武器の素材で一番いいのがプラティーンのため、特性重視で
足りない頭を総動員しつつ組み合わせていきます。
そしてロロナ先生の武器ができました。 やたら神々しい輝きを放ってますよ。


ハゲル「なあ、これ・・・ 嬢ちゃんの師匠が使うんだよな?」
え? 一応そのつもりですが・・・ それが何か?

ハゲル「・・・・・・」
(´・ω・`)


言っちゃったよこの人たちorz それは禁忌に触れてしまうというのに・・・
仮にも偉大な錬金術士に対してお前らなんて暴言を吐きよるんだ。


お前らは何をやっているんだ。 先生が聞いたら泣くぞ・・・
微妙な罪悪感を覚えつつ先生に新装備を納めてからアランヤ村に戻ります。
さらに高品質の爆弾を追求していたところ、暇そうなジーノ君が遊びにきました。


いつの間にか修行の相手をするハメに。 まぁいいか爆弾も試せるし。

Σ(゚д゚lll) 本気をだす気満々じゃないのジーノ君!!
ともかく足止めしないといけないし、何でもいいから一撃・・・!


思わず消 ☆ 滅させてしまいました。 あれ? こんなはずでは・・・
ステルクさんの激しい修行をしてたからもうちょっと強いかと思ってたのに。

しばらく茫然としていたジーノ君は、泣きながら走り去っていってしまいました。
すまないことをしてしまった(´・ω・`)
ステルク「く、遅かったか」
トトリとジーノ君が勝負すると聞き、駆けつけてきたというステルクさん。
この事態を懸念していた彼ですがが、どうやら歴史は繰り返してしまったようです。

ここだけ聞くとハイブローな話に聞こえますが、思ったほどではありませんでした。
当人たちにとっては重大ごとなんですけどね。
ジーノ君を追いかけようとしたトトリを止めたステルクさん。
「君が行くと逆効果だ」と言われました。 お話いちいちごもっともなので
師匠に全てお任せ致します。

ですよね。 よろしくお願いします。

埠頭でたそがれるジーノ君。 もう何日も泣き続けているようです。
相当心の傷は深いのか・・・。
見かねたステルクさんは、封印していた自分の心の傷のことを弟子に伝えます。


さすがにトラウマ度合いでは師匠が数段上でした。 それでも腐らず
修行を怠らなかったステルクさん。 彼には幸せになってほしいと思う。
少しは落ち着いたものの、まだダウンな気持ちが続く弟子に、とっておきの
元気が出る言葉を贈りました。
ジーノ君のことを気にするトトリをロロナ先生が訪ねてきました。
どこかに連れてってくれるそうです。 ちょ、ちょっとやけに強引ですが・・・?

先生が何を言ってるのか・・・
ロロナ「あー! あんなところに空飛ぶ円盤が!!」
え!?

あれ? 先生、空飛ぶ円盤なんてどこにもn

( ゚д゚)
一方、ステルクさんとの特訓に勤しむジーノ君。 ここでトトリの悲鳴が聞こえてきます。

「もう」ってなんだ・・・ 何か企んでる匂いがぷんぷんしますが
まぁジーノ君はそんなことに気づくはずもなし。 さあ特訓の成果を見せてやれ!!
妙に柄のついた巨大ぷにに襲われたトトリ。 絶体絶命の危機!? に

ジーノ君いいぞ(・∀・) 君こそヒーローだ!
ジーノ「なんだよ、このでっかいのは・・・
くそう、よくわかんないけど、師匠の技でやっつけてやる!」
くらえ! 必殺、アインツェルカーーーンp

・・・
・・・・・・

工エエェェ(´д`)ェェエエ工

いやできてないよ。 師匠はあんなことしてないよね?
ギャグマンガでありがちな展開をまんま必殺技にするとかどれだけアグレッシブなんだ・・・
(転んだ拍子にすっぽ抜けた剣が敵の脳天に突き刺さった流れです)
ともあれこれで元の調子に戻ったジーノ君。 よかったよかった。 これからも頼みますね!

やっぱりこれはステルクさんたちの狂言だった様子。
同じ十字架を背負ってしまった弟子に対しての思い入れは相当深かったか。
実に優しい師匠でございますな!


さすがステルクさん男前(・∀・)!
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
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